こんにちは
あゆです。
最近、娘から「人はなぜ生きるのか?」と問いかけられました。
もう哲学ですよね。
「生きていても何が楽しいんだろう」
「人生100年とか長すぎじゃない?」
「もう絶滅してもいいと思う」
なんて言われました。
これは答えにちょっと困りました。
「好きな人ができたり、夢中になれることができたら、また感じ方も変わるんじゃないかな?」
と答えましたが…
果たしてこれが合っているのか、わかりません。
長男も病気のせいですが
「生きている意味がわからない」
ということが多々あります。
次男は聞いたことがないので、
どう思っているのかな…
家族全員、何らかの様々な悩みや不安を抱えている中で、
私自身も身体もメンタルも辛い日々を過ごしていて、何とも頑張りがきかなくなってきている最近です。
家族の支え
娘は大学生ですが、バイトもできない、と言っています。
それは高校の時からです。
シフトに入ったりすることが怖いそうです。
急な体調不良などで休むことに抵抗があるみたい。
「大丈夫だよ」と教えましたが、「約束の時間に入ることがそもそも難しい」と言っていました。
娘の高校時代に、私と同じような体調不良の症状が出ることがあったので、
体調が芳しくないことで、不安なことしか考えられないのかもしれません。
長男はうつ病を抱え、生きることに対して前向きになれずにいます。
今はだいぶ落ち着いてきましたが、まだまだ「生きてなくていい」と言うことがあります。
だいぶ心が痛むことです。
そんな彼らの気持ちに寄り添って、共感することの大切さを感じている日々です。
ただ、共感は自分が辛くなるので、
「そうなんだね」
「そう感じるんだね」
と否定しないことです。
家族として、無理に何かを強要することはせずに、
彼らの気持ちを理解して、安心できる環境を提供することが第一だと思っています。
それは不登校の次男に対してもそうです。
今までの小さな一歩一歩が、彼らの未来につながることを信じて頑張っています。
自分の夢
私もまた、自分の夢を抱いています。
今もちょっとずつご依頼いただいているイラストの仕事、
インナーチャイルドカウンセリングを通じて人々の心の支えになりたい、という夢です。
しかし、現実はなかなか思い通りにはいかず、器用に出来ません。
体調やメンタル不調もまだあるので、前進するのが難しく感じることがあります。
ですが、少しずつでも自分の夢に向かって進むことを諦めないでいきたいです。
特に、子どものことを理由で「出来なかった」と言いたくないので、
毎日少しでもイラストを描いたり、
何かを発信したりしていきたいと思っています。
カウンセリングの知識も深めていきたいので、積極的に学びもやっていきたい。
カウンセリングを学んでからは、子どもの云うことを「傾聴」できるようになったことが大きいです。
子どもの気持ちを聞くのにも役立つスキルだったので、
これからも磨いていきたいです。
小さな成功を喜ぶ
日々の小さな成功を認めて、自分自身を褒めることも大切だと感じています!
どんなに小さな一歩でも、もしかしたら未来の大きな一歩になっているかもしれない!
家族全員が少しずつでも前向きになれるよう、一緒に歩んでいけるといいなと思っています。
家族の支え
「家族の支え」と「自分の夢の現実」は、私にとって大切なテーマになっています。
困難な時期ではありますが、希望を持ち続けて一歩ずつ進んでいくことを目指し、頑張っていこうと思います。
明けない夜はない!!
「こんな日もあったよね」と、いつか言える日を夢見て、明日からも頑張って行こうと思います。