受験とバレエとの向きあい方 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
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皆さん、暑い日が続きますが体調は大丈夫でしょうか?
色々な意味で日々の体調に不安を感じる時期ですよね。そんな時は、身体に良い物を食するのは勿論ですが、やはり私は睡眠が大切だと思います。
 
うちは犬を飼っているので、この子に朝5時半に起こされます。😅 ですので、充分に睡眠時間を取るために夜10時半にはベッドに入るようにしています。
 
ただ、何かと夜までやる事があったりするので、毎日という訳には行かないので、どうやったら早く寝られるか考えながら生活しています。😄

 

 

 

 

さて、今日は受験とバレエとの向き合い方についてです。

私の生徒でも、中学受験、高校受験を控えている子供たちが数人います。
 
高校受験ともなると、将来的にバレエダンサーを職業として考えている子は、それなりにその後の進路を考えて高校受験に望む子もいて、高校に入った後は海外のバレエ学校を目指してオーディション、またはコンクールにてスカラーシップをもらい、高校を中退してでも留学する事も視野に入れて話し合われているご家庭もあると思います。
 
✈今は皆さん留学したりするのも早いですね。
私は決して早ければいいとは思いません。もし留学するならば、日本の義務教育はしっかり受けてから、本当に自分の意思で行きたいのか決めた方がいいです。
なぜなら、当然向こうに一人で行けば、初めのうちは、言葉の問題もあり、周りとあまりコミュニケーションも取れず孤独になる事もあるからです。😢
そういう時に、自分の意思で目的を持って行くのと、親や周りから薦められたから何となく行くのとではその環境に打ち勝てるか負けてしまうのか、とで大きく変わってしまいます。
 
話は逸れましたが、、
中学受験をする生徒さんも、高校受験をする生徒さんも、試験間近になるとラストスパートをかけないといけないので、レッスンの回数は減ってきますね。
 
そして、
それまでは、しっかりバレエの基礎をやっておくべきです。
特に中学受験をする生徒さんは、小学校高学年が基礎を学ぶ大事な時期です。この時に基礎をやっておくのと、やっていないのとでは随分違うと思います。
受験が終わって戻って来た時に身体が思い出しやすいですし、中学生になる頃には身体も変わって来ているので、その時点から基本的な事を学び初めないといけないのは本人はかなり大変だと思います。
 
たくさん回ったり、高く足を上げたり、バレエらしい品を作ったり、など一見派手に見える事に興味を持ちやすいですが、子供達がもっとバレエの基本に興味を持ってくれるように私も日々勉強中です。🙋
 
 
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レギュラークラス情報

 

【大人クラス】

まじかるクラウン シムズバレエ(吉祥寺)

 (火) am11:00-am12:50 レベル1 ポワント可

 (金) pm1:00-pm2:40     ベーシック

    pm2:50-pm3:20     (希望者はポワント)




【子供クラス】

おすましペガサス バレエアート

 (月) pm4:45-6:15 (小3~小5くらい)

 (土) pm3:45-5:15(基礎強化クラス小3以上)、pm4:45-6:15(アドバンスクラス少6以上)