ジゼルのように助けたい。 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 

皆さん、こんにちは。

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

先日、娘の学校の職員の方がコロナウィルス陽性が判明しました。

 

その方は、学童クラブの職員の方だったため、学校は休校にならず授業は継続しています。

 

娘はすっかり怖がってしまい、その事実が判明してから学校をお休みしています。 

 

当然、濃厚接触者がいますので、その方たちの検査結果によって学校に行きたいと言っています。

 

今は勉強のことよりも、子供の心のケアの方が大事だと思うので、怖いというのに無理に行かせたくありませんが、友達との交流は大事なので何とか行ってくれることを願います。

 

 

違う話では、

 

私の親はもう高齢です。

 

私が色々様子を見に行ったり、話相手になったり、時には食事を届けたりなどが必要な年齢です。

 

でも、娘の学校での事をあり、もし娘もかかっていtら、私も。。

 

と思うと、中々この数日は親の所に行くのも行けません。 電話をして話すことくらいです。

 

こんなコロナ禍の中、何とか少しでも生きる楽しみを見つけて希望を持って欲しいと願いながらエールを送っています。

 

 

 

こんな生活の中、この間、ふと思った事がありました。

 

 

そういえば、バレエのジゼルは、

 

一幕で、アルブレヒトに裏切られて命を失い精霊になってしまったのにも関わらず、

 

二幕ではミルタ率いるウイリーに殺されそうになるアルブレヒトを何とか朝日が昇るまで生きる希望を持たせるように助けようとします。

 

 

私は、大切な誰かがこのウイルスに負けないように、いつかは現れる希望の光を見られるようにジゼルのように支えられたら、と思います。