こんにちは
あゆです。
今日は資格のことについて。
私は「整理収納アドバイザー」の資格を持っています。
正確には準1級。プロと名乗れるのは1級です。
この資格を、どうして取ろうと思ったか?
娘達がまだ幼稚園時代に、家に来たママ友から「あゆちゃんは整理が上手だね!」と
褒められた言葉が嬉しくて、単純な私は「それを学ぼう!」と思ったのがキッカケです。
最初に受けたのは、思考と空間の片付け・整理のプロになるべく『ライフオーガナイザー』という資格から挑戦。
子育てが落ち着き、コロナ禍でオンラインで受けられるようになってからの取得でした。
取ろうと思ってから挑戦まで10年も空いてしまったのですが、
子育てが大変になったのと、自律神経失調症とパニック障害にも罹り、
意外と時間が経ってしまっていました。
その次に整理収納のプロの資格『整理収納アドバイザー』を取得しました。
そんな私の日常の会話から生まれたお話。
ライセンス所持しているから…?
娘と次男から
「ママは整理収納アドバイザーの資格あるのに、なんでできないの?」
と、たびたび言われるようになりました。
しかも、ゲームの中のアイテム整理のことで言われる一言でした。
具体的には「ポケモンGO」などのアイテム整理をしている時のこと。
私は必要と思っていても、2人からしたら「これはいらないのに、なんでわからないの?」というやりとりから、発せられたことばでした。
何度も言われてイライラしたので、2人へ伝えてみました。
「名門大学出ているのに大企業で働いてないの? って言われたらどう思う?」
「“運転免許あるのに運転してないの?もったいないねって言われたら?」
「ライセンスがあるから、できるでしょじゃないよ」
と伝えたところ、次男は「わかった」と言いましたが、娘にはなかなか伝わらなかったようです。
そういえば、長男のうつのことも、娘には「何もしてない」「甘えてる」と見えてしまうらしく、
その時もなかなか伝わらなかった記憶があり、
「私たちは当人じゃないから、本当のところはわからないよ。
でもだからこそ、わからないなりに、責めることはしないでいたい」と伝えました。
実は、娘もバイトが怖くてできないと思っています。
そのことについても「それを誰も責めてないよね?」と行ったところ、
「それとは違う」と言われてしまいました。
「できること」と「やること」
「資格がある=いつでも実行できる」というわけではありません。
気力・体力・環境・心の余裕、全部揃って初めて実行できのではないでしょうか?
また、資格を活かすことは、誰かの期待に応えることじゃなく、
「自分にとって意味がある」って思えた時に
自然と出てくるものだと思っています。
ゲームで、私がそれを発揮できなかったのは、ズバリ
「ゲームにあんまり興味を持ってないから」
子ども達との違いって、それなんですよね。
整理収納アドバイザーとして
さて、周りからも「教えてほしい~」と言われることも増えてきたので、
今年中には1級を取得し、整理収納のお手伝いをしたいと思います!
一番やりやすいのは、キッチンです。
なぜなら、賞味期限があるものが多く、迷わず捨てられるから!
普段使ってない道具なんかも、捨てやすいかと思います。
それらを捨てるだけで、結構片付いた感があるのでスッキリ!
スッキリ具合が、目に見えるので、効果も感じやすいと思います。
子ども服も整理しやすいです。
サイズアウトしたものは着られないから。
子どもの年齢差でとっておく時もあるでしょうが、
それよいリサイクルへ回した方がいいかな?というものも出てくると思います。
フリマアプリで売ることもありですが、個人的には反対です。
結局売れるまで片付かないからです。
得意な方もいるでしょうけれど、出品するまでにも色々手間が掛かりますね。
私には向いていない方法でした。
もし仮に汚れなどで後々のやりとりが面倒になることを考え、
私は必要としている知人へあげるか、捨ててしまうことしています。
募集するとしたら
もしやるとしたら、オンライン上でのお片付けをお手伝いしていこうかと思っています。
もしくは区内。
私の住む区内も広いので、私が行ける範囲になるかと思いますが💦
やってみたいな〜と思っています。
その際にはまたお知らせしますので、お楽しみに!!