新年度が始まりました。

前期は、大学が火曜と金曜の週2回である。

théâtre Paris Kidori は、

基本火曜と木曜を休みとしているが、

歌手のスケジュールで、

なかなかそうはいかない。


秋にある文章を提出するので、

毎朝、直しや、

参考英語文献を10ページ読むことを始めて、

朝もバタバタ。


ゴールデンウィークに上演する、

オリジナルミュージカルの楽曲作りで、

作曲家小沼竜之が空いているときは、

夜のミーティングとなる。

今回は、人材不足で仕方なく、

私も出演するので覚えることがある。


そのほか、

théâtre Paris Kidori の

準備片付け、事務作業である。


また、YouTubeの編集も

なかなか時間がかかる。

最初は、少しでも、

théâtre Paris Kidori を知ってもらう為に、

初めて、

今は、若手出演者のファンサービス、

『マカナイTIME』は、260回続いている。

また、

私の楽曲の約1分のストーリーズ、

これは、最初は自分のレパートリーの

整理の為に初めましたが、

1日で、平均1000回の視聴があり、

いつのまにか200回以上アップしてます。

不本意なものもありますが、

思い入れのある楽曲の視聴がまわらず、

行事などで余興的に唱った歌の視聴が回って、

なんだか複雑な思いですが、

ここに、店舗に足を運んでもらうヒントが

あるような気がしていて、

ジッケンをしています。 

編集も時間がかかります。


今、théâtre Paris Kidoriを守る為と、

夢見る若手や大学生の背中を押す為だけに、

生きています。誰かに理解してもらおうなんて、

当にに諦めました。

いろいろ観念しました。

夢を見るには残された時間が短かすぎます。


大学では、

授業のクラスルームというのが、

ネット上にあり、

学生への連絡事項に使用しますが、

今回授業の履修条件を上げた文章を書いたら、

厳しくで、学生だったらヒクとピアニストに言われました。履修学生は三分の一に減りましたが、

その分、本気で向かい合い時間を使えます。

多数が履修する授業より、その学生の人生に輝きを与える授業をしたいと今年から決心しました。

年老いた私には、自己証明はいりません。


今日午後は、

ひとりで、ライブ営業をして、

片付けて少し事務をやりました。

作曲家の都合が悪いので、

今夜はミーティングがないので、

バーに来ました。


人に入れてもらう、

ジンソーダは、

いつもより美味しい。


マダイキテイマス。











théâtre Paris Kidori で、

宏樹のバースデーライブに

ゲストとして、

元宝塚のちあきしんさんにお越しいただいた。


ちあきさんは、

沢山のメジャーミュージカル作品で

歌唱指導をしてらっしゃるが、

宝塚音楽学校でも教えていらっしゃる。


リハーサル時には、

宝塚音楽学校の歌唱授業についてや、

ちあきさんのアメリカ留学時のお話など、

雑誌のインタビューのように

ねほりはほりお聞きした。

大変興味深くお話を伺った。


実は、ちあきさんに

2004年に初めて一度お会いしている。


ミスサイゴン出演中、

打ち上げで、

披露する映像を岡幸二郎監督のもとに

撮影したのだが、

横浜ロケのドライバーが

岡氏の手配でちあきしん氏だったのだ。


そんなこともあり、

ライブ終了後は、

そのフィルムを岡幸二郎氏が

持参してくだすって、

鑑賞しながら、

打ち上げをした。


ワタクシは、

ミスサイゴン、キム役である。

あまりにも有名女優や豪華キャストで、

世間には、見せられないが、

帝国劇場の床山さんの部屋や

舞台裏早変わり鏡前、

楽屋のおばちゃん部屋まで、

今となっては、歴史的価値もある。


どうでも、 

10年ぶりのミスサイゴン再演で、

エネルギーが凄かった。

東京は4か月であった。


岡幸二郎氏の力で、

衣装を持ち出す許可をとり、

今は亡き、コマ劇場前で、

独りアメリカンドリームをおどるワタクシである。



中央線まで、乗っている。


繁華街をベトナム衣装でうろつくワタクシ



カーテンコールや帝劇エレベーターから、

終了後、降りる姿や、

9階稽古場でドラゴンダンスを

皆で踊っている映像まで。


スマホで気軽に映像が撮れなかった時代。

岡幸二郎氏に感謝しかない。


ソコニハハカナイワタクシガイタ。


théâtre Paris Kidoriは、いつのまにか10周年。

苦しかったが、

あっという間。


父親が死んだ年まで、

10数年と思うと、

この先、たいしたことも出来ず、

サヨナラするのかと思う。


théâtre Paris Kidoriを初めてから、

歌手としての自分を

ずいぶん殺してきたが、

若手たちの

クリエイティブワークだけが

財産になった。


オリジナルミュージカルを

創る活動である。


「髑髏尼」も「車輪の下」も

限られた経済的条件下で

ベストをつくした。


何より、もう一度、

自分が観たい作品である。


2作品ともテーマが重かったので、

作曲/編曲の小沼竜之の希望もあり、

今回は、ずっしり重くない作品。


グリム童話の

「蛙の王様とハインリッヒ」原作


「ぼくをお城につれてって」である


詞はある程度書いていたが、

竜之も忙しく、

楽曲作成が思った速度で

すすまず、 

彼の創った楽曲に

ボツをだすのにひるんでいたが、


伝えると

翌日にはモチーフを創ってきた。

流れを確認し、

やっと観たいものが

できそうな確信に変わった。


本当は、

自分は出演したくないが、

意を共にする俳優が見当たらない。

渋々自分をキャスティング中、

まだ出会いに期待。


でも、

若松渓太と瀧本真己、

信頼のキャストに、

「車輪の下」で、

しっかり裏方を務めて、

私の信頼を得た小西風道、


今回は、

ベース 丸地郁海も入り。

稽古ピアノには、

修行中の松原凌太もいる。 


いつも、

これが遺作かもといどんでる。 


ボクヲテンゴクニツレテッテ。