こんにちは。
土井あゆみです。
今年はパリオリンピックが開催され、観戦を楽しみながら、喜びや感動を与えていただきました。
次回の2028年はロサンゼルスでの開催が予定されており、海外旅行の行き先として考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ロサンゼルスと聞くと映画の本場とイメージされる方が多いと思いますが、ヴィーガンとしても魅力のある街です。
今回はヴィーガンの視点からロサンゼルスの魅力についてお伝えします。
ヴィーガンフードの聖地
ロサンゼルスは、ヴィーガンフードの聖地として知られています。
その理由は、質の高いヴィーガンレストランが数多く存在するからと言われています。
ウェストハリウッドにある「Crossroads Kitchen」では、ヴィーガンとは思えないほどリッチでクリエイティブな料理が楽しめます。
また、カジュアルな雰囲気が魅力でベジタリアンファーストフード店としても有名な「Veggie Grill」も、手軽にヴィーガンフードを楽しめるので、観光中のランチにぴったりです。
エシカル消費とサステナビリティ
ロサンゼルスは、エシカル消費やサステナビリティに対する意識が非常に高い都市でもあります。
環境に配慮したファッションアイテムを扱うショップが多く存在しており、「Reformation」というお店では、サステナブルな素材を使った美しい服やアクセサリーがそろっています。
また、サンタモニカでファーマーズマーケットが開催されています。
ここでは、地元のオーガニック生産者から新鮮な野菜や果物を直接購入することができ、環境にも体にも優しい消費が実現します。
ヴィーガンコミュニティとのつながり
ロサンゼルスでは「LA Vegan Street Fair」というイベントが開催されています。
このイベントでは、いわゆる日本でいうキッチンカーのヴィーガンフードトラックやブースが並び、地元のヴィーガンコミュニティと交流する機会があります。
健康志向のライフスタイル
ロサンゼルスは、健康志向のライフスタイルが根付いている都市でもあります。
ヨガやピラティスといったフィットネスが盛んで、ヴィーガンライフとの相性が抜群です。
ヴィーガンであることが、健康とウェルネスの両方にどれほどポジティブな影響を与えるかを強く感じる経験でもありました。
まとめ
これまでロサンゼルスとヴィーガンについての魅力についてお伝えしました。
ヴィーガンレストランの魅力、エシカルなショッピング体験、そしてコミュニティとのつながりなど、ヴィーガンの観点からも魅力の詰まった国であるといえます。
海外旅行でロサンゼルスに行き、ヴィーガンライフに触れてみてはいかがでしょうか。