【自己紹介】 | ✳︎福島県郡山市✳︎バランスボール 前田あゆみ

✳︎福島県郡山市✳︎バランスボール 前田あゆみ

一般社団法人体力メンテナンス協会
認定 産後指導士・体力指導士
バランスボールインストラクター 

指導士養成講師

看護師


一般社団法人体力メンテナンス協会
認定 バランスボールインストラクター
体力指導士・産後指導士
指導士養成講師

福島県郡山市にて活動してます
前田あゆみです。

 

 

 

バランスボールのインストラクターとなり

福島県郡山市を中心に活動させていただき

3月で2年になります。

 

バランスボールというツールを使用して

カラダもココロも整い始め

この2年間で様々なことに挑戦させていただきました。

 

たくさんのご縁をいただきありがとうございます。

今こうして活動できているのも

いつも見てくださる皆様、

レッスンに参加してくださる皆様のおかげで

私が心地よいカラダとココロを整えられたことを

お伝え続けることができています。

 

 

改めて自己紹介をさせていただきます。

 

 

出身・前職

東京都出身

 

東京の病院で看護師をしていました。

三次救急のICU勤務。

災害医療についても学んでいました。

 

仕事が好き。

休みの日にも看護研究にたずさわり

自分の身体を気にする余裕はなく

運動はしない。

食事もコンビニの食事がほとんどな独身時代でした。

 

頭痛生理痛は当たり前

PMSがひどく、常時鎮痛剤の内服、漢方の内服、排卵抑制療法など治療を受けていました。

 

自律神経失調症も患い失神することもありました。

 

薬に頼りながら仕事をしていました。

 

 

結婚・転居

2012年に結婚し夫の仕事のため福島県へ。

 

私にとっては知り合いが誰もいない土地で

すごく孤独を感じていた時期でした。

 

この時助けてくれたのは夫の職場のお友達。

1人でいる私を心配して声かけてくれました。

 

車の運転も初心者。イオンやモールで駐車の練習をしていました。

 

 

妊娠・出産 初めての育児

2013年長男出産

 

難産。

初めての育児はわからないことばかり。

毎日この子を大切に育てようと必死で過ごしていました。

何冊も育児本を読んで

なかなか眠らない、寝ない。抱っこしていても身体が反ってしまう。

どうしたら寝させてあげられるか毎日考えていました。

抱っこ紐で抱っこして家中を歩いてみたり

歌を歌ってみたり、スクワットしたり

携帯で調べることは子供の睡眠。おっぱいの悩み。

初めての子供を絶対に母乳で育てるという考えで

ミルクをあげたらよく寝てくれるかもよ?

という周りの言葉も聞き入れないほどでした。

 

当時夫も若手で毎日忙しい。早朝に出勤し帰宅は深夜。

1週間単位で職場が変更になり

試験勉強が続いていたり。

頼りたいけど頼れない。頼っちゃいけない気がする。

専業主婦になったんだから子供のことぐらいは私がしないといけない。と私が勝手に思っていました。

でも綺麗なママでいたい気持ちがいっぱい。

見た目は今の流行りのママをリサーチしてそうなれるように頑張っていました。

(骨盤矯正やセルフケア、自分のケアはほとんどしないで過ごしました。子供がいるからいけないと思っていました。)

 

2人目出産。 年子育児

2014年次男出産

 

長男が難産だったのでどうやったらスムーズなお産になれるか

妊娠中から調べました。

長男の時はマタニティエクササイズに通いましたが、

次男の産院はそのようなシステムがなく、自分でやろう。と決め、妊娠中も長男をベビーカーに乗せて毎日歩きます。

体力、筋力も維持したまま出産。安産でした。

産後に運動、骨盤のケアが大事なんだと気がつき骨盤ベルトをつけました。骨盤の施術も一度受けました。(子連れで行えず継続できませんでした)その頃、産後にバランスボールを使用した産後ケアがあることを知りました。

当時福島県ではレッスンしている場所がなく受講できませんでした。

 

年子育児は毎日がハード。

抱っこ紐で抱っこしながらおんぶして出かける、寝かしつける日々でした。1歳半の長男と0歳の次男。寝かしつけができない難題直面します。

この時していたことは午前中頑張って出かけて

2人を車に乗せてドライブすること。

そうやって寝かしつけて、やっとご飯がだべられる生活でした。

産後のガルガル期もひどく、イライラをあたるような日々。

どうしたらこのトンネルから抜け出せるんだろうと思ったこともありました。

 

この時も夫の状況は変わらず忙しい。

でも手が足りない。カラダも気持も限界。

自分でSOSは出せない。

そんな状況でしたが、長男を一時保育に預けるなどし始めました。

この時からサークルなどに入り

ママたちと交流できたことは今でも宝物です。

 

 

 

仕事復帰

2人の子供が幼稚園に入園して仕事復帰をしました。

 

育児と仕事のメリハリがついて

毎日楽しく過ごしました。

でもまだ運動は苦手でほとんどしたことがなかった。

 

PMSも継続中で市販薬に頼って生活していました。

PMSに運動がいいと調べてジムに通うも続かない。

すぐに辞めてしまいました。

 

 

3人目の妊娠・出産・コロナ禍

2020年長女出産

 

3人目の誕生日は2020年1月。

出産入院から退院し家に帰宅すると毎日のニュースは「コロナ」

外に出れない。新生児を連れ出すことも危険な雰囲気を感じました。

私は3人とも里帰りはしておらず、福島の家に、実家の母と義母に1週間ずつきてもらい手伝ってもらいました。

でも、コロナ禍ということもあり、初めの2週間は手伝ってもらいましたが、その後は1人で子育てをしました。

3人目ということもあり、育児に慣れてきたり、ママ友に手伝ってもらったり、長男次男も助けてもらって少し肩の力も抜けていました。

 

 

初めての育休復帰・体力不足

3人目で初めて育休を経験。

復帰して思ったことは夕方まで体がもたない。

お迎えに行く頃には疲れ切っていました。

そして1年のギャップを埋めるのに必死でした。

精神的にもいっぱいいいっぱいな日々。

子供たちにもイライラしたこともありました。

コロナ禍も重なり、カラダもココロも限界に。

休職を決断します。

 

 

休職後カラダを整えようとはじめて思う

休職という決断をして

カラダも気持も落ち着いてきた頃

息子がバランスボールをやりたいと言いました。

そこで「私もやりたいと思っていたものだ」と気がつき

バランスボールをやってみよう。と動き出したのが

バランスボールに出会うきっかけです。

 

 

産後トータルケアクラス

バランスボールのレッスンを継続するようになり

自宅でも好きな曲で弾むように。

少しずつカラダが元気になっていく感覚でした。

有酸素運動を継続したことで体力もついてきて

子供たちとも一緒に部屋の中で遊ぶ感覚で行っていました。

 

産後トータルケアクラスを受講して

産後のカラダと気持ちの変化を学び

整え方を実践しました。

 

カラダを動かすことで心と身体も整えられ、

夕方まで元気でいられる体力を実感しました。

体力だけでなく、産後ずっと気になっていた体型の変化も改善、身体の外側の変化だけでなく、イライラやひどい生理痛、万年の肩こりなどもどんどん整いはじめて続けられる運動に出会いました。

 

 

自分が身をもって実感した経験を多くの人に伝えたいという思いが芽生え産後ケア、バランスボールエクササイズをお伝えしています。

 

 

 

レッスンの参加を考えている方へ

私自身、もともと運動が得意ではありません。

苦手な人の気持もすごくわかります。

でも運動をしないこと、運動をした後の体の変化は実感しています。

そして3人の子育てを通して、子連れで自分のケアをできる場所が

少ないことや「子供がいるからやめよう」何度も諦めてきました。

だから私は子供と一緒に来れるところを作りたいと思って2年間継続してきました。

声には出さないけどみんな同じような思いを抱えています。

みんなで子供たちを見守りながら自分のためにカラダを動かすこと

とっても気持いいですし、終わった後にはお子さんに優しくなれる自分にも出会えますよ。

 

 

 

 

インストラクター養成講座を考えている方へ

インストラクター養成講座は実践版の産後ケアだと思っています。

インストラクターになるには練習も必要です。

周りの誰かに頼ったり環境も整える必要があります。

でもその一つ一つをクリアすることが

確実にステップを踏むことにつながります。

誰かに伝えるためにはまずは自分のカラダ作りから。

自分を大切にできるカラダとココロを整えていきましょう。

3ヶ月間で確実に変化していきます。

福島県はインストラクターが現在3名です。

山形県、岩手県、秋田県は0名です。

運動が苦手な方はもちろん誰でもできる運動です。

新たな挑戦を今年ははじめてみませんか?

同じような想いを持つ方にお伝えしていきます。