今年は、

クリスマスが平日真ん中で、

何だか中途半端。


théâtre Paris Kidori の

クリスマスライブは、


12/20 sat 19:00/19:40/20:20

•『Christmas Live 』

瀧本真己 若松渓太 Pf.柳川瑞季

12/21 sun 18:00/18:40/19:20

•『Christmas Live 』

生川美沙 瀧本真己 平康花乃子 Pf.小沼竜之

·12/24 wed 19:30-

『Christmas Live 』

藤田宏樹 茶谷健太 Pf.小沼竜之


12/25木曜日は、

誰も出演してくれないので、

店主のクルシミマスとなりました。


サックスの諏訪くんが初登場です。


合わせてよろしくお願いします。


ちなみに店主の日は、

題名に相応しい楽曲ばっかりです。





新劇に携わる2人のレッスンを

している。


学生時代、

音楽科副科で声楽レッスンをしていた時、

先生に

台詞の発声と歌の発声の違いについて、

質問したが、

納得できる答えを得ることはできなかった。


それからも

悩みながら、沢山のレッスンを

受けてきた。


劇団四季時代、

今では、当たり前になっているけれど、

ジョーエステルのメソッド、

(今は、資格認定まであるらしいが)


ジョーエステルの講義を

直接数日間、

研究生も床に座りながら

受けさせていただいた。

今思えば、

めちゃラッキーだった。


4つの声質を分けて考えたり、

ファルセットのチェンジなど、

非常に印象に残っている。

何よりも

科学的データに基づいたデータによる、

音階によって、1分間に声帯が何回

開閉するかなど、

興味が爆上がりであった。

非常に学術的で、

その当時の私を納得させた。


頭で理解しても、

すぐにはいかせず、

歌う仕事を重ねるうちに

より深く理解できたと思う。


そこから、香港やニューヨークで、

アメリカ人の先生たちにおそわる。

特にマイケルは、

その当時、A 上のラまでしかでない私に

1回のレッスンで

H-C 上のドをださせた。

それ以来、H-C 獲得したのだ。

興味深いのは

私を変えてくれたのは、

全てアメリカの先生だった


しかし、日本で、

日本語を歌う場合

アプローチに寄って、

声質の選び方や方法が変わる。


ここからは、

自身の研究対象で、


香港やニューヨークの

カリキュラムでは、

役で唱うというレッスンがあった。

かなり、

シャンソンを唱うときは、

学んだことを発令している。

今は、それを大学3.4年生に教えているが

そこで、

演技しながら唱うとそれは顕著になる。

そこには、英語とは相違する、

口の開閉状態が日本語にはあり、

学んだ発声の口の開け方に

多大な影響がでる。

さらに

語感を加えるとさらに変化していく。

ある一定の作業が必要になってくる。


レッスンでは、

特に

そこの解決策を指南していく。


さて、

新劇の二人だがら

台詞はとても勉強しているので、

その言葉を主に

音楽に乗せていく作業だ。


言葉を選ぶと

どんどん変化していく。

こちらも楽しい。


タノシイレッスンダッタ。













先日は携帯を水没させ、

MacBookも、壊れて、


アップロードなどに時間をとられ、

何だかなぁと。


若者曰く、

最近は、壊れるまで使用しないで

2年ぐらいで、

下取りに出して新しくしていく人々もと。


壊れて、

あたふたするより、

時間の余裕のあるときに、

モデルチェンジもありかもしれない

もちろん割高だけど。


現在は、

代替機で、購入済みの音楽が

聞けなくて、


カクトウチュウ。