オンラインセミナーへ参加して感じたこと
皆さまこんにちは😃
11月20日はみら婚が行っている、誰でも参加できる月に一度のオンラインセミナーでした!
みら婚では、代表の田井さんが毎月第③土曜日の朝10時から90分間誰でも参加できるセミナーを開催しています
参加費用は無料
参加資格は婚活に関する悩みをお持ちの皆さまであれば、みら婚に入会していなくても大丈夫です
セミナーはZoomを使って行っていて、冒頭15分くらいは田井さんから婚活に関する講義を聴けます
講義が終わった後は、参加者からの質疑応答です
田井さんが婚活に関する質問に答えてくれます
どんな小さな悩みでも、大きな悩みでも
みら婚の会員さんと、成婚者、他社で活動している会員さん、みら婚のスタッフさんなどさまざまな方が参加していました
今回は都合上参加することが出来なかったので、動画共有を見て私が感じた事や体験談を書いていこうと思います
田井さんからのお話
最近よく聞くのはある程度深めて行った時に決められないっていう人が結構いる
分かれる判断もできないし、進む判断もできないし
真剣交際に進むときにめちゃめちゃ悩むって人が結構いる
真剣交際ってそんなに悩まなくていいと思う
なんでかって言うと、真剣交際=結婚するって事ではないから
結婚相談所で活動している人の話に限定されるけど・・・
真剣交際自体は一人に絞り込まれたら進んじゃえばいい
プロポーズに関しては受けるかどうかは、悩まないといけない
男性の側はプロポーズするかどうかになるけど
プロポーズをして、お受けしますって状態になっちゃうとこれは婚約成立って状態になる
例えば、婚約成立した後破棄しますって言うと裁判になるかも
裁判になって、ちゃんとお金払いなさいってなるくらい、婚約成立って重たいもの
海外とかだと、婚約の時に契約書交わすってあるけど、日本でもそれが一時あって、でも日本では根付かない
たぶん日本時の中で、結婚に対して契約書交わしてってすんなり納得する人いないと思うから、日本では根付かないと思う
とはいえ、指輪を交わすとか、結婚しましょう、分かりましたお受けしますって言って、いろんなこと動き出す
親に会うのは会ってるかもしれないけど、結納的な事していこうとか、結婚式の準備とか、そこまで行って婚約破棄って言うと、損害賠償みたいな話になると思う
だから、プロポーズを受けるってことは簡単にやっちゃいけない
ここ最近の電話無料相談でプロポーズ受けちゃいました、受けちゃった後悩んでますって
これは皆さん慎重にやった方が良いし、簡単にプロポーズって受けるべきじゃない
でも真剣交際って、そこまで真剣に悩み過ぎて進めないっていうのはそんなに気にする事じゃないと思う
何人かいらっしゃって、真剣交際進めないんですよねって、その人って誰とやったって先に進まなくなっちゃうので
真剣交際は基本的に進んで、親御さん挨拶行くとか
親御さん挨拶も結婚しますじゃないから、結婚を前提に真剣にお付き合いしているので、ちょっとご挨拶みたいな感じだとそんなに重たくないから、やった方がいい
真剣交際に入るとお金の話とか、財布どう分けますとか、具体的にどこに住んでみたいな話をしっかりと出来るからね
一旦真剣交際進んで深めて、プロポーズがあって
プロポーズはちょっと待ってくださいっていうのはもちろんありだと思うから
真剣交際に悩まないっていうのは、これは意識しておいた方がいいと思います
あとは、婚活が苦しいから辞めたいですとか、休みたいですって
気持ちが苦しくなってとか、それは深まっていったから苦しくなったって人もいるし、深まった上で結婚が近くなったから苦しくなったって人もいる
一つ意識しておいてほしいのは、婚活って苦しいものって事
婚活が嬉しくて、ウキウキ、ドキドキなんて人の方が少ない
皆さん苦しい思いはします
むしろ苦しい思いはした方がいい
苦しんだ方が真剣に考えるし、軽はずみに考えないって事だから、むしろ苦しんでくださいって
苦しむのは悪いことじゃないし
恋愛って嫌になったら分かれればいいけど、結婚相手って死ぬまで一緒に生きていくんで、むしろ苦しいくらいのもの乗り越えて、悩んで悩んで決めるっていうのが当たり前
婚活苦しいからちょっと休みたいですっていう人は、それ言い出すと結婚できない
苦しいのは当たり前と捉えて、苦しいのを乗り越える事に意味があるんだって捉えてもらったらいいと思います
どうしてもクリスマス前っていうのもあって、クリスマスにプロポーズとか、クリスマスに入籍とかっていうのを意識する人が多いのは確か
一年で言うと今からクリスマスの時期っていうのが、婚活の本気度が皆違う
結構真剣に婚活している人が多いと思う
結婚に対してすごく真剣に向き合ってる人にとっては凄く良い時期だと思います
逆に私は本気なのに、向こうはあんまりっていう温度差も生まれやすいっていうとき
何となく結婚相談所に入って活動しているって人は、周りは本気で、自分はそんな本気じゃないから、ちょっと温度差を感じるってあったりする
本気の人からすると、自分は本気なのに、相手は本気じゃないってギャップを感じるときでもある
向こうが本気じゃないって感じた時に、ダメだってバッサリやる必要もなくて、ちゃんと話し合って
私は本気なんですよね、あなたはそうなんですか
そうでもないって、もうちょっと時間かけたいってなると思う
その時はその時で、なんで時間かけたいって思うんですかとか、何が不安なんですかとか、どうなれば踏み込めるって何かお考えあったりするんですかって
深めて聞いていけば良いので、そこで判断すればいいので
本気だからダメだ、本気じゃないからダメだってジャッジはしなくていい
冷静に深めて行ったらいいんじゃないのかなって思います
私の感じた事&体験談
前半の部分については昨日書いたブログとも重複するので、体験談について詳しくはそちらをご参照ください
私が思うのは、初めての真剣交際って経験が無いし、話は聞いていてもどんな感じなのかって分からないから不安って人がいるのかなって
私もそうでした
お相手から真剣交際についてお話をいただいて、嬉しいんだけど本当にこの人で良いのかとか、ご両親のご挨拶してから破談になったら申し訳ないとか
でも、それって経験が無いことに対してだったら何に対しても出てくる感情なのかなって思います
真剣交際=成婚・結婚ってどうしても繋げて考えてしまいますよね
仮交際だと“仮”ってついているから、ちょっと気軽にやってみようみたいな感覚ってあると思うんです
でも“真剣”って言われたら、ちょっと真面目に考えなきゃなって誰でも思いますよね
慎重になると思うんです
でもこれって一人に絞りましょうって感じなのかなって思います
仮交際では複数の方と交際出来るんですが、真剣交際はお一人の方とより深く結婚に向けての話をしていく
その区切りとして真剣交際ってなっているのかなって
仮交際で深めきって、この人ってお一人の方に絞れればそれは真剣交際に行ってもいいと思う
この人って確信が持てなくてもある程度深められてお一人に絞られているのであれば、真剣交際でさらに深めて行くっていうのもありなのかなって
田井さんがお話されていたように、プロポーズを受けるまではいつでも終了出来るので、とことんお一人の人と向き合って深めてってやっていくと、お別れか成婚かってわかると思います
真剣交際についてのブログも書いているので、イメージが湧かないって方はそちらをぜひご覧ください
婚活をしていると、辞めたいとか、休みたいって気持ちになる事ありますよね
私も婚活自体を本気で始めたのは数か月と一般の方から比べたら短いのかもしれませんが、それでも辞めたいって思った時期ありました
みら婚に入会する時に田井さんから、婚活を辞めたいって思うときがくるけど、絶対に休んだり辞めたりした方が再開の時の労力がしんどいからってお話はされていました
その時は、なんで結婚したいのに婚活を休む必要があるのかなって軽く考えていたんです
でもやっていくとうまくいく事ばかりじゃないし、元々ネガティブ思考なので、このままお相手が見つからないんじゃないかとか、マイナスな方に気持ちが持っていかれたり・・・
初めの頃は、コミュニケーション能力低いしな、容姿コンプレックスのせいかな、きっと内面を見てくれる人はいるはず・・・とかうまくいかないことへの気持ちで辛くなってましたね
でも、みら婚メソッドを学んだり、ワークをしたりして自分磨きをしていくと、徐々にコミュニケーションは改善されてきて、仮交際に進める方も増えて
うまく行きだすとネガティブだったマインドはリセットされたんですけど、今度はお相手に嫌なところを見つけてしまって、責め心が・・・
何か一つうまく行くと、違う事でうまく行かなくなって
私に合う人はいないんじゃないか、未来何かを妥協しないといけないんじゃないか・・・なんてまたネガティブに
そんな感じでネガティブな事が続いていくと、婚活に対するやる気が落ちて行って
初めての真剣交際に入る直前くらいには、本当に自分は結婚したいと思っているのかって自分の気持ちを疑って
結局真剣交際までは行ったものの、お相手に嫌なところを見つけて、責め心が捨てきれず交際終了しました
その時に田井さんに
この人と結婚するくらいなら結婚しない方が良い
って言ったのを覚えてます
お相手の方は全然悪くないんですけどね
今考えたら本当に申し訳ないことをしたなって思います
自分の感情のコントロールが出来なかったのと、自己肯定感が低かったことが原因なのにお相手を責めてしまって
その時に田井さんから、同じお話をされました
その時の私は素直に話を受け入れられなくて、でもこのまま続けても良いお相手なんて見つからないし、もう疲れたしって
その後に・・・
この先の人生一人で生きて行く覚悟があるなら(婚活を辞めても)良いんじゃない
って
その一言で私は冷静になれました
そこからもう一度原点に戻って、なぜ結婚したいと思ったのかを考えなおしました
一人は寂しいからだ
両親を安心させたかったんだ
孫を見せてあげたい
これを恋愛で出来るのだろうか
恋愛だといつか一人になるな
独身でいる事を両親は心配するだろうな
孫を見せてあげるには独身だと難しいな
子供生めたとしてもシングルマザーはしんどいだろうし・・・
やっぱり結婚しないとダメだな
冷静になってもう一度考えてみると心の整理もできて、婚活を辞めたいって気持ちは落ち着いてきたかなって思います
その決意が出来てから、1周目の真剣交際までの間で自分が出来ていなかったことをノートに書き出しました
そして、それを克服するための方法も
婚活計画や夢マップなどのワークも初めからやり直して、心を新たに再出発
2周目も苦しいこともあったけど、未来の自分が幸せになるためなので頑張れたかなって
婚活を休むのも、辞めるのも再スタートに労力が必要
再スタートしても人は忘れる生き物なので、同じところで苦しむと思います
だったら、婚活をしながら苦しみながらもそれを乗り越える事ができるように自分磨きをしていく方が、その後の自分の幸せにつながる気がします
お見合い・仮交際をしていく中で、価値観や考え方、スタンスの違いって絶対にあります
そこだけみてこの人はダメってジャッジしていては、その人の奥にある本心ってわかりません
ちゃんと理由や感情まで確認していったら、共感できる部分や似た部分って出てくるかもしれない
自分の思いを伝えたらお相手が共感してくれたり、歩み寄ってくれたりするかもしれない
深め切ってからじゃないとそれって分からないのに、表面だけでジャッジしてしまうともったいないです
私も初めの頃は、お相手に違う部分を見つけたら×ってしてたんですけど、それをしているといつまで経っても全部が良い人なんていません
そのとき100%良くても深めて行ったら、合わないところも見つかって100%ではなくなる
100%の人を探すのではなくて、深め切ることでお互いを理解し合い、話し合いをすることで100%に近づけていく
そしてずっと100%って事は無いので、50%でも80%でも二人が納得する形を見つけていく事で絆が深まっていくんだと思います
逆に100%合ってたら面白くないですよ
違う方が視野が広がって、楽しいです
私はそんな感じじゃないかなって思ってます
セミナーの様子を動画で公開されているので是非見てください
過去のブログ
長くなってしまったので、続きは明日のブログへ
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さまのお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫