クラスを受ける上で大事なこと。 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 
みなさん、こんにちは。😌今年もあと一日でおしまいですね。
 
 
皆さんにとって今年はどんな年でしたか?
 
 
私は勉強の年でした。
 
 
ポワントワークの基礎を更に勉強出来て、👍またここに来てポワントが楽しくなって来た一年でした。🎵
 
 
あとは、
 
 
今年もたくさん、大人の方から子供達の教えに携わる事が出来て、その度に勉強させて頂きました!m(_ _)m
 
 
さて、昨日小学生の生徒さんから質問がありました。🍀
 
 
先日、【トウシューズの立ち方】でもお話したように、私は子供達にもjump upで立つことを教えているのですが、
 
 
ある生徒さんから、
 
 
 
他の先生のクラスを受けた時に、ポワントで
立つ時にあまり跳ばないように。と言われたのですが、どちらをしたら良いのですか?
 
と聞かれました。
 
確かに、、とても素直な質問でした。
 
 
ちなみに答えは、
 
 
両方。です。
 
 
今はたくさんの先生がいて、その先生方も色々な種類のメソッドで勉強してきました。そして、
その先生方も一つのメソッドだけではなく、色々なメソッドを組み合わせて踊られてきたり、
 
また、
 
教えていらっしゃいます。
 
どれが正解で、どれが間違っている?ではなく、
 
メソッドなのです。
 
そして、
 
 
バレエメソッドの種類は、
 
 
 
①ワガノワ
②チェケッティ
③ブルノンヴィル
④ロイヤル
⑤バランシン
           

         etc

 

 

まだまだ、たくさんあります。

 

なので、

 

大切な事は、その先生の指定されたメソッドを出来るように色々引き出しがあると、

 

また更にクラスが楽しくなりますし、

 

これから海外に出ていく子供達は色々出来た方が有利ですよ。

 

勿論、

 

分からなければどんどん先生にやり方を質問して下さい。

 

 

私達講師はその質問に答えられるように、常に勉強しているべきだと思います。

 

 

そして、

 

これはまた少し違う意味でのクラスの受け方ですが、、

 

前に受けたクラスで指摘を受け、それが出来た時には、

 

次のクラスには出来たことを覚えていて

 

それを実践出来ると、

 

クラスを受けたことが無駄にならず、

 

また次のステップに進めますね。ハート

 

 

ということで、また次回です。

 

皆さん、良い年末を。ニコニコ