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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「LEXUS NX（ZA25系）」で御座います。
来ましたね新型NX♪
爽快なクロスオーバーというNX。
見た目は確かに大きいですが、ガンガン走ってくれそうな雰囲気があります。
攻撃的なデザインもレクサスらしいですね♪
さて今回のご依頼はドライブレコーダーの取付です。
お選び頂いたのは、ユピテルの「SN-TW84d」とサブバッテリーの「MB-4000」。
昨年の夏に登場した同モデル。
前後2カメラ型のドラレコでモニター付き。
動体検知の付いた「駐車中監視機能」も魅力のひとつ。
なので、その為の「MB-4000」を追加装備致します。
駐車中監視機能については、電圧監視よりもサブバッテリーを装備した方が良いです。
さて取付ですが。
面倒なリアカメラの取り付け工程は、ハイマウントストップランプ下のパネルを外すだけで済みますのでラッキーです。
このパネルを外すために、それ以外の全てを外す必要があるケースもありますが。
今回これだけで済むのは嬉しいですね♪
配線を通すコルゲートチューブも。
樹脂パーツを使用していないので助かります。
割れる心配をせずに外せるのは嬉しい♪
この緊張感たるや結構なものですので、それが無いだけで気が楽になります。
或いは外して作業できる事への安心感ですね♪
さてサブバッテリーですが。
これは運転席下の後席側へ設置する事に。
運転席後ろの後席にはチャイルドシートが装備され。
他の誰かが座ることはないので問題なく設置できます。
純正のフロアカバーで隠れるので。
万が一、チャイルドシートを外して座る事があっても。
直接触れる心配はありません。
ただしお子さんが大きくなって、日常的に座る事になったら。
移設する事を検討した方が良いかもですね♪
電源コードはサイドステップから前へ。
そこからピラーを登ってフロントカメラまで配線します。
さてAピラーの外し方ですが。
これは実物を見て頂いた方が早いですかね？
こんな感じのクリップです。
上下の爪を挟みながら引っ張れば、車両側から外れます。
精密ドライバーがあれば作業可能です。
あとは慣れですかね。
そして取り付け完了。
リアカメラはいつもの場所。
これは車種関係なく、概ねここで落ち着けます。
車両中心線上にカメラを置く。
そうすると記録映像が左右対称になるので見やすくて良いです♪
インテリアミラーへの写り込みは以下の通り。
気にされる方もいらっしゃるので、画像で残してみました。
そんなに気になるものじゃないのでご安心を。
さてフロントカメラは。
基本はミラー裏で隠れ。
少々頭を下げればモニターが視認できる位置です。
モニター付きなので、見えなくちゃ意味はないし。
かといって見えすぎると運転中はうるさいので。
そこそこ良いポジションだと思います。
モニターに写せる画像は3種類。
前だけ、後ろだけ、前方メインの後方サブ。
これは一般的な画像パターンですね、なので混乱する事は少ないと思います。
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