なんで弁天様の祠が夏至までに配置する必要があったか? | むすびなおして地球で遊ぼう!八乃萠(ハノメ)

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こんにちはヒヨコ



こちらの件でおととい、ふと気づいたこと。



今年の夏至に御霊入れをして、
完全に設置完了となった弁天様の祠。



たくさんの人の行動と思いが形になった。




『2020年の夏至までに祠を設置しなさい。』
と言われていた理由。




この土地を守っていた御神木さんの
寿命を考慮していたんだなぁって。



黒龍さんだけでは、この場所を守りきれない。
龍神様と神様は働きが違うのだそう。



その黒龍さんのサポートを、この御神木さんが担ってくれたんだろうな。



この土地を何百年と守ってくれてありがとう。



折れる前の御神木さん下差し


『弁財天の祠を夏至まで設置しなさい。』は、


御神木さんが、
『そこまでは私が守るよ』
という事だったんだなぁって。



そして、限界を超えて、重荷が降りた。


本当に本当にお疲れ様でした。



折れた箇所が少し焦げてる様な色をしていて、
もしかしたら落雷がきっかけかもと、宮司さんが言ってた。

雷様と共にお役目を終えたのかな?



折れてなお神々しい。



天皇陛下の生前退位のように、
あとは、ゆっくり余生を楽しんでほしいなぁ。


次の命が巡る様子をゆっくりゆっくり見届けてほしいなぁ。



本当にお疲れ様でした。



昨日、この木の処理を担当するつくば市の職員さんにたまたま会ったのだけど、折れた木は処分されてしまうらしく。



どうにかしたいと考えたのだけど、
私が処理できるものではなくて。



私が持ち帰ってこれる分は、持ち帰り、
ゆうくんに加工してもらい、金村さんの寄付として循環できないかなぁと考えてます。



やれる範囲でやれるだけやってみよう!




金村さんの草取りをボランティアでいつもやってくれているとかこんさんも記事にしてくれてたよ。



みんなが活用して循環してほしいと思うよねぇ。