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ミュー・クリスタルです。 2019.1.2
長編のドラマを全部観終わりました。
ドラゴンが出てきたり、魔法が出てきたり
かなりスピ系が好きな内容だと思います。
日本の戦国時代のお家争いのドラマの
ようなイメージです。
ツイン君と何故このドラマを見ることにした
のだろうと話しています。
王族も戦士も、
呑んで食べて性欲に溺れるシーンばかり
出てきます。
女性は、娼婦として、
男のおもちゃのように扱われています。
王族の娘は、国を大きくしたり、安定させる
ための道具として嫁がされ、
世継ぎを産む道具のように扱われるのです。
どの国にも、奴隷がいて、権力によって
人の自由は奪われています。
七国の王になるために、戦いにあけくれる。
国取り合戦は、強い者だけが、勝ち残り、
人々が信じ合うことは難しいことです。
とてもずる賢く、騙し合いの世界。
王の命令や戦いで、人は簡単に殺されて
しまいます。命の重さがとても軽いのです。
戦国時代の日本
第二次世界大戦時代の日本
医学はまだ未熟で、病気も今のように治らず
プライドのために切腹するなど、
人の命は現在よりもかなり価値がなく
とても簡単に死ぬのです。
現在では、医学は進歩して、
病気もかなり治るようになり、
奴隷や娼婦はいなくなり、
昔よりも偏見や差別は少なくなってきています。
周波数が低い世界では、
人間の命はとても軽く粗末に扱われています。
多くの人々は、自分のことで精一杯で、
今日食べる物のことを心配して生きいます。
ただ食べるために働きづめで、
自由も楽しみもあまりない世界です。
日本でもほんの400、500年前には、
人間が自由意思で生きることが難しく、
好きな職業を選択することさえ難しく、
夢のために生きることが叶う人が、
どのくらいいたことでしょう。
生まれながらに、五体満足でない人や
精神的に病んでいる人を隔離して、
家から外には出さなかったり、
現在より偏見や差別が激しかったのです。
呑んだくれて、食べて騒いで、sexしていた
貪欲な魂から、
自分自身と向き合って内観して、
「自分とは何だろう。」
「何のために地球に産まれ、生きている
のだろう。」
「自分らしいってどういうことだろう。」
「本当のあるがままの自分とは何だろう。」
「自分のお役目、使命とは何だろう。」
「魂の歓びとは何だろう。」
と自問自答をするまでに人々は成熟して
きました。
輪廻転生を繰り返して、
未熟な魂から次第に成長して、
夢から目醒めて、
成熟した魂になっていくのです。
アセンションしているこの地球では、
人間は、愛することを学んでいます。
条件付きの愛を繰り返し、
うまくいかないことを学ぶのです。
そして何度も何度もうまくいかない愛を
学ぶことで、無条件の無償の愛に
目覚めていくのです。
差別・偏見を持たない。
外見が違っても何も変わらない人間です。
「命は何よりも尊い。」
私たちは、日々「愛」を学んでいます。
現在の地球では、生き方が自由に選択でき、
自由意思が与えられています。
やりたいことをやりたいようにできるのです。
それがどんなにすばらしいことか
おわかりですか。
私たちは、とても恵まれた地球に
生まれてきました。
だから、自分自身との葛藤をやめて
自分を愛して、自分を信じて生きましょう。
自分をどのくらい愛せているかと、
次元上昇は比例しています。
自分を完全に愛して、
自分を完全に信じられるようになると
統合します。
情熱を燃やして、血潮を沸騰させて、
生きることのすばらしさを実感しましょう。
「生きている間にあなたは何を、
成し遂げましたか。」
「どんなことをして人の役に立ちましたか」
命尽きる時に、胸を張って答えられるような
そんな生き方をしましょう。ミュー♡
