球わんこ ~57.15mmのお友達~ -10ページ目

やってしまいました。




昨日珍しくローテーションをやっておったのですがね、ブレイクした瞬間に訳が分からない激痛が。



はい。親指をレールに全力で強打しましたorz




痛くてキューが握れないじょ・°・(ノД`)・°・



私、基本グリップがユルッユルでしてね、そのおかげで球なりに転がす分には何とかなるんですが、問題は引き球です。


てゆーかセンターショットをストップさせるのが精いっぱいじゃね?


というわけで、この痛みが続く間に、リキまないストロークをマスターしようと思いますw






お相手は私、わんこ1号でした。







昨日知ったんですがね、私ガレゴPと同じ誕生日だそうです。


お誕生日59なんて話もありましたが、全力で拒否っておきましたw




さて、


レベルとか得手不得手によって選択肢ってのは変わってくるものですがね、昨日こんな配置について話をしていました


球わんこ ~57.15mmのお友達~



手球はセンター付近。的球は穴から約1ポイント、チョーク半分くらい浮き。


ネクストは定位置の9番。



私、この配置だったら十中八九このラインで出します。



球わんこ ~57.15mmのお友達~   撞点右上



・・・が、


その場にいたほぼ全員がこっちの選択



球わんこ ~57.15mmのお友達~  撞点左下


サイド手前に落として、反対側の長クッションに届かない程度の力加減。



切り返しだと土手撞きの絶妙な振りに出て、9番入れラッチが不可避になる可能性があることと、ラインをミスった時に9番をフット側コーナーに狙うのが難しくなる可能性があるからだそうです。



私、この配置で本当に入れだけに集中できれば順でも逆でもシュート力はそう変わりません。


ただ、スクラッチと力加減を気にして先球を外す可能性が高い上に、厚く入ってスクラッチする可能性もある。


よしんばイメージ通りのラインを作れても、ショートしてセンター付近から定位置の9番を撞く事になるのが嫌なのですw



だったら切り返しの方が成功率が高い。


何を自分にとっての一番のリスクとするかって、シュート力と手球コントロールの精度によっても変わってくるわけです。




上級者にとってリスクが低い球でも、私にとってはハイリスクてことですね(´・ω・`)





お相手は私、わんこ1号でした。

一生懸命4本立て




1本目


ライバルが欲しいと思う人は少なからずいると思いますが、何をもってライバルとするかなんて考え方次第なんですよね。


格上の相手でも『コイツにだけは負けたくない』と思えば、相手がどう思っていようともシビれる球は撞けますし、たとえ同じレベルでも、別にどうでもいいと思うような相手もいる。



結局は自分が対抗意識を持っているかどうか次第なわけです。



私は競争意欲があまり高い方ではないので、良くも悪くもライバルが作りにくいのでしょうね。





2本目


下の2枚の写真を見比べてくださいまし。



     球わんこ ~57.15mmのお友達~    球わんこ ~57.15mmのお友達~


実はこの2枚の写真を撮っている間、キューは一切動かしておりません。



理由が分かる方には分かると思うんですが、片方で平行に見えても反対側では全然違うという。




つまりですね






空クッションをキューで測っても意味ねーんだよ!





大切なのは経験と勘です。



そう言ってシステムを覚えない私w





3本目


『上手い奴には下手な奴の気持ちなんて分かんねーんだよ!』なんて事を常日頃からほざいております。


逆に下手な奴も上手い人が何を考えているか理解できていないんですけども、それはまた別の話。



よく『誰もが経験してきた道』なんてのを聞きますが、本当にそうなんでしょうか?



確かに、上達の過程で避けては通れない道というのはあるでしょうが、全員が全員同じ環境で育ったわけではないわけです。



例えば、同じレベルのメンツと対抗意識を燃やしながら育った人たちには、周囲に上級者しかいない環境に置かれている人の気持ちは分からないと思います。



分からないは言いすぎかもしれませんが、やっぱり実際に同じような環境で育った人の方がより的確なアドバイスができるわけです。



話が発散してきましたが、要は自分の経験した事が全てだみたいな考えはよろしくないって事です。




4本目


ここ最近、1日1回はフロックを食らっている気がします。


それだけ相手に撞かせているってことですかね(´・ω・`)


相手に撞かせないためには自分が球を入れなくてはいけない。


でも入れられない。



かなりの高確率で途中でトバしてしまうわけです。



以前、何を優先して練習すべきかってネタにした事ありますが、自分が出来ない事ってみなさん把握できてますか?


全部と言われればそれまでですが、少なくとも今の自分にはシュート力が圧倒的に足りていないと思っています。


シュート力と言ってもイレイチではなく、ネクストを考えた撞き方をしたときのシュート力です。


もちろん難しい配置やリカバリーショットなどの場合はミスする可能性も大きいのですが、それでもやっぱりそれなりの確率で決められるようになりたいわけです。



1番の問題はネクストも決まって、入れるだけで次に出せるような球でも、ふっつーにミスする事ですね。



いわゆる『もったいない』ってやつです。



この『もったいない』をなくすだけでも勝率がかなり変わってくると思います。




やっぱりなんだかんだで大事なのはシュート力ですな。






お相手は私、わんこ1号でした。









突然ですが問題です。


制限時間5秒で回答してください。



『150個の球がタッチして1列に並んでいます。1番目の球に手球を当てて127番目の球に左回転を与えるには手球のどこを撞けばよいでしょう?』




正解は・・・






























そんなに回転残りません


ドヤ顔して右と即答した方、乙www



こうやって少しずつ友達を無くしていきます。


わんこ1号です。こんにちは。





2本立て


1本目


ポジショニングについて、大事な事の一つに手球と的球を近くすることだと思うんですよ。


て言うか実際にホームのA級さん曰く、球2個分近づけるのに相当苦労するそうです


確かにそうなんですよね。


ストップショットで出るならともかく、ライン出しをするとき遠い方に出しがち。


力加減をミスった場合もありますが、無意識に遠目で我慢している事もあります。




振り幅って遠いほど角度による誤差が小さいじゃないですか。


だから多少ラインをミスっても離れていればその誤差が出にくいんですよね。


逆に近づけようとした場合、ラインや力加減をミスったとき一気に難しい振りになったり、近すぎたり、最悪の場合入れがなくなる恐れも出てくるわけです。


ラインと力加減に自信がないと、近くに出すのって実は難しいです。



そう言えば以前ブラザーさんのHTに出た時、A大明神様の奥方様とお話したんですが



『難しくしないのが上手いんだよ』という話でした。





手球を近くするのもちょっと意識しようと思うのでした。



目標はシャフト1本分以内です。





2本目


マスワリって出たら嬉しいものですが、どれくらいを目標にすべきでしょう。



先日の飲み会で『5ラックに3回』と言う話が出ましたが、そんなんアベレージで出せたらプロですがな!!



私はとりあえずセットマッチ1セット中に1回出す事を目標にしております。出せませんがww



○連マスとか1日○回とか、マスワリ出せる確率って上級者なら大切だと思うんです。


マスワリ出してなんぼですから。




んでも私レベルの対戦ですと、そんなにマスワリでないんですよね。


トランプで言えばジョーカーみたいなもんです。



だもんで、マスワリも大事だけど今の段階では目の前の配置を確実にこなしていく方が大切なのでは・・・と。




と言いつつ今日もブレイク練習をする私(´・ω・`)






お相手は私、わんこ1号でした。


本日は前々から予定されておりました、鈴木さん主催の球談義飲み会でした。




場所が吉祥寺だったのですが、私の職場からですと少々遠くてですね、定時と同時に『お疲れさまッス』と言っても集合時間に間に合わない。





仕方がないので、午後から仕事をサボって休みを取って都内へ行く事に。




ひょっとして平日なら噂のHWさんに相手してもらえるかも、と言うことでLink北千住へ。



店員の女性に『ひょっとしてHWさんですか?』と聞くと、





HWさん今日おやすみです』



(´・ω・`)









『こないだまで毎日いたんですけどねぇ』






(´-ω-`)







私、誰かを目当てに球屋に行った時のすれ違い率は中々のもんです。




多分ローレシアの王子とタメ張れますw





気を取り直して常連さんらしき方と相撞き。









その後吉祥寺にて鈴木さんと合流するも、リーマンモードの鈴木さんが最初誰か分かりませんでした。




(ガチで1mの距離で目が合っても気が付きませんでした。鈴木さんがメガネを外してようやく気付いた)





それからはじめましてのMさんと合流し、飲み屋へ。しばらくしてHコーチ登場。













・・・ビールうめぇ。









何といいますか、序盤はプレイヤーの話が多くてですな、そっからブロガーの心得の話になって、練習内容の話になって、鈴木さんが僕らをどう思っているかの話になって・・・






・・・て書ききれるかヽ(`Д´)ノ





いつも練習会の内容をキチンとまとめてるみなさん、すばらしいですね。





そうそう、練習内容の話の中で、やっぱ練習は量より質なんでしょうかと言う私の質問に対し





鈴木神 『でも質を上げるためには、やっぱり量をこなさないといけません』









本日の名言頂きました。




そうなんですよね。最初っから効率よくできるセンスがあれば誰も苦労しないわけです。

撞きこんで、試行錯誤して、自分の課題を見つけていくから効率のよい練習ができるようになるわけです。




さて次回の球談義飲み会、会場候補は





・歌舞伎町のキャバクラ


・新宿二丁目のゲイバー


箱根温泉





が挙げられました(≧ω≦)







もし開催されたら、みなさん奮ってご参加下さい。






お相手は私、わんこ1号でした。