私は、私の時間を大事にしてもいい♪ | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。

 

 


 


今日はインナーチャイルドのこと。

 

 

 

  連休初日

 

三連休、いかがお過ごしですか?

 

私は、昨日の初日。

 

先日のこちら

 

 

ぶつけられた車を修理にお願いしたり、

 

その代車の打ち合わせをしたり、

 

PTAのバレーボールに行ってきたりランニング

 

オンラインで外国とつながって時差や国境も超えてお話ししたりラブ

 

3ヶ月待ったイヤリングがやっと届いたりハート

 

 

 

 

初日から楽しく過ごしました照れ音譜

 

 

 

 

  インナーチャイルドと出会ったことで…

 

今でこそ、自分の好きなことを楽しめばいいのよ〜なんて言ってますが、

 

幼少期は、こうではありませんでした。

 

 

 

幼少期どころか、大人になっても。

 

夫がいて、子どもが小さい時は

 

『私がやらねば‼️』

 

で、常に動いていて

 

“自分の好きなことをする”なんて出来ませんでした。

 

 

 

 

インナーチャイルドと出会ってから、

 

沢山ワークシートをしてきて

 

ずっとずっと自分を抑えてきた事がわかりました。

 

 

 

そして、

 

『私は自分の好きなことをしてもいいよ』

 

という事に気付けましたおねがい

 

 

 

自分のご機嫌は、自分でとらないとね〜〜ルンルン

 

 

 

 

  こうあらねば、の呪縛

 

“お姉ちゃんだから”こうあらねば。

 

“お母さんだから”こうあらねば。

 

“妻として”こうあらねば。

 

 

 

私はずっと“あらねば”に縛られていました。

 

 

 

 

それが、私の普通だと思っていたから。

 

これが、私の普通だと思っていたから。

 

縛られていた、なんて

 

全く思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

夫からも、

 

髪の色はもっと控えめにした方がいい、

 

なんなら黒い方がいい、

 

髪も伸ばして、女らしいやつがいい、

 

服装も女らしいものにした方がいい、

 

スカートを履いたり、白やピンクを着てほしい、

 

“母親”なんだから派手な色は着るな、

 

 

色々、言われてきました。

 

 

 

 

 

結婚して1年以内に子供ができて、

 

24で娘を出産。

 

 

それからは初めての育児で奮闘していて、

 

娘が5か月の時に長男がお腹に宿りました。

 

 

そして娘が1歳3ヶ月の時に出産。

 

 

年子でしたので、怒涛の子育てが始まり、

 

自分の髪のことなんて余裕もなくて

 

「夫の好みに合わせてられるかーーー!」って

 

伸ばしていた髪を、いつものショートに戻しましたw

 

夫がセットしたりしてくれるわけじゃないもんね。

 

 

 

 

 

 

俗にいう、“女らしい服”っていうのも昔から特に好きではなくて

 

(レースとか白とかピンクとか)

 

夫からたまにサプライズプレゼントで服をプレゼントしてくれてましたが、

 

出番はなかったです…。

 

 

 

 

Tシャツにジーンズで良かったのw

 

だって、動かなきゃいけないし、何より汚されるから。

 

 

 

 

余裕が出てきたのは、2人が幼稚園に入園してからです。

 

 

ひとり時間ができて、

 

「ちょっと新宿まで買い物行こう〜」なんて余裕が出てきてから

 

服にも気を遣う余裕が出てきました。

 

 

 

 

 

その2年後には、3番目を授かるので、また怒涛の育児が始まるのですけどね。

 

 

 

  自己犠牲だった過去の私

 

今思うと、生まれて、物心ついた頃から

 

ずーっと自己犠牲タイプだったのだなぁ。

 

と思います。

 

  

 

 

 

 

我慢したら、お母さんに愛されるって思ってた。

 

我慢したら、夫に愛されると思ってた。

 

できない私は、家を追い出されちゃう。

 

できない私は、嫌われてしまう。

 

 

 

 

 

 

思い込みって、こわい不安

 

     

 

 

 

 

我慢しなくても、良かったんだよ。

 

 

 

私は、私がやりたい事で満たしてあげたら良かった。

 

 

 

 

  東京に来て出会ったプレーパーク

 

『お姉ちゃんなんだから、貸してあげなさい!』とか言われない環境。

 

 

公園での「かーしーてー」「いーいーよー」がない環境。

 

 

(これって子どもは納得してないですからね。まだやりたいのに!!って思ってるのに、親が別の親の目を気にしたりしていて貸さなきゃいけない!ってなっている状況。ちなみに私は「ごめんね〜まだ使いたいみたいだから、貸せないなぁ」って言って断っていたので、お陰で他のママから白い目で見られている人でした)

 

 

 

 

これが大好きで、

 

プレーパークに子どもを連れて、よく遊びに行くようになりましたキラキラ

 

 

 

あれやっちゃだめ!

 

これもだめ!

 

 

 

と言わなくてもいい「見守る」ことを大事にしている環境が、

 

自分にも子どもたちにも

 

とってもいい環境だったにっこりイエローハーツ

 

 

 

 

ピタリ、とハマった遊び場でした。

 

 

 

今は次男が学校をお休みして、

 

開催日には毎週通っています。

  

 

 

遊びは、学び。

 

 

 

親も子も、のびのび遊べる昇天飛び出すハート

 

そんな環境で

 

自分のやりたいことをやっていく事が大事、というのも

 

気付けた場所でした。

 

 

 

  自分ファーストで!

 

子育てしていると、

 

どうしても、優先順位が自分が1番下になってしまいやすくなる。

    

私が我慢すれば!って。

 

 

 

 

 

家事ですら、

 

『ままー』と呼ばれれば出動して、

 

全部、中途半端なまんまで

 

最初から最後まで終わったー!

 

邪魔されずに終わったー!

 

なしとげたー!っていう達成感なんて

 

なくなる。

 

 

 

それがママ業…ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

どうか自分ファーストで!

  

 

 

 

自分のことを第一に、労ってあげてね!

 

自分のやりたいことを、やってみてね!

 

私、子どもを今日も一日生かせられたわ!!って褒めてください!

 

(人間育てるのって、本当に大変なことだと思う。当たり前じゃない)

 

 

 

 

できたら、

 

周りもどんどん巻き込んで、

 

家族がいないなら

 

ご近所さんとか!

 

甘えて

 

過ごしていきましょう〜イエローハーツ

 

 

 

 

(私は実家が遠いので、ご近所や友達に頼っているよ)

 

 

 

 

 

そうしたら、

 

とっても生きやすい世界が広がっているはずキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

連休最終日の明日。

 

楽しく過ごせますように照れ飛び出すハート