家庭も仕事もうまくいくルートチャクラヒーリングマスター&助産師うっしーです
前回の記事はこちら→ペリネと向き合う2days@岡山
現在、ウロギネクリニックの常勤をしながらピフィラティス™️のインストラクターと細々と個人事業もさせていただいているのですが、
この度、9月から某医療専門学校の看護学科の講義を担当させていただくことになりまして…
担当科目が
「解剖生理学・病態臨床学、性・生殖機能系」
と
「母性看護学概論」
いやーー、引き受けたのはいいけど
仕事量多すぎ。
そして驚いたことが
久々に看護学校の教科書をいただきましたが、今の学生さん達はもうタブレットに教科書全部入ったやつで勉強するんですね
教科書が教科ごとに一冊ずつあるんじゃなくて、アイパッドみたいなタブレットに教科書がぜーーんぶ入ってて、学生さんみんなそれをスワイプしながら読んでいく感じ。
10年ちょい前に看護学校の講義を担当させてもらった時には、フツーにみんな紙の分厚い教科書を持ってたけど
いつのまにか、時代が変わってた
講義が始まる前に、学生さんが使ってるタブレットのことも少し教えてもらっておかないと…
動画を見せたり、小テストを作ったりするのもそれで出来るらしいし、うまく使えるとかなり便利らしいけど、、、
もはや紙ベースでなくなっているシステムにかなり浦島太郎感が満載です。
教科書も私達が学生の頃からするとカラーで図や絵などもたくさん載っているからすごくわかりやすく、見やすくなってますね。
解剖生理学だけで分厚い3冊の教科書に講義の内容が載っているので、
さすがに学生さん達もこんなにたくさんの教科書は持って動けないよね
学生さん達の負担を減らすのと、社会の流れからするとタブレット使用は理にかなっているんだろうけど、
みんなが教科書ではなく、タブレットを覗き込んでいる姿には違和感があるな。
終講テストも2つ作らなきゃいけないし、添削もいずれしなきゃ
講義の準備も私は、紙ベースでやる方が早いみたい
まぁ、ツールはどうあれ、学生さん達の記憶に残るような講義が出来るといいな…と思いながら準備がんばりまーーす
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次回の記事はこちら→
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うっしー