蓮根の唐揚げ弁当(32年経ちました) | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

お立ち寄りいただき

ありがとうございますニコニコ

宮崎出身、東京の隅っこ在住

去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも9年目。

気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてる照れフツーのおばはんの日常を綴ったブログです。

 

 

 

まずは、先日のお弁当記録を、

 

豚肉のしめじ巻き弁当

蓮根のから揚げ

明太子入り卵焼き

ひじきの煮物

プチトマト

赤紫蘇ご飯

 

 

自分的にはレンコンのから揚げがメインのお弁当

普通の鳥のから揚げ用の味付けを太めにスライスしたレンコンと一緒にジップロックに入れて揉み込んで20分くらいして、片栗粉と米粉半々の粉を衣にして揚げました。

YouTubeで見つけたレシピで、食べたくなって作ってみました。

 

 

 

冷めてもご飯にあうおかずだったので、お弁当の新しいレシピに加えました。



さてさて、つい先日、結婚32周年を迎えたアラカン夫婦の私たち。

無事、娘3人成人することができて何よりではありますが、

最後の同居人だった三女も一年前から一人暮らしを始めたので、今更2人だけで、お祝いって気分でもないってのが本音ネガティブ

ちょうど30周年を迎えた2年前はコロナ禍の緊急事態宣言も出てる中で、予定していた旅行も諦め、三女と3人でちょっと後ろめたい気分の中、密を避けて車で近場の中華屋さんに行き、たった3組のお客さん、それも高齢の婦人が1人と仕事関係らしい2人組の計3組しか居ないガランとしたお店で食事して帰ってきたのが、逆に今では鮮明に記憶に残ってます。

で、今回は祝ってくれる家族って言うとこの18歳の高齢犬しかいないので、彼犬も同席できる離れのあるお店を選択しました。





はい!囲炉裏焼きのお店です。

自分たちで焼いて食べられる個室タイプです。



この大寒波の中、相方さんが、どうしてもこのお店が、いいと言うので仕事早めに切り上げで向かったんだけど、ちょうど帰宅ラッシュの時間で道は混んでるし、相方さんは機嫌悪くなってくるしでどうなることかとおもったわ。

でも、さすがに時間的に私らの後に予約が詰まってるわけでもないし、この寒波の中わざわざこの山奥の離れのあるお店に平日、予約がいっぱいとも思われなかったので、遅延の連絡を入れたら、

遅れても心配ありませんよと言ってくれ、10分遅れで到着。

外は極寒だったけど

さすがに炭火焼きのお店だから、寒くはないよね??

って思ってたら

部屋に入ると石油ストーブも付いてたよ驚き

おー、これなら完璧じゃんと思ったけど、この寒波、舐めちゃいけなかったわ。

畳に、座布団敷いてあるのに、足元からの冷気が半端なくて、お店の方から膝掛けを勧められた意味がよーくわかりました。

わんこも鶏肉やお魚、黒毛和牛までお裾分けを、もらって大満足だったようです。



(静電気すごすぎる説)↑


途中、温かいお茶飲みすぎてガーン 途中でトイレに立ったけど、離れの部屋を一歩出たら、外は極寒で凍えながら用を足して戻ってきました。


ま、私の資格取得のため日曜日は学校に通わなくてはならなくなったこともあり、わんことの旅行をしばらくは諦めないといけないので、相方さん、奮発して一番高いコースに予約し直してたみたいだけど、その恩恵を授かったのはわんこだったようです。


さて、今日も、この後、講習受けに行ってきます。


東京は好天で、通学には支障ないけど、長時間の講義を耐えられるかの方が心配なアラカンおばさんなのであります。


ではでは


バイバイバイバイバイバイ