わんこの気持ち?に胸が痛くなったお話 | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

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旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

お立ち寄りいただきありがとうございます。ニコニコ

 

 

最近、娘ネタが連続していたので、

 

これ以外のネタを・・・と考えて思いだしたこと。

 

 

それは、我が家のOver Sixteen years old

のおじいちゃん犬わんこについて(私の行動範囲めちゃ狭めなもんで笑い泣き

 

先日、相方さんと義父母と一緒に一泊でお出かけをすることになり、その間のわんこの面倒をどうするか?ってことで家族会議をしましてね。

たまたまうちの三女もその前日から一泊で出かける予定があり、私らとは入れ違いになる感じ。

 

朝早くに私らが出て行って、三女が帰ってくる夜までのお留守番ともなると、かなり心細い思いをさせちゃうよな~と心配をしていたんだけど、三女がなるべく早くに切り上げて戻れるよう段取りしてくれて昼の3時前には戻ってきてくれることに。

なので、結局はいつもとさほど変わらない時間のお留守番で大丈夫だったんですけどね。

問題はそれだけではなかったショボーン

 

実はそのお出かけ予定だった日の数日前から、突然わんこが寝ションをするようになったんですよ。ゲッソリ

 

普段は日中も私らが不在の時は帰宅するまで我慢してて、帰ってきたらすぐさまお外に出てするし、夜も私と一緒に寝る前にお外で用を済ませたら朝起きるまでは我慢するというスタンスなんですよね。

それなのに急に一緒に寝ている私の横で3日連続で夜中にチョロっとお漏らしして敷きパットとシーツを洗うことに。

いつも通りに、zzz寝てるとまだ薄暗い早朝に

 

なんか臭うぞ!!DASH!DASH!

 

って飛び起きると、よく言う地図とは違いきれいなま~るい円状のシミができていて慌ててシーツとマットを剥がすという。あせるあせる

 

当初はたまたま漏らしちゃったのかと思っていたら、来る日も来る日も朝、シーツと敷きパットを抱えて洗濯機に放り込む羽目に。

さすがに3日続いた日に、こりゃダメだショボーン大急ぎでわんこ用のマナーパットカバー(洗って使い回せる防水の布タイプ)と使い捨て用の紙おむつタイプをAmazonでポチったんだけど、紙用マナーパンツは届くのに1週間ぐらいかかるってわかって。

 

でも、お泊りの日はすぐそこまで来ているじゃない。えー?

 

少しでも早くに練習させようと思っていただけに、頭抱えましてね。(こんなことなら普通にドラッグストアで買えばよかったって)

 

で、結局、どうしたかというと

 

 

女性用の生理用ナプキンで代用してみました。キラキラ

何もつけないでまた直接シーツに漏らされるよりかはましだろうと思って。

 

で、ナプキンの上から布のオムツカバーを装着。こりゃ名案だわと、その日は安心して熟睡したのにまたもや朝に

なんか臭ってきたぞえー?

 

そう、きちんと装着したはずのオムツカバーからあれし~~っかりはみ出てたんだよね。ガーンガーンガーン

オーマイガー!

 

そして、お泊りの日当日。

娘にナプキンと布製の防水のマナーウェアーを託して出かけて行ったんだけど、つけさせ慣れていない娘は、大丈夫っしょ!ってそのまま彼犬を私のベッドに寝かせて自分はちゃっかり自分の部屋で寝たらしい。

 

で、結果はどうなったかというと

 

 

 

もちろん

 

見事にまた私のベッドでお漏らししてたらしい。

笑い泣き

 

 

 

と言っても彼には何の落ち度もないもんね。

どうすることもできないじゃん。

 

そんなわけで、旅行後、すぐさま私はニトリへ防水シーツを買いにうずまき飛んで行ったわよ。

 

彼が心置きなくお漏らしてもいいようにさらに対策を講じたってわけです・・・

 

ところが!

その旅行から帰ってきてから

 

 

一度も彼は寝ションをしなくなりました。びっくり

 

??

 

発送が遅れていた紙のマナーウエアーも無事届いたというのに。

 

 

 

あれはいったい何だったんでしょう?

 

 

 

ある日突然、老犬になったからお漏らししたんだとばっかり思っていたけど、本当は私らの会話聞いて察知していたのかも?

と思っています。

だって

大好きな三女と二人でお留守番だった日

 

娘に寄り付くことも、うとうとすることもなく(いつもなら抱っこすると秒で

ぐぅぐぅぐぅぐぅ目つぶってるのに)

ず~~っと、リビングの入り口のドアの方を見続けていたらしい。

 

その時の娘からの動画がこれ



 

娘が帰ってきたときの荷物がソファーにぶん投げられてる方が気になるんだけどなアセアセアセアセ

 



 

 

寝てるかと思って顔を覗き込むとしっかり目を見開いてるという。

 

こんな不安げな顔が旅先に送られてきたら、こっちがホームシックになるよ汗汗汗

えーん

 

 

そんな、犬彼も

 

その日以降、私たちが傍にいるときは

こんな全身脱力でお昼寝してくれます。

完全に心許してますね。

 

 



 

 



ブチャイク過ぎて胸キュンブルーハーツ

だわ





 

彼なりの私たちへのサインがあーゆう形で現れてちゃったんだと思うのですが、どうなんでしょう??


今じゃ、防水シーツもマナーウェアーも無用の長物となりましたが。

 

笑い泣き

ごめんね