やっと見つけた!ニトリの籠でマスクケース | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

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旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

どーもーーニコニコ
月末月初の繁忙期の時期につき、ばたばたしております。アセアセアセアセ
 
で~~、その忙しくなる直前の先日月曜日、お仕事お休み頂けたので、平日なら空いてるかな?とニトリへ行ってきました。音譜音譜
 
駐車場や店内もじっくり回れる平日は、ちょこちょこと欲しいと思っているものを選べるいいチャンス。
平日の休みはほんと助かります。
 
で、ここ最近ずっと探していたものの一つに、玄関に置いても生活感の出ないおしゃれなマスクケースがありまして。
 
ついつい出かけに、マスクを忘れたことに気づいても、ササっと取れるところに置いておきたかった。
(今までは50枚入りのケースをそのまま・・・それも2段重ね置きして置いていたのでちょっと生活感満載だったあせるあせる。)
 
で、最終的に行き着いたのが
これです。下矢印下矢印
 
 

 
ニトリのラタンの籠と蓋(それぞれ別売りで売っています)
サイズ感が私の探しているものにピッタリドキドキ
ネットで探したものだといまいちサイズ感と値段の加減がわからなくてずっと決めかねてました。
ただ、もともとは別売りの蓋を乗っけるだけだったので、私的には
 
片手で開ける。
下矢印
中のマスクを取り出す。
下矢印
ひょっ!と蓋を閉める。
下矢印
走る人走る人出かける
 
 
といった最短の作業手順が理想。
そこで
ちょこっと自分で手を加えてみることに。
 
 
まずは・・・
 
こちらの2つを用意します。
 
①この↓マイナスドライバーより細い桐状のほうがなおいい
 
 
②いつか使うかも?と捨てずにとってあった紙袋の取手を使います。
 


最初に蓋と本体を繋げる作業から。

 

①と②で蓋と本体を繋げて結んだ状態です。
 
 
見ての通り、しっかりと編んである竹の隙間にリボンを通すのですが、勢いよく開けようとすると竹を傷つけたり折ったりしてしまうので、微かに隙間のあるところをピンポイントで見つけてドライバーの先端を刺して少~しずつその隙間を広げていきます。(無理は禁物)
ある程度広がったら、準備していたリボンをドライバーの先で押し込んでいきます。(リボンはぐちゃぐちゃになっても後で整えられるのでそこは気にせずに頑張ってみて!!)
 
実は後ろのつなぎ目部分は外からは見えないように、箱の中で結ぼうと思っていたのに気づいたら逆に差し込んでた。滝汗
でも外でちょうちょ結びするのも悪くないか??と気を取り直してリボン結びをして留めました。
 
 
 
次に蓋をササっと開けられるように開け口の蓋側にもリボンを付けました。
 



  こんな感じになります。

 
 
 
以上で完成です!!
しっかりと編んであるものなので、無理してこじ開けて壊しても意味ないので、挑戦するかしないかは、ご自身で判断してくださいね。
少しづつでも、穴が広がりそうなら大丈夫かと。
 
 
 
実は、6月初めに、一旦セリアでこの↓ケースを見つけて買ってきたんだけど・・・

 
 
 
 
 
ひと箱50枚入りのマスクを入れてみたらゴムの部分とかもかさばって、入りきらなかった笑い泣き
 

で、結局元の紙の箱に戻して玄関に放置してました。汗汗
 
この籠は素材的には、密閉できるわけではないので、衛生面も考慮して、常時すぐ手に取っていけるマスク1~2枚だけはビニールの袋から出しておいてサテン生地の風呂敷をかぶせて、セットしました。
 
 

(風呂敷をめくるとマスクが2枚すぐに取れます)


 
我ながらいい案!!ニヤリ
これで、しばらくマスク屋さんのようになっていた玄関が落ち着きました。ウインク
 

 

まだまだマスクの需要は続くけど、自分なりに工夫して、その存在が不快でないように過ごしたいですよね。
 
東京都の感染者数が地味に増え続けているのが気がかりですが。
ショボーン