こんにちは
今日は
韓国映画🎥
「狼たちの墓標」
(2021年)のレビューです
原題は
「江陵(カンヌン)」です
邦題、悪くはないけど
何でソレッ
変える必要あった
映画あるある
ですね
だけど、
邦題ポスターは
カッコ良しなんです↓
ストーリーは
平昌オリンピック目前の
ビーチリゾート江陵(カンヌン)で
利権をめぐる
男達の熾烈な物語です。
キャスト、
激シブい
ユ・オソンさん、
今作の
アクションシーンでは
ほとんど
ナイフ使用で
直視出来ないシーン
多めでした
それでも身のこなしは
キレキレでした
ユ・オソンさんは
寡黙だけど
内に秘めたる感情が
こちらに伝わるほどの
存在感アリアリで、
「サムダルリへようこそ」
とはまた違った
存在感がありました
チャン・ヒョクさんの役は
存在意義は生きるため、、
雰囲気からは
虚無感も感じられ、、
という
何とも言いがたい雰囲気で
ベテラン俳優さん達の
共演が見応えあって
余韻残りました。
個人的には
ユ・オソンさん達が
会長(親分)と
接する時の
礼儀が
ああ、ちゃんとするのね、、
と思って観てました
例えば
スーツのボタンを止めつつ
立ち上がり
キチンと
お辞儀したり、
お酒を酌み交わす時も
目上の人を敬っていて、、
そういう所も
いろんな意味で
見応えありました
(画像、動画お借りしました)