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と母が言うと、義弟が、
「覚える気がないから覚えられないのだよ」
と母に言っていました。
昔のことは、覚えているのに、
新しいことや興味のないことは、
覚えようとしないのだそうです。
興味のないことでも、必要なことは、
覚えなさいと母は、義弟に言われていました
母は、ミューの歳にはもう、脚が痛み出し
それからずっと長いこと脚が痛み、
長い間は、立っていられないのです。
昨年やっと、脊髄狭窄症だと
診断されました。
「私は、脚が痛いから何処にも行けない」
が、母の口癖です。
この口癖が呪いの言葉になっているのです。
みなさんはもうおわかりですよね〜
長年「脚が痛い」を自ら想像して、
実現しているのは、他ならない母なのです。
母は基本的には、明るいのですが、
とてもマイナス思考なところがあり、
人の話しを聞き入れられず、
自分を卑下する癖があります。
自分を卑下する癖がある人は、
自分自身を深く傷つけているのに、
そのことに自分は気づきません。
ネガティブなのが悪いわけでは
ありませんが、
マイナス思考の人は損をするのです。
何もかも上手くいかなくしているのは、
他ならない自分自身ですから、
そのことに気づき、改善することです。
スピリチュアルを好きな人は、
「お金がなかったら困る」
を想像して、それを実現化しているのを
目にします。
「自分は○○だからダメだ」
と決めつけてしまうことです。
それは、自分の可能性を潰してしまい
とっても勿体無いことです。
人より時間がかかってしまい
中々上手くできないことがあっても諦めないで
気長にできるまで自分を待ってあげることが
とても大切です。
自分が一生懸命やっていることを
不安に思わないこと。
自分は豊かだと思い込むこと。
「豊かさ」に意識を向けること。
自分が困ることを想像しないことです。
それには、不安や恐怖の気持ちを
過剰に持たないことです。
「大丈夫どうにかなるさぁ〜」
と自己信頼することです。
あなたは、自分の世界の創造主ですから、
あなたの気持ち次第で、
人生は豊かなすばらしいものになります。
ミュー♡
