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ありがとうございます
宮崎出身、東京の隅っこ在住
去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも10年目。
気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてるフツーのおばはんの日常を綴ったブログです。
あっという間に11月も終わって12月。
さて、前回いつ投稿したっけ??
思い出せない。
最近じゃ月一投稿みたくなっていますが、11月初めからは、年末の繁忙期に入っていて、毎日、疲れ果てておりましたが、ようやくめどが立ったって感じです。
身体はというと、至って順調でして。
通常の生活とほぼ変わりなく過ごしています。
ただ、今回、右胸全摘を体験して気が付いたことがいくつかあります。
それを記録しておこうかと。
まずは、現在、傷口もしっかりふさがって、今後この見栄えは変わらないのね・・・って言う状況なのですが、(別に誰に見せるわけでもないけど)当初、無知な私は、術後しばらくしたら抜糸をするもんだと思っていました。
だって、黒っぽい糸らしきものが、子供が縫い合わせたみたいに5~6ミリ間隔で直径で20センチほど見えていたから。
ただ、その上から半透明なテープが張り付けてあったので、たぶん糸だろうと思っていただけで正確にはわからない状態でした。
その後、退院して最初の診察で、先生が、
テープ剥がしますね。
って言って何か所かのテープは剥がしたんです。
でも、見るからに縫い合わせたらしい部分のだけは剥がさなかったので、これはどうするのかな~~。って思っていたら。
その次の診察で、
残りのテープもいつでも剥がしていいですよ。
って言われたんです。
なぬ??
結構粘着力は強くてベタベタするから
早めに剥がしてもいいよ。
とも言われたんだけど、その時初めて、あ、これは抜糸しないんだって悟りました。
正直言ってビビりな私はそれまでも傷口をじっくり見ることが出来なくて、(もちろん触ることも。)過ごしていただけに、自分で剥がすというミッションは心臓漠々でした。
目をそらしながら剥がしていったし
で、それからは、何度もまじまじと見るようになったんだけど、胸って、もともと皮膚も柔らかいし弛んでいるものじゃないですか。
普通に考えても、縫い合わせるのって難しいんじゃなかろうか?と思うんですよね。
現に今も、見るからにバグとかブルドックの首みたいに皮膚が三層くらいにだんだんに弛んでいて自分でいうのもなんですが、痛々しいんですよね。
で、先生のおっしゃってた通り、今でもそのテープの剥がした後はベタベタしたままです。(やっぱり勇気がなくてあんまり傷口は触れないんですよね~~)
そんな、平らになったというか、逆にえぐれてるくらいの片胸をしばらくはそのままにして、生活してたんですが、それだと左右のバランスが取れずに、シャツやニットが片側によれるんですよ。
最初のころは良かったけど、そろそろそのだらしない感じを補正したい気持ちがわいてきましてね。
やっと傷の痛みも落ち着いてきたので、最近、楽天やらネット通販で乳がん用のパットやらブラジャーやらをポチして試してるんですけどこれがなかなかこれといったものが無くて苦労してます。
罹患者は多数いるはずなので、もっと簡単に手に入れられるもんだと思っていました。
で、今はいろいろ試している状況。
先日はシリコン製のパッドも買って付けてみました。
結構リアルな見た目のものです。
届いたものを開封して思ったことは、自分ではなかなか実感することないんだろうけど、胸ってこんな重いものなんだ?
装着しても重くないかな?と心配したんだけど・・・
これがま~絶妙なバランスでブラの片寄れは少し軽減されました。実際付けたら重いとは感じなかったし。
ただ、そうしたら今度は次の悩みが出てきたという・・・。
アラカンおばさんなので、お若い人と違う悩みなんじゃないかな。
そんな、ブラ難民中の今日この頃。
続きは次回へ~~。
そうそう、今年もお庭の枝木や葉物を使って、クリスマスリース作りました。
飾りは、カインズホームとか、お花屋さんで数種類を購入。
張り切って作成に取り掛かったはいいけど、出来上がったものを見て感じたのが、毎年代わり映えしないなってこと。
貧乏性の気質が邪魔をして、葉物が足りなくならないようにしなきゃって思ってしまう。
結果、つい少なめに葉物を巻き付けてしまうので、なんか貧弱な仕上がりになってしまうんだよな~~。
ほんとうはフッサフサでゴージャスな感じに仕上げる予定だったんだけどな。
次回こそは、絶対フッサフサのリースに仕上げたいな~~。
と決意した次第です。
ではでは
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