開運カウンセラー

四柱推命鑑定師の山田あやこです。

 

 

 



もう1月も半ばなのに初詣ネタで

すみません。





今年は年末年始に三重県の鳥羽に

滞在していたので、伊勢神宮に

お参りしてきました⛩





これは伊勢のスタバ(笑)




大晦日でも、ものすごい人手でしたね。

新年を迎えるのに欠かせない行事、初詣。




行かれた方も多いと思いますが、

​日本人が初詣に行くようになったのは

どうしてか、ご存知ですか?

 

これ、NHKのチコちゃんに叱られる!

でやっていたんです。

 

 

 




江戸時代にそう言う風習ができたんでしょ?

 

って私は思ったんですけど

まぁそれでは問題にならないもんね。

 

 

 

 

興味津々で見ていたら

意外な事実が判明しました。

 

 

 

 

「七福神めぐり」が

出来たのは江戸時代、

徳川家康の策略だったようです。

 

 

民衆に一揆を起こさせないための

レクリエーション的な感じで

流行させたとのこと。



じゃあ初詣ってどこから来たの??



 

初詣が出来たのは明治時代。

なんと

京急電鉄によるキャンペーン

が始まりだったとのこと。

要はコマーシャルですね。

 

 

 

「初詣は川崎大師へ!」

そんな宣伝文句、確かに聞いたことがあるw

 

 

 

当時は電車に乗ることは一般的

ではなかったので、

電車に乗ること自体が一大イベント。

それに乗っかった宣伝だったのです。

 

 

 

​バレンタインのチョコレート

みたい…汗うさぎ

 

 

 

 

企業の戦略がいつの間にか

立派な日本の文化になっている。

初詣、お前もか。

 

 

 

大晦日には恵方にお参りするのが

本来の習わし。

 

 

 

 

旧暦の頃の日本は

新年は立春から始まります。

なので大晦日は2月3日の頃。

節分の日ですね。

 

 

 

今では節分になると豆撒きをしたり

「恵方巻き」なんかを食べたりしますが

本来行なっていたのは「恵方詣り」

 

 

 

 

京急電鉄が「初詣」という言葉を作ったのも、

「恵方」だと毎年方角が変わるので

川崎大師に来てくれなくなっちゃうからです(笑)

 

 

 

 

より多くの人を動かしたい時は

「毎年変わる運勢」や「個人の運勢」

と言うのは厄介です。

「みんな同じ運勢」にしてしまえば

ターゲットが増えますからね。

 

 

厄年も

大安仏滅も

一粒万倍日も

寅の日も巳の日も。

 

 

 

「みんな同じ運勢」には

神様ではない誰かの思惑が隠れている

そんな風にも見えてきますよね。

 

 

 

 

話題に出てきたので

次回は「恵方詣り」について

書きたいと思います。

 

 

 

それでは!

 

 

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