娘の結婚式で阻止したこと | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

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旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

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宮崎出身、東京の隅っこ在住

去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも10年目。

気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてる照れフツーのおばはんの日常を綴ったブログです。

 

 

前回の次女の結婚式の続きです。

久しぶりにアメトピに掲載されてて、驚きました。

 

世の中は長いこと自粛してた結婚式でしたが、以前の様に分単位で執り行われていて、みんな右往左往している様子をみてたらなんかホッとしました。にっこり

 

 

 

 

前回の記事

 

 

 

 

今回の挙式の場所を選んだ理由の一つが、我が家の18歳9ヶ月の超シニアであるダックスフンド熊しっぽ熊からだビーグルあたまと娘ら夫婦がコロナ禍で、在宅勤務が増えたこともあって飼い始めたパピー犬犬が同席できると言う要望を叶えてくれる場所であったと言うことです。

挙式をする教会だけは犬入室NGでしたが、披露宴会場は目の前のテラスにカート🛒に乗せていれば、連れていけると言うありがたいサービスもあり、希望が実現しました照れ

 

 

 

挙式直後の写真です。

ありがたいことに、梅雨時だったけど夕方までずっと快晴で、終わった後、微かに霧雨が降ったようだけど、ほんと着物だったり、一張羅の礼服だったりを心配せず過ごせたので助かりました。

 

 

元々は、挙式はしないつもり と娘ら夫婦は言っていたけど、一生に一度のことなので、ささやかでもいいから挙げて欲しいと私ら夫婦も新郎のご両親も同じように思っていたので実現した結婚式。

 

バブル時代の結婚式を経験した私らアラカン夫婦からしたら、シンプルな式ではあったけど、それでもコロナの影響を十分すぎるくらい受けてしまったブライダル業界ゆえか、いろんな料金が高めに設定されてる感じで、娘らも予算との兼ね合いでかなり苦労したみたいです。泣き笑い

私としては、いちいち親が口出しして、あとで本人らが後悔するのは本望ではないなと段取りはほぼ娘夫婦に任せたのですが、その結果・・・ま~~それなりに年配の親族からは不満が出ましてね。泣

耳が痛いアドバイスや苦~い感想を頂き、胸が痛い思いもしました。ネガティブ

ただね、ここ最近の結婚式って言うと、両家が~~ って言うより若い二人の門出飛び出すハートを祝う席って色が濃いのが一般的になりつつあると思うんですよね。

昔のしきたりだけにとらわれて自分らしくない式にお金掛ける時代でもないって言うか。

もちろん、後になってやっぱりここはこうしておけば良かったなとか気づくこともありましたよ。

でもおんなじ式場で結婚式を何度も経験するってわけではないので予想と勝手が違ったってことも結構あったし。

とはいえ、そもそもちゃんとブライダルプランナーの方と半年も掛けて、何度も打ち合わせをして段取りしてるんだから、外野が四の五の言うのはお門違いだと思いつつも、いちいち言い訳するのも面倒だったので、至らない親で悪うございましたと頭下げれば治まるのなら全然OKって思いました。宇宙人くん

だって、もともと式場の系列ホテルじゃなくて別の(高級な)ホテルを自分たちで取るからって言って一緒に宿泊するのを断ってきたのに、(すいませんね予算がなくって絶望当日蓋を開けてみれば、そっちのホテルもすごい挙式の人達でごった返してて、着付けをした美容室は芋洗い状態だし、ホテルから私らの挙式会場へ移動するタクシーとかハイヤーも予定していた時間きっちりに予約することは難しいってことがわかって、結果的に一人飲酒をしないで自分たちの車で移動せざるを得なかったらしくて、そう言うことも含めてなんだか私らにとばっちりが来ちゃったんだよね。(←知らんがな)

 

ですが~~ダッシュダッシュ

 

とある親族が、(あえて関係性は伏せますが)挙式や披露宴の写真撮影を依頼しているカメラマンさんに、タイミング見て遺影に使う写真を撮ってもらうようお願いしてほしいと相方さんに頼んでいるって聞いたときはなんか、モヤモヤしたものが沸きあがってきちゃったよね。DASH!

たまたま、撮ってくれた写真がきれいに写ってて、遺影に使えそうじゃないの??って言うんなら分かるけど、最初から使うつもりでカメラマンさんを呼ぼうとしているなんてちょっと非常識じゃないかな??って思った私は心が狭いのでしょうか??。

 

しばらく自問自答してしまった。ショック

 

ま、単純に

 

縁起悪すぎでしょうがむかつき

 

 

と言いたい。

 

 

ま、結果的に当日はそんな悠長なこと頼める雰囲気ではなかったので、私らもあえてスルーさせてもらった感じで、実現しなかったので、密かにラッキ~~ニコニコって思ってしまったのは事実ですけどね。

 

いろんな意味で悲喜こもごもな挙式、披露宴だったってことは間違いないです。

 

 

新郎新婦が満足いく式になったんであれば、なんも言うことはないわむかつき

 

 

 

と密かに思ってた鬼嫁でしたがてへぺろ