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ありがとうございます
宮崎出身、東京の隅っこ在住
去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも１０年目。
気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてる
フツーのおばはんの日常を綴ったブログです。
こんにちは
題名通り退屈してます
先週手術を無事終えましたが、いまいち実感が沸かないって感じです。
それは、自覚症状が全くないまま手術に臨んだってことと、思った以上にシンプルな流れで手術に臨んだからかな？
数年の経過観察から〜8月にようやく確定診断されて、切除しましょうってなったらトントン拍子に手術日が決まって
気づけば2週間後には手術してたって感じです。
人生ってこんな風に一度波が来るとそのまま乗るしかないことってあるんだなぁって思いました。
それにしても、当日も至って元気な私でしたし、手術は予定時間より早めに呼ばれ、予想とは違い、歩いて手術室に向かい、言われた通りに手術台に横になって、まな板の鯉となりました。
え？こんなんで手術始まるんだ！ってちょっと驚いたけど、仰々しくなくて逆によかったかもです。
この後は、これから麻酔が効き始めますからねと言われた記憶を最後に、あっという間に意識が無くなってまして、
次に
⭕️⭕️さん！⭕️⭕️さん！
って声かけられて意識が戻った時は、手術は終わってました。
自分的には10分くらいに感じたけど、約３時間ないくらいで終わってました。
はっきり言って昔娘らを出産した時より、何なら親知らず抜いた時より、全然気楽な感じで終えました。
あー、なんか実感ないわぁ。
って思ったけど、そのあと、痛み止めの点滴が効くまでの10分間位がくそ痛くて
その時だけはやばい！って思いました。
よく、ドラマなんかで、緊急事態に麻酔なしで処置されて歯を食いしばってる女優さんとか俳優さんがいたりするけど、
正にそんな気分でした。
ま、何はともあれ、あとは回復を待つだけなので、とにかく暇です。
資格取得の勉強も休み休みしてますが、やっぱり、ベッドで問題集や参考書を開くのは疲れるので、無理もできない状態。
唯一楽しみなはずの3度の食事も、ほんとに味のしない不味いと言わざるを得ないけど、早く回復して退院したいと思っているので、毎回完食してます。
ただ一つの楽しみといえば、入院前に長女から誕プレでもらったわんこの見守り装置のFurboでわんこの様子を眺めること位。
そんな昨日のわんこのおやつ待ちの様子がこちら
完全にここからおやつ出るな！って見破られてます。
昨日、無事に19歳のBDを迎えたこともあり、ほんとなら盛大にお祝いしてあげたかったんだけどなあ。
辛いけど、退院までお預けです。
当初は、お耳も遠くなり、お目々もあまり見えなくなってきてるからなかなかおやつを投下しても気づいてくれなくて、ヤキモキしてたんですが、昨日くらいから、やっと理解してくれたみたい。
しょっちゅう装置の前で待機してくれてます。
私が操作してると理解してはいないだろうけどこれを励みにもうしばらく静養させてもらいます。
そんな私に取ってはかなりの大きな出来事なはずの入院編。
記録しときます。
また、暇過ぎたら続編投稿しようかな。
では
mazaponのmy Pick