新しい車を迎えることになりました!?メルセデス・ベンツXXXX・・・!?
まずは以下をご覧下さい。メルセデス・ベンツJAPAN ホームページより抜粋---------------------------------------------------------------------------------------現在、メルセデス・ベンツは新型コロナ・ウィルスの感染拡大、並びに世界的な半導体不足等により、いくつかの車種・モデルの生産遅延が発生しております。ドイツ メルセデス・ベンツ社では、お客様のご注文に一刻も早くお応えできるよう、最大限の努力を行っているものの、半導体を含む部品の供給状況は依然として不安定であり、この状況は今後もしばらく続くものと予想されております。既にご注文をいただいたお客様やご購入を検討中のお客様におかれましては、車種・モデルにより、ご納車まで通常以上のお時間を頂戴する場合がございます。弊社製品をご注文、ご検討いただいておりますことに心から感謝申し上げますとともに、このような状況が続いておりますこと、深くお詫び申し上げます。一日でも早くお客様にお車をお届けできるよう、最大限の対応をしてまいりますので、ご理解いただけますと幸いです。納車時期など詳細につきましては最寄りまたは担当する販売店にお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。----------------------------------------------------------------------------------------そんなわけで、いま新車オーダーしても車は来ないかまたは不完全な形で納車されそうなので以下を決意した次第です。改良を加えたコペンを売却したあと、、Romaは1,000キロに達して車庫保管状態。普段乗りはN-BOXスラッシュでした。N-BOXスラッシュにも改良を加えてあります。(4輪ともにミシュランタイヤ+鍛造ホイル交換、パナソニックの最新ナビに交換)しかし、SUVに適当な車種が見当たらず、セダンはもう乗らないし、困った困った。ヤナセにGLC43の相談をしてみたが、まだまだでしょう!まだGLC自体の日本発表もないから・・・、という返答でした。かなり前にSLC43AMGも売却してしまったし。(小型で取り回しも良かった)GLE400dクーペも売却。(いい車だがすこし大きすぎた。とくに車幅と車高)新型S400d4Maticロングも7,000キロ乗って売却したし。(快適移動空間だった)う~~~むぅ。ヨーロッパではS63EパフォーマンスやらGLC43やら出ているのだが、また新型Eクラスも発表間近になっているのだが、日本では流通遅延のせいか?半導体供給不足のせいか?なかなかこの時期になっても、新型の発表がない状況だ。そんな折り、クーペかカブリオレをネットで中古検索していたら、R217、2018年後期モデルがみつかった!走行12,000キロ。内外装ともに状態のいいものだ。C217、Sクラスクーペには以前所有して乗っていたことがあるので、カブリオレに目を付けてみた。Sのクーペもカブリオレも2018年後期モデルからは、かなり改良されていて以前私が所有したS550クーペとは結構違うマイナーチェンジがなされていた。---------------------------------------------------------------------------------------(改良内容)S560カブリオレ2018年後期モデルメルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都品川区)は、メルセデス・ベンツ新型「Sクラスクーペ」および新型「Sクラスカブリオレ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて本日より発売します。「Sクラスクーペ」は、Sクラスセダンと同様「最高の自動車」を目指して開発され、時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー」と「モダンラグジュアリー」の融合をコンセプトに、安全性と快適性、効率性など自動車に求められる、あらゆる要素を高次元で究めた最高級スポーティクーペです。また、「Sクラスカブリオレ」は、「Sクラスクーペ」をベースに開発され、2016年にW111以来44年ぶりに復活した、ラグジュアリー4シーターオープンモデルです。そして2018年、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」がさらに大きく進化、クルマが通信機能を持ち利便性を飛躍的に向上させる「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」を導入、新開発のパワートレインの導入、リアコンビネーションランプに有機ELを採用するなど、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究め、装いも新たに生まれ変わりました。デザイン新型「Sクラスクーペ/カブリオレ」は、官能的でダイナミックなデザインはそのままに、フロントおよびリアのデザインを刷新し、より革新的でスポーティな印象を加えています。フロントには、大型のエアインテークを備えたバンパーを採用しており、ワイドでスポーティな印象を強めています。AMGライン*1を選択すると左右のエアインテーク部がさらにダイナミックなデザインとなり、クローム加工を施した2本のフィンが装着されます。*1: S 450 4MATIC クーペ、S 560 クーペ、S 560 4MATIC クーペにオプション装備、S 560 カブリオレに標準装備リアには、非常に薄い有機物の層をガラスプレートに印刷した、片側33枚の有機ELパネルをリアコンビネーションランプに使用し、ランプ内で浮いているような、先進的なデザインになっています。また、解錠/施錠時にはリアコンビネーションランプの各ランプが流れるように点灯する「カミングホームファンクション機能」も備えています。この有機ELリアコンビネーションランプは全方向に均一な発光をするほか、周囲の状況に合わせて照度を調整するなど、機能性も兼ね備えています。インテリアは、美しいカーブを描くダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインコンセプトを継承しながら、大型の「コックピットディスプレイ」や、「タッチコントロールボタン」付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64色)などの装備により、エレガントでエクスクルーシブな室内空間となっています。また、最大9種類のインテリアと最大7種のインテリアトリム*2の幅広いバリエーションからお選びいただけます。*2: モデルにより異なります「Sクラスクーペ」のエクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキ、スリークなルーフライン、フレームレスウィンドウといった大型クーペの典型的なプロポーションに、彫刻的でシャープな輪郭と滑らかな面構成による官能的でダイナミックなデザイン要素が与えられています。また「Sクラスカブリオレ」に採用されるソフトトップは3層構造で、閉じた状態ではボディとソフトトップのカラーコンビネーションにより豊かな表情を持ち、開けた状態では、伸びやかなカブリオレのスタイルが目を引きます。また、ヘッドライトは、片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライト*3を採用しています。丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きがラグジュアリーな表情を与えます。*3: Sクラス クーペのメルセデスAMGモデル以外にオプション装備、メルセデスAMGモデルに標準装備、Sクラスカブリオレに標準装備インテリジェントドライブ自動運転の実現に向けてさらに大きく一歩前進したSクラスセダンに採用された「インテリジェントドライブ」機能を新型「Sクラスクーペ/カブリオレ」にも採用しています。「インテリジェントドライブ」は、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラ、超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムで、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し状況を判断、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストすることでドライバーの負担を軽減し安全性と快適性を向上させます。先行車との車間距離を維持する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)」は、自動再発進機能も新たに備え、停止後30秒以内であればドライバーはアクセルを踏まなくても自動的に発進するようになりました。操作方法においてもステアリング上にスイッチを配置したことで、より直接的に操作機能ができるようになっています。「アクティブステアリングアシスト」も強化され、車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガード゙レール等を検知しステアリングアシストを行います。高速道路上での車線変更をアシストする「アクティブレーンチェンジングアシスト」により、ウインカーを操作すると、行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認し、自動で車線を変更します*4。*4: 高速道路を約80km/h~180km/hで走行中かつアクティブディスタンス・ディストロニック(自動再発進機能付)およびアクティブステアリングアシスト作動時に起動。また、緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、衝突時の衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE-SAFE®サウンド」などの新機能を採用したほか、歩行者に加え交差点での車両飛び出しにも自動緊急ブレーキが作動する「アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も備わり、全方位の安全性を高い次元で実現しています。さらに、快適な乗り心地を実現するサスペンションシステム「マジックボディコントロール*5」には、コーナリング時にバイクのライダーのように車体を内側に傾ける(最大2.65°)ことで、乗員に働く横加速度を軽減し、より安定した爽快なコーナリングを実現する「ダイナミックカーブ機能」を従来から採用しています。*5: S 560 クーペ、メルセデスAMG S 65 クーぺ に標準装備テレマティクスサービス:Mercedes me connect新型Sクラスクーペ/カブリオレには、自動車が通信することによりお客様の利便性を向上する先進的なテレマティクスサービス「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」を搭載しました。「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」は「24時間緊急通報サービス」などを最長10年間無償でご提供する「安心安全サービス」、「駐車位置検索」などを3年間無償でご提供する「快適サービス」、「メルセデス・ベンツ 24時間コンシェルジュサービス」を1年間無償でご提供する「おもてなしサービス」の3つのサービスカテゴリーから構成されます。「安心安全サービス」 24時間緊急通報サービス:事故検知時(エアバッグ、シートベルトテンショナー展開時)または車内にあるSOSボタン押下時に、コールセンターが消防に連絡します。 24時間故障通報サービス:ツーリングサポートが必要な際に、専用コールボタンを押下するとツーリングサポートセンターにつながります「快適サービス」 リモートドアロック&アンロック:スマートフォンの操作で車両ドアのロック、アンロックができます。 リモート(車両)ステータス確認:車両の走行距離、燃料計、平均燃費等の状態をアプリ等で確認できます。 MB Apps:天気情報やインターネットラジオをMB Appsで表示、使用できます。 駐車位置検索:駐車した車両の位置をアプリの地図上に表示します。また、走行中の車両位置をアプリの地図上に定期的に表示します。 Send2Car : スマートフォンから、ナビゲ―ションの目的地を遠隔設定できます。「おもてなしサービス」 メルセデス・ベンツ24時間コンシェルジュサービス:車内から専用ボタンを押すだけで専門のオペレーターが24時間365日対応します。 ✔ 車載された通信モジュールを利用し、ナビゲーションの目的地を設定 ✔ レストランやホテル等の検索・予約*6 ✔ メルセデス・ベンツ正規販売店の検索・ご案内 ✔ 緊急時の病院の案内 など *6: 施設により本予約と仮予約のいずれかのご提供となりますエナジャイジングコンフォート新型「Sクラスクーペ/カブリオレ」に採用される「エナジャイジングコンフォート」は「Freshness(フレッシュネス)」「Vitality(バイタリティ)」「Joy(ジョイ)」「Comfort(コンフォート)」「Training(トレーニング)」の5つのプログラムから選択することで、音楽や空調、アンビエントライトやリラクゼーション機能を統合的にコントロールすることができます。例えば、「Training(トレーニング)」を選択すると、トレーニング動画が再生され、アンビエントライトの色は最適な色に変更され、空気清浄機能が稼働するなど、トレーニング最適な環境へと変更されます。----------------------------------------------------------------------------------------Rokkeyという輸入車を扱うお店から購入予定です。(写真:Rokkey)埼玉から大分まで陸送になるので今週末か来週はじめに配車・納車の予定日がわかる予定です。すでにタイヤ4本交換済みのお車ですとのことで、お買い得でした。W223のSクラスにしばらく乗っていたから分かるのですが、W223がW222と違う点としては、1,マトリックスLEDライト(130万画素)2,4WS(後輪が逆位相に切れて60キロを越えると同位相に切れる機能)3,ARヘッドアップディスプレイ及びARナビゲーション4,ISG搭載5,アクティブアンビエントライト6,MBUX搭載(ハイ!メルセデス)7,4Maticが標準搭載8, 3Dコックピットディスプレイ(マスクしてると認識出来なかった)9,モーションインテリアアシスト(いけてるのとだめなのとあった)こうしてみると、W223にはテクノロジーてんこ盛りだなあ~(お高いはずだわ)W222のマジックボディーコントロールとW223のE-アクティブボディーコントロール(E-ABC)との違いはダイナミック・カーブ機能があるかないかだけです。ただE-ABCの場合はプレセーフインパルスサイドという側面衝突に際して瞬時に車高が上がりドアパネルの構造上補強された部分で衝撃を受ける安全装備がつく点とスタック脱出にも使えるものとなっております。でも、S560カブリオレにはマジックボディーコントロールは装備されず、ただのエアサスとなっております。(連続可変式ダンパーではありますけど)クーペには4Maticとなり装備されます。その代わりR217にはドライビングダイナミックシートがつきます。私はカブリオレに乗りたいので、過激な!?スポーツ走行でもしないかぎり流して走るカブリオレスタイルなら十分な装備といえるでしょう。現在、サービスで(料金なしで)幌のコーティングとボディーやホイルのコーティングを施行してもらっているところです。もう今後Sクラスのカブリオレとクーペは生産されないので、貴重な1台となるに違いありません。(今後メルセデスはCとEのあいだに設定するCLEというクーペ・カブリオレモデルを発表予定らしいです。なので、CとEのクーペ・カブリオレも廃止)4WSは装備なしだが回転半径5.4mでわりと小回りが効く。マトリックスLEDはないが、ナイトビューアシストが装備されているので夜間走行に不安はない。ISGはないが0-100km 4.6秒の俊足で気筒休止機能のせいで燃費も9.4km/Lとまずまず。アンビエントライトは64色でエナジャイジングコンフォート機能やマッサージ機能は装備されている。フットトランクオープナー装備。ドア・ソフトクローザー装備。このように考えたらW223でなくても、W222はまだまだいけてると考えられます。(MBUXとタッチパネルは欲しかったけど)そのクーペやカブリオレも生産中止なので今後は希少価値です。ただし、この車は新車購入時からもうすぐ(2023年6月で)5年になるけど、3年たった時点で、延長保証「保証プラスやメンテナンスプラス」に入っていない車だったみたいで、いわゆる認定中古車ではありません。なので、今後の修理・メンテナンス・車検(あと2年先)にはコンピューター診断装置を設置している輸入車取扱店にお世話になることとなります。(まあその方が安いと思う)また新たなカブリオレを迎えて、フェラーリRoma 、N-BOXスラッシュと3台回しでTPOに応じたカーライフが過ごせそうです。 (ちなみにフェラーリとN-BOXについてはディーラー保証に入っております。この2つについては車両保険も含めた、さらに弁護士特約も含めた自動車保険にも加入しています)S560はすでに自動車保険には入りましたが車両保険には入らないつもりです。(車両を損壊しないように気をつけます。つまり雨天走行や荒天時には乗りません。また規定スピードを遵守します)----------------------------------------------------------------------------------------[主要諸元表]V型8気筒DOHCツインターボ 最高出力469ps/5,250-5,500rpm 気筒休止システム 0-100km 4.6秒 最大トルク 714 Nm/2,000-4,000rpm 全長5,030mm(5m3cm) 全幅1,910mm 全高1420mm 燃費 9.4km/L [車両装備品]■designoエクスクルーシブナッパレザーインテリア ベンガルレッド/ブラック ■サテングレーウッドトリム ■ダークレッドソフトトップ■AMGエクステリア ■20インチAMGアルミホイール ■スワロフスキークリスタルヘッドライト ■フルレザー仕様■ナイトビューアシスト ■レーダーセーフティーPKG ■LEDインテリジェンスライトシステム ■アダプティブハイビームアシストプラス■LEDコーナリングライト ■360°カメラシステム ■パーキングアシストリアビューカメラ ■パークトロニック■アクティブパーキングアシスト ■PRESAFE■AIRマチックサスペンション ■前席メモリー機能付きパワーシート ■前席マルチコントロールシートバック ■ドライビングダイナミックシート ■エアスカーフ ■電動ドラフトストップ ■前席シートヒーター/ベンチレーション■フロントシートマッサージ機能 ■電動チルト/テレスコピックステアリングコラム ■電子式パーキングブレーキ ■イージーエントリー ■クルーズコントロール■パドルシフト ■電動格納ミラー(ヒーター付き) ■自動防眩ミラー ■マジックビジョンコントロール ■リモートトランクリリース ■電動トランクリッド■クロージングサポーター ■エアバランスPKG ■パフュームアトマイザー■キーレスゴー ■デュアルオートエアコン ■コマンドシステムナビゲーション ■地デジ ■ETC2.0 ■Burmesterサラウンドサウンドシステム■USBメディアインターフェース ■フットトランクオープナー ■ヘッドアップディスプレイ