いつもお読みいただきまして
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いつも感謝しています。
ミュー・クリスタルです。
正解⇔不正解
良い⇔悪い
と私たちは、二元論的な判断をしがちです。
物事には数学のような答えはありません。
テストのように答えは１つではありません。
日本の教育の歪みから、
ジャッジするのが癖になっている人が
少なくないのです。
法律で決められていること以外
正しいことを誰が判断して決めるのでしょう。
正しいも間違いも自分で判断しジャッジして、
決めているのです。
自分の正しさを主張しなくてもいいのです。
案外どちらでもいいことなのに、
自分で自分を縛る決まりを決めているのです。
些細なことを気にせずに少し寛容になると、
もっと楽に生きられるようになります。
視野が狭いと色々と些細なことが気になります。
他人に、正しさを決めてもらわないと
何もできない人もいます。
自分で決めて、自分でやると、当然
間違っていた時にも自分のせいになります。
「自己責任」です。
自分で責任を取ることができるようになる
のは、大人への「自立」に向けた一歩です。
父親や母親が子供の先回りをして
子供の代わりにやってしまったり、
子供から自由に選択することを
奪ってしまい、親が何でも決めてしまったり、
子供のやっていることを否定したりすると、
自分で決めるのがとても苦手な人になります。
私たちは、毎日小さなことから、
大きなことまで、いっぱい選択しています。
何方を選んで、何方に行っても自由です。
例え選んだことが間違っていると
今の段階で思ったとしても、大丈夫です。
失敗すると大きな学びがあります。
他人に迷惑をかけず、
社会のモラルを守っていたら、
どちらを選択してもいいのです。
どんな選択をして、どんな道を行っても、
何が起きても
全てが自分の役に立っています。
何を選びやっても、最高最善なのです。
些細なことでも意味があり、すべての人に
最高最善に物事が起こっています。
いずれ、あんなこともこんなことも
あったから今の私がいるのだと、
今まで起きた出来事が走馬灯のように
思い浮かび、納得する時がきますから
安心して、もっと自由に生きましょう。
自分自身を信頼して、
自分自身を認めてあげると、
もっと自信を持って自由に選択できます。
ミュー♡
