こんにちは、彩音です
昨日の続きをお話していきます
⑥相手に気持ちを伝える
信頼できる人に相談して、
『これはやっぱりラインオーバーだったんだ』
と確信できたら次のステップです
相手に自分の気持ちを伝えて、
平和的な解決を図りましょう
相手に悪気がなかった場合は、
この段階で解決できることもあるからです
まずはあなたのそれは
ラインオーバーなんですよということに、
気づいてもらえるように、
自分の気持ちを伝えてみましょう
ここでのポイントは、
アイメッセージを使うことです
アイメッセージとは、
私(英語のI)を主語にした言葉です
そんなことをされたら私は悲しいです、
私は苦しいですといった感じで、
私を主語にして、
そのこ移動をやめてほしいということを
相手に伝えるんです
なぜわざわざ自分を主語にするのかというと、
自分の意見を素直に伝えるためです
実はあなたを主語にした言葉というのは、
受け取った相手が攻撃されたと、
認識しやすいんです
例えば、
あなたがやっていることをやめてほしいんです
と伝えると、
やめてほしいという意思を伝えるという点では
一緒なんですが、
受け取った相手は、
自分は非難されていると感じやすいのです
そうすると、
相手は臨戦態勢になってしまい、
意見を素直に、受け入れられなくなってしまう
可能性があります
自分の意見を聞き入れてもらい、
平和的に解決する為にも、
相手に気持ちを伝える時は、
ユウメッセージではなくアイメッセージを
使うことを意識しましょう
それでは本日は以上です
続きは明日投稿します
↓紹介している本↓