球わんこ ~57.15mmのお友達~ -9ページ目

ストロークなんてのはそうそう安定するもんじゃありませんけどね、どうも最近しっくりこない事が多いです。


と言いますのも、グリップが妙に窮屈な感じになってしまいます。



インパクトポイントてのはレストの長さ、グリップの位置・形によって変わって来るものですよね。



以前はキューの持つ位置でインパクトポイントを調整していたんですが、最近はグリップ位置をある程度決めてからレストの長さで調整することが多いです。


ただし、レストの長さってブリッジの位置で決まるので、微調整はやりにくい。



だもんで、今まで


①グリップの位置を大体決める。

②インパクトポイントが最適になりそうなレストの長さで構える。

③グリップの位置をちょっとずらして微調整。


てな流れだったのですよ。


ただ最近②③の段階でグリップの形が崩れてしまうわけです。


なぜか構えたい形にできない。



原因はおそらく②の段階でフォーム・・・というか上半身の形が少し崩れているんでしょうね。


素振りの時点では違和感なく構えられるので、手球に対する間合いの取り方みたいなのが上手くいっていないのでしょう。


例えば手球に近づきすぎたりとか。




なんとかしっくりくる形に構えたいのですが、中々上手くいかない。


構えた時に違和感がある時点で、そのショットは失敗フラグ全開ですからねw






お相手は私、わんこ1号でした。

ここ最近、試合や遠征で色んな上級者の球を見る機会があったのですがね、共通して言える事がありました。




真面目に撞いているときはオーラが出ている。




てことです。




何と言いますか、要は気迫みたいなものがあるんですよね。



オイラみたいにサクっと撞いてサクっと外す様な事はまずしない。



一人練習が多いゆえの弊害でしょうかね。


早撞きが悪いとは思いませんが、やはり適撞きになりやすい。



要所要所ではしっかりと集中するようにならんといかんですね。







お相手は私、わんこ1号でした。



引き続きこないだのHTでのお話。


取り切ったミスったは別として、鈴木さん戦含めて全般的に反省点ばかりの内容でした。




①捻ったときの厚みが全く合わない。


なんとなくいつもよりトビが大きい気がするわけですよ。


今までコンディションなんて手球が走るかどうかと、クッションが跳ねるかどうかしか気にしておりませんでしたので(いや、それすら対応できてませんでしたw)、コンディションによって見越しがどう変わるかなんて、全く対応できません。


そもそも本当にテーブルによって見越しが変わるのかすら分かっていませんw


私、基本的に平行移動派なのですがね、普段もコジって先球をトバすことが多々あるため見越しが違うのか、テーブル関係なく外しているのかはっきり判断できないのですよorz


そういう意味でもストロークは安定させなアカン(`・ω・´)






②クッションも合わない


前述の通り、普段は手球の走りとクッションの跳ね具合しか気にしていなかったのですがね、クッションが開くか縮むか、捻りが乗るか乗らないかも気にしなくてはいけないと思いますた。


空クッションが全く当てられませんでしたからね。


そう考えると、ネクストが上手く行ったのって本当にラッキーだった訳ですなぁ(´・ω・`)





③雑


上の2つはまあ、コンディション対応できるようになろうって話です。


んで3つ目。これが一番問題なんですがね、負けてきたりミスが続いたりすると、ついつい雑になりがちなんですよ。


キレるとまでは行かないまでも、それに近い状態になりやすい。



どんな流れであろうと、落ち着いて撞けるように訓練しないとダメっす。



・・・んが、それが非常に難しいんですよねぇ。





とまあ、結果はイマイチでしたが、中々収穫のある1日でした。



ATさん、LINKのスタッフの皆さん、ありがとうございました(´∀`)






お相手は私、わんこ1号でした。







今日はストイコビッチ・ミネルバ4世Jrさん(略してストさんww)のブログで宣伝されておりました、LINK北千住のHTに参加してまいりました。


てゆーかですね、ストさんに電話してエントリーしてもらったとき11時半には来てくださいって言われたのですがね




いざ行ってってみたらスタッフ以外誰もいない件


早いですねって・・・(´・ω・`)


んでですな、参加者名簿をちらっと見たところ、見覚えのある方の名前が・・・。




鈴木 ■ ブラザー






鈴木神だよブラザー




しかも私の直後にエントリーされているあたり、ブロガー同士引きあうものなんでしょうかね。





試合形式はJPAルールをベースに、持ち点を減らしたリーグ戦でした。



全般的に冴えない内容でしてな、ブログネタにするか迷っていたのですが、ネタになりそうな出来事発生しました。




本当にたまたまなんですが、私鈴木さんと同じリーグにぶちあたりましてな、しかも負けまくっている。加えて最近無双モードに入っている鈴木さん。


冗談だと思いたいのですがね、



『また負けたんですか』 『申し訳ないですが1球も撞かせず終わらせます』



などと罵倒されまくる俺w






んで実際に試合になったんですよ。


今回のフォーマットがJPAの短縮版と言う事で、持ち点がですね


俺・・・18点

鈴木さん・・・25点



と言う超ショートゲーム。



正直前のゲームまであんまりやる気なさそうにしてた鈴木さんですがね、俺が相手だとブロガーはみんなバチるのでしょうか




バンキングで負けてさっくりマスワリを食らう。




2ラック目、空コを含めた絶な球で連マスを食らう。





正直本当に撞けずに終わると思ってました。




3ラック目。2個インで鈴木さん3モア。



・・・が、取り出し見えてはいるが直接狙えるポケットなし。




『撞かせたくねぇ』とか仰ってましてなぁ、セーフティせずに無茶攻めしていただきました。


結果入らず、チャンスが回って来たんですがね



まあ・・・















そっから取り切りマスワリでマクってやりましたよ





にゃはははははははは!



散々バカにしおって!!



ざまぁwwwwwwwwww









・・・・・さーせん、調子のりましたm(..)m





短縮版とは言えですね、JPAの得点に換算すると多分12-8くらい。






イニング0



まあ・・・二人とも1勝3敗でリーグ敗者なんですがねorz



もうちょっとアベレージ上げたいなぁ。








お相手は私、わんこ1号でした。

本日私にしては珍しく調子が良かったのですがね、マスワリの難所を越えて、完全出来配置になった瞬間にガコガコ。


それ以降球は入らんわ、球回りは悪いくなるわでさんざんですた。


試合で言えば、試合を決定づけた1球てヤツだったのでしょうね。


そう言う大事な球に対して、大事だと感じるようなセンサーが欲しいもんですね。


きっとそんな球を外しまくっています。




さて、そんなこんなでやっぱりシュート力は上げたいわけです。



当然ですが、厚みが間違ってたら球なんて入らないんですよね。


流して撞いてもサクサク入る様な球が、本気で狙ったら逆に入らないって事ないですか?


感覚ではなんとなく分かっているけど、いざ狙ってみたら自信がないって厚み、結構あります。



あと毎回毎回同じような外し方をする球とかありますでしょ。



それ厚み間違ってる可能性ありです。



例えば真っ直ぐな球について、実は狙っている厚みが全厚じゃなかったってことに最近気が付きましたよw


錯覚のせいで真っ直ぐが真っ直ぐに見えていなかったんですね。




今更厚みなんて間違えないだろうと思い込んでいる球を外すのはストロークが原因の時もありますが、厚みを見間違っているのもあるんでしょう。





分かってないのに分かった気になっているって、最悪ですなwww



やっぱり厚みは丁寧に確認すべし!



お相手は私、わんこ1号でした。