身体の変化にご注意を。 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 
皆様、こんにちは。
 
昨日は春を感じるような暖かさがあり、
 
どこかほっ。とするような日でしたが、
 
今日は、"まだまだ冬なんだなあ、"と思わせるよ
 
気温です。
 
 
立春の頃、季節の変わり目は、
自分を含めて周りの人も体調不慮を感じてる人は
多いようです。
 
 
バレエの方でも怪我をする人、身体が痛む人も
多いようですのでお気を付け下さい。
 
 
3月は発表会、スタジオパフォーマンスとあり、
リハーサルが毎週ありますが、オープンクラスの
生徒さんも、今回バリエーションに挑戦する子供
達も本当に一生懸命取り組んでいます。
 
 
 
リハーサルが始まれば、どうしたって身体への
負担は増えます。
特に疲れている時は、自分の弱い部分が痛みだし
たり、怪我に繋がる事が多いのです。
 
 
私は元々足首が柔らかいので、子供の頃はよく足首を捻挫したものです。
 
バレエは本当にしっかり、全力でやろうとすればするほどアスリートと同じように身体には負担がかかります。
だからこそ、基礎をしっかり理解して身体を使う事が大事で、自己流になってしまわないことです。
 
 
怪我は付きものです。踊る回数が増えればそれだけ負担が多く疲労が溜まりやすいので、メンテナンスも必要です。気を付けていても身体を痛めることもあります。 プロになれば毎日リハーサルが3~6時間はあり、舞台に立つ回数はバレエ団によりますが、一年に100回以上ということもあります。
知命的な怪我やどうしてもパフォーマンスレベルが落ちるような状況でなければそれでも踊り続けて行かなければいけないのがプロであり、そうなった時にドクターやセラピストの助けを借りながら対処して行かなければいけません。
 
なので、
 
特にこれからダンサーを目指している子達には、不調になった時には、どうしたらこうならないようにすればいいのか?という学びから正しく身体を使う事を練習して行くことを今から取り組んで行って欲しいです。
 
 
 
さて、
 
今日の参考になる画像です。
 
アラセゴンドです。
 
男性ダンサーなのですが、お腹がよれていなくて、本当に綺麗!
 
理想です!どうぞご覧下さい!