もったいないを無くしたい | 球わんこ ~57.15mmのお友達~

一生懸命4本立て




1本目


ライバルが欲しいと思う人は少なからずいると思いますが、何をもってライバルとするかなんて考え方次第なんですよね。


格上の相手でも『コイツにだけは負けたくない』と思えば、相手がどう思っていようともシビれる球は撞けますし、たとえ同じレベルでも、別にどうでもいいと思うような相手もいる。



結局は自分が対抗意識を持っているかどうか次第なわけです。



私は競争意欲があまり高い方ではないので、良くも悪くもライバルが作りにくいのでしょうね。





2本目


下の2枚の写真を見比べてくださいまし。



     球わんこ ~57.15mmのお友達~    球わんこ ~57.15mmのお友達~


実はこの2枚の写真を撮っている間、キューは一切動かしておりません。



理由が分かる方には分かると思うんですが、片方で平行に見えても反対側では全然違うという。




つまりですね






空クッションをキューで測っても意味ねーんだよ!





大切なのは経験と勘です。



そう言ってシステムを覚えない私w





3本目


『上手い奴には下手な奴の気持ちなんて分かんねーんだよ!』なんて事を常日頃からほざいております。


逆に下手な奴も上手い人が何を考えているか理解できていないんですけども、それはまた別の話。



よく『誰もが経験してきた道』なんてのを聞きますが、本当にそうなんでしょうか?



確かに、上達の過程で避けては通れない道というのはあるでしょうが、全員が全員同じ環境で育ったわけではないわけです。



例えば、同じレベルのメンツと対抗意識を燃やしながら育った人たちには、周囲に上級者しかいない環境に置かれている人の気持ちは分からないと思います。



分からないは言いすぎかもしれませんが、やっぱり実際に同じような環境で育った人の方がより的確なアドバイスができるわけです。



話が発散してきましたが、要は自分の経験した事が全てだみたいな考えはよろしくないって事です。




4本目


ここ最近、1日1回はフロックを食らっている気がします。


それだけ相手に撞かせているってことですかね(´・ω・`)


相手に撞かせないためには自分が球を入れなくてはいけない。


でも入れられない。



かなりの高確率で途中でトバしてしまうわけです。



以前、何を優先して練習すべきかってネタにした事ありますが、自分が出来ない事ってみなさん把握できてますか?


全部と言われればそれまでですが、少なくとも今の自分にはシュート力が圧倒的に足りていないと思っています。


シュート力と言ってもイレイチではなく、ネクストを考えた撞き方をしたときのシュート力です。


もちろん難しい配置やリカバリーショットなどの場合はミスする可能性も大きいのですが、それでもやっぱりそれなりの確率で決められるようになりたいわけです。



1番の問題はネクストも決まって、入れるだけで次に出せるような球でも、ふっつーにミスする事ですね。



いわゆる『もったいない』ってやつです。



この『もったいない』をなくすだけでも勝率がかなり変わってくると思います。




やっぱりなんだかんだで大事なのはシュート力ですな。






お相手は私、わんこ1号でした。