アーユルヴェーダとヨガで優しい時間をお届けします
愛知県大府市、刈谷市で健やかな心と身体を育むヨガサークル Colors インストラクターの陶山 彩です。
colorsのヨガクラス、今週もたくさんのご参加ありがとうございます
アーユルヴェーダWSも終わりまして、
改めて色々な方と健康についてお話しする機会があり、
『あっ!そうだ、わたし、元氣な人を増やしたいんだっっ!そのためのアーユルヴェーダとヨガなんだ!』
と、改めて初心に戻り、自分の想いを確認しました
元氣な人=病気がない人、ではない
と思っていますしアーユルヴェーダやヨガも、日本に昔からある整体の先生方も
そのようにおっしゃっていますね。
では元氣なときってどんなときでしょうか?
元氣なときって、
氣力があるとき。
つまり食べたい、寝たい、働きたいなどの欲求が適度に丁度良くちゃんと湧くとき。
それから、
やる氣があるとき、
目標があるとき。
目標なんて大それたことでなくても、
日常の小さなものでも良いと思うんです。
『今日はこれを頑張ろう!』が、朝起きて前向きにふと浮かぶとき。それに向かって頑張れるとき。
それからこれは私の個人的な考えですが、
自分以外の他者を、自然に気にかける余裕が心にあるとき、
自分ばかりでなく、
他のものへ愛情や優しさを持てるとき。
これも元氣なときのひとつかなと、
最近思っています。
そんな元氣な人が、たくさんいてくれたらいいなといつも思っています。
元氣であることについて、
今日から数日ブログに書いていきます!
ちなみにこの氣という字。
気の字の原型ですが、
米から上に湯気が上がってるイメージからできた字だそうです。
まさに、米から我々のエネルギーが湧くということですよね。
〆よりも、米をしっかり書いてあげたくなります。
元々から氣が備わると書いて、元氣。
私たちはみな、生まれながらにして良いエネルギーをもち、元氣な状態だったということですよね!
そのことを忘れずにいたいし、
だからこそいつも元氣を保つ方法について考えたいですね
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