こんにちは、彩音です
昨日の続きをお話していきます
③ラインオーバーに
敏感になる
自分の領域を守って生きていく為に、
他人からのラインオーバーに対して、
もっと敏感になってみるということを
意識しましょう
しかし、今まで他人との境界線を
意識してこなかった人は、
どういう状態がラインオーバーなのかが、
わからないということもあると思います
そういう場合は自分がなんか嫌だなって
思った感覚に従ってみるといいです
例えば、親から『安定した職業に就け』と言われて
なんか嫌だなと感じるなら、
それは立派なラインオーバーです
親が心配してくれてるから、
言ってくれているのかもしれないと
思う人もいるかもしれませんが、
ラインオーバーされているかどうかは、
自分が決めることです
そうやって自分の嫌だなという気持ちを
押し殺してまで相手を正当化しようとする必要はないです
他人のことよりも、
まずは自分が感じたそのモヤモヤに対して、
素直になりましょう
こうやって今まで自分が気づかなかった、
他人からのラインオーバーに敏感になっていくと、
段々と自分が何をされたくないのか、
自分は何がしたいのかということが
分かるようになってきます
そうすれば、
自分と他人の境界線がどこにあるのか、
守るべき自分の境界線をはっきり認識することが
できるようになっていきます
少しでも嫌だなと感じたら、
これはもしかしたら…と
ラインオーバーを意識ししてみてください
それでは本日は以上です
続きは明日投稿します
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