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宮崎出身、東京の隅っこ在住
去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも9年目。
気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。子育ても卒業し、長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてる
フツーのおばはんの日常を綴ったブログです。
10月最後の日
まずは先週末のおべんと記録
ビビンバ弁当
・錦糸卵
・パプリカのナムル
・小松菜のナムル
・人参の甘酢和え
・牛ロース炒め
切り干し大根の甘酢煮
ゼンマイの煮物
サインマスカット
プチトマト
夕飯用に買っておいた牛ロース肉ですが、この日は相方さんが夕飯不要と聞き、急遽、お弁当おかずにしました。
いろんなお野菜を添えたいしと思って冷蔵庫の掃除も兼ねて、作っていたら、2人前どころか3人前以上になってしまったので、長女にもビビンバ丼として詰めて持って行ってあげました。
コチュジャンといろんなお野菜を混ぜつつ、食べたビビンバ、美味かったです。
先週は、両足のけがと共に、日が経ってから痛み出した右肩と右脇腹が（転げ落ちるとき右半身で身体をかばってました。）筋肉痛とおんなじ様に時間差で痛み出しまして。痛みをかばいつつ、老体に鞭打って仕事や家事をこなしていたので、週末土日はゆっくりと衣替えでもしながら過ごしたいと思っていました。
すると、相方さんから、
GO TO でわんこと泊まれるお宿が格安で取れそうなんだけど行かないか？？
とお誘いが。
そりゃ行きたいのは山々だけど・・・、まだ、両足の脛の傷が痛々しくて、温泉に入るのは遠慮したいし、次女の婚約者家族との食事会で、ホテルのフレンチフルコースを家族5人分と、結構な額を支払ったばかりなので
懐具合も
寒いを通り越して極寒。
ってことで、お断りしました。
すると、じゃあオレ一人、どっか海辺の旅館にでも優雅に泊ってこようかなと
、言っていたので、それはそれで、私としては、食事やスケジュールに気を遣わずのんびり過ごせるから、ラッキーと思って快諾したんだけど、
なんと、直前になって、やっぱ、
こいつと男二人
思い出を作りに行ってくるわ。
と言いだしました。
正直言って、近所へお散歩がてら
わんこを連れてスタバに行くのも、躊躇するくらいなのに果たして一人きりでもお世話ができるのか？？
と心配でならなかったんだけど。
わんこも18歳とすっかり爺さんになって、うろうろしたり吠えたりすることもなくなったし、普段もおむつを付けて出かけることも多くなったこともあり、逆に、手間がかからないので、男二人旅、のんびりすごせるかも？と考え直して承諾しました。
私的には、わんこが同じベッドで寝てないと、とっても寂しいけど、一昨日と昨日は痛い腕やわき腹をかばうことなくゆっくり寝ることもできたので、助かりました。
で、出発して間もなく届いたわんこと朝食をとってるところの写メがこちら
なんか、哀愁漂ってると感じるのは私だけだろうか・・・
旅は始まったばかりだけど、アクの強～い相方さんがわんこの世話をしているというより、わんこが相方さんに付き合ってあげてるという図式は否めないぞ。
でもね、お留守番ばっかりの毎日よりかはずっと良かっただろうと思っています。
帰宅してすっかりお疲れのようで、微動だにしないほど熟睡してます。
と最後の写メが届きました。
さてさて、今日はたっぷり、
愛情注いであげよう
って思ったのは言うまでもありません。
爺さん
お疲れ様でした。
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