プレポワントクラス | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 

皆さん、ご無沙汰しておりました。

 

ここ最近、バタバタとしておりまして、ブログを更新する時間がなく気が付いたらこんなに日にちが空いてしまいました。

 

まだまだ残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

私はいつものように自分の出来る健康管理を地道に続けているだけですが、最近は夜ご飯を8時までに食べてそれ以降は炭酸水またはルイボスティーを飲むだけにして、大体11時くらいには就寝するようにしています。

 

 

少し身体が楽かもしれません。

 

 

以前から言われてはいる事ですが、やはり、寝る前3時間以内は食事は避けた方が身体には良いみたいです。

 

 

 

さて、

 

私は最近、これからポワントを履こう、という生徒さんに、プレポワントシューズでのクラスがいいのではないかと思っています。

 

よく、プロの方でもトウシューズのシャンクの部分を取ってレッスンをしています。

 

 

このプレポワントシューズはカぺジオ、グリシコ、フリード、ブロック、サンシャなど多くのメーカーから出ています。

 

初めてトウシューズを履く生徒さんは、バレエシューズとトウシューズとのギャップに中々慣れません。

 

プレポワントシューズは立つためのサポートになるシャンクがないために柔らかく、ボックスも柔らかめなのでトウシューズほどの痛みや硬さが感じにくくなります。

 

 

そして、バレエシューズよりも抵抗力のあるシューズでタンジュのようなシンプルなステップをする事に単純に慣れ、足の筋力アップにもつながり、足の裏が床にピッタリとついてない状態でバランスを取るという難題に生徒を集中させることができます。

 

 

特に子供は、それの方がトウシューズに以降しやすいのではないかと思います。

 

 

しかし、何よりもやはり大事なことは、真っすぐ立つことです。

 

バレエだからといって胸をはっていなければいけないわけではありません。身体を真っすぐにして、高い位置に重心を置き、そこから頭の位置、手の位置、足の位置の方向へ伸びて、起立出来ていることが大切です。

 

 

 

もう一つ、私が読んでいる本からとても良い言葉を見つけたので紹介します。

 

”ポアントで踊る”というのは、それまでとまったく別の新しいテクニックに取り掛かるということではない、と理解することです。いつもバーでやっているエクササイズが、ポアントで動くための準備になっているのです。クラシックバレエでの動きの基本原則は、そのままポアントで踊る時の基本原則になっています。

 

 

キラキラ9月の基礎強化クラスはこちらを参照下さい。右矢印https://ameblo.jp/ayuko-pointework/entry-12575908441.html