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ミュー・クリスタルです。2020.6.9
ベジタリアンのベジとはラテン語のvegetus（ベジェトゥス）が語源で、「健全な」「新鮮な」「活力のある」という意味です。
今から170年前の1847年に発足した英国ベジタリアン協会で初めて使われた言葉だそうです。
［ベジタリアンの種類］
ベジタリアンと一口にいっても沢山のタイプに分けられます。
- ビーガン（植物性食品のみを食べる）
- ラクト・ベジタリアン（植物性食品と乳製品は食べる）
- ラクト・オボ・ベジタリアン（植物性食品と乳製品、卵は食べる）
- ペスコ・ベジタリアン（植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる）
上記の他にも多くのカテゴリーに分類されています。アレルギーや病気など健康のため、自身の考え方、環境のため、宗教、スピリチュアルな理由など、ベジタリアンになる背景は様々です。(vegewelより引用させていただきました。)
ジャッジはしない。しかし人間は知らずのうちにジャッジしています。
比べることやこだわることを
長いことやってきたので
慣れてしまっているのです。
ミューは食事についてずっと伝えてきました
考え方は人それぞれで、自由意思・自由選択
の地球ではどれを選ぶのも個人の自由です。
私たちは思考するのに慣れています。
あれこれと思考するのが
大好きな人が多いですよね。
日本人では宗教的理由から食べないを
選択する人は少ないと思います。
お坊さんではなくて仏教を信仰している人で
精進料理を食べている人はどのくらい
いるのでしょう。
ベジタリアン、ビーガン、プラントベース
ハリウッドスターなどの海外セレブが
やっていてカッコいいし、ダイエットにも
なるので始める人もいるようです。
一般的に思考して、
食べる食べないを選択することが
多いですよね。
でも今日からは、頭にではなく、
大切な体に聞いて食べるものを決める
生き方に変えてみて下さい。
排便したら良く観察しましょう。
お腹の調子はいかがですか。
毎日何度排便していますか。
食べたら食べた量を出すことです。
食事をしたら出すことです。
排便したら良く観察しましょう。
きちんと消化されていますか。
便秘や軟便や下痢、腹部不快感、腹痛は、
健康な状態ではありません。
体が重い、疲れやすいことも
飲食した物からきていることが多いので
気をつけましょう。
健康的な状態ではなかったら、
昨日食べたものと照らし合わせます。
体に合わないものは、食べないことです。
アレルギーやアトピー性皮膚炎で
体に合わない食べ物を抜くことで、
症状が改善されてきますよね。
私たちの体は、食べた物でできています。
骨、血液、筋肉、脂肪、内臓、
細胞の１つ１つまで、
食べた物でできています。
このことを認識して、
良く自分に言い聞かせることです。
ですから病気は自分でつくっています。
「食の好み」というのがあります。
美味しい美味しくない
好む好まないで食べ物を選ぶので、
生活習慣病になりやすいのです。
食べる物は思考で決めないことです。
体に本当にあっているのかを、
丁寧に観察して、体に聞いて下さい。
合わないのに、合っていると
勘違いしないで下さい。
勘違いしていると病気になります。
エゴさんと良く相談して
なだめて、自分の体に合ったものを
食べることです。
日本人の3大死因は、
悪性新生物(腫瘍)・心血管疾患・老衰です。
エゴが少なくなり、
無条件の愛になっていくと、
食べられるものが自然に減ってきます。
食べない選択をすることもなく、
食べると体調不良になるので、
食べられなくなるのです。
健全な活力ある体をつくる
新鮮な食べ物しか
合わなくなってくるのです。
ですから、○○が良い悪いと思考して、
頭に聞いて食べないことです。
丁寧に体に聞いて食べて下さい
欲望を食欲で誤魔化さないこと
自分の心から逃げないで直視して、
やるべきことをすぐに実行して、
自分を愛して、自分の愛で満たして下さい。
ミュー♡
