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ミュー・クリスタルです。2020.1015
自分が今のよになってしまったのは、
親のせいだ。環境のせいだ。学校のせいだ。
と誰かのせいにする人がいますが、
それは自分の軸が中心になかっただけ、
自分が弱かったからです。
自分の軸が中心にあり、
自分自身が強ければ、
誰かや何かの影響を受けません。
自分で選択して、自分で自由にやることは、
誰にでも与えられた権利です。
それを親や大人が奪い取る権利は、
本来ありません。
奴隷制度のない現在で、
その自由を妨げるものは、貧困です。
親の決めたレールを歩かせることは、
地球ルールの自由意思、自由選択に
反しています。
誰しも自分の人生を
自分で自由に創っていいのです。
親は子供の人生に口を挟まずに、
自分自身の人生をすばらしいものに
創って下さい。
精一杯生ききっていたら、
他人の人生に首を突っ込む時間はありません
自由に選択して自由意思でできる
ということには当然責任が伴います。
どのような結果が出ても、
自分でやったことは、
自分で責任をとる
という当たり前のお約束です。
親に〜と言われたから
親の言うとおりにした。
親の言うとおりに本当にしなければ
ならなかったのでしょうか。
自分の意思は、とおすことができなかった
のでしょうか。
自分の強い思いがあれば、
必死になって親に説明して、
親を説得したら自分の意思を貫けたかも
知れません。
強い自分の思い(信念)がないと、
流されやすいのです。
「自分の信念を持ち曲げないで生きる」
ことができていますか。
生きる上でとても大切なことです。
もしも貧困な環境で学べなかったら、
大人になってからでも、
いつからでも学べます。
しっかりと自立して、
その機会を自分自身に与えてあげれば
いいのです。
自分が何をしたらいいのか
わからない人がいます。
子供の頃から、
自分の意思で自由に選択できずに、
親や周囲の大人が先回りして決めてしまうと
いくつになっても、自分の意思で
何かを決めてやることが難しいのです。
特に自分の人生を決めるような
大きな決断は難しいようです。
「失敗したらどうしよう」
結果を気にしていたら何もできません。
心配だったら、準備に時間をかけて
用意周到に整えることです。
始めてのことをやる時には、
誰でも少なからず恐怖心があるのかも
知れません。
その恐怖心を越えて、
自分を信頼して実行するのです。
自分を信頼できない人は、
小さなことを達成してそれを喜び
自分自身を誉めましょう。
ミューの自信は何処から来たのだろう。
何を達成したのだろうと考えてみました。
小学校3年生から料理をするようになり、
お母さんが料理を作る度に、
とても喜び褒めてくれました。
お菓子作り、パン作り、料理は、
達成するのに時間がかからずに、
実行したことがカタチになり見えるのが
利点です。
手仕事のような小さな物作りも
同じような利点があります。
小さな達成を積み重ね
「やればできる」と
上手に自分自身を育てて、
やる気を起こさせて下さい。
失敗したら困るという恐れから動けないから、
何をやったらいいのかわからない
という言葉が出てきているのならば
それを勇気を出して越えていきましょう。
あれをやってみたい。
これをやってみたい。
小さな気持ちであっても、
「それをやっだからどうなるの」
とやりもしない内から考えるのはタブーです
自分を成長させる材料は何でもいいのです。
地球は体験の惑星ですから、
多くのことを体験させてあげましょう。
大切な自分の気持ちを聞き入れて
やらせてあげることで、
自分の世界が少しずつ広がっていきます。
ミュー♡
