花の水彩画作品展や水彩画レッスンの予定など・・・
水彩サロン名古屋教室2020は、無事始動しました。2クラスレギュラーは満席ですが、単発でならまだ席はあります。https://ayakotsuge.shopselect.net/items/22081965レギュラーでお得に参加か、好きな時に単発での参加かの2種類が選べます。初心者さんは、なるべくレギュラーでの参加が望ましいですが、どんな雰囲気なのかなと、お試し的に単発で参加も歓迎しています。さて、静物画におけるモチーフ選びについて1例をご紹介します。その他の構成術はこちらです。https://ayakotsuge.com/blog/0118-4904.html
2020年、東京水彩サロンは薔薇とキャンドルを描くですが、実は、2月は、「世界の雑貨を描く」と言うテーマでモーニングタイムの絵を描きます。名古屋で好評を博したので、東京でも開催します。単発レッスンもリリースしました。https://ayakotsuge.com/blog/1228-4561.html
2020年1月~3月開催の水彩レッスンドイツ編へ3回まとめてお申込みの方先着5名様にプレゼントする予定のドイツのフックが届きました。ドイツの若いデザインチームが作ったPEPPERMINT PRODUCTS*のロープフック詳細はこちらhttps://ayakotsuge.com/blog/1227-4535.html
12月にドイツに旅行し、素敵なイルミネーションを撮影してきました。それを元に、水彩画にしていくプロセスを掲載しました。よかったらご覧ください。https://ayakotsuge.com/blog/1214-4304.html仕上がった絵を、A5サイズの絵ハガキにしました。12か月届く絵ハガキお申込みはこちらから
11月6、8日に、水彩デモンストレーションとお花のデモします。さくっと3時間で、見て帰っていただけるプランです。11月6日に、花を数種類の花瓶に実際に活けるところのデモンストレーションです。生け花のレッスンというわけではなく、お花を描く時に、どんな風に活けているかを実際に見て頂く感じです。11月7日は、水彩を描くデモンストレーションです。3時間でさくっと見て帰っていただけるプランです。途中退席も可というアバウトなものですが、最初の入室時間だけは守って頂きたいレッスンです。上記2点は、見るだけですので、水彩初心者にもとてもお勧めです。3時間も実演を見るのは、ちょっと長いので、実際は、2時間程度を考えています。お茶付きです。お申込みはこちらからhttps://ayakotsuge.shopselect.net/items/23760207
ジュエリーを描くレッスンに多くのアクセスを頂き、ありがとうございます。10月1日から募集開始となります。これについての詳細はこちらからhttps://ayakotsuge.com/blog/0930-3641.html
マイナビより記事依頼を頂き、水彩パレットの選び方について書きました。詳細はこちらです。https://ayakotsuge.com/blog/0913-3442.html?preview_id=3442&preview_nonce=c83f7d3d39&_thumbnail_id=3454&preview=true
creema海外チームより、送料100元キャンペーンが始まると連絡がありました。中国在住の方は、是非、読んでみてください!https://ayakotsuge.com/blog/0901-3343.html
水彩サロンは、現在、名古屋、東京、大阪で開催しています。9月からは、大阪心斎橋D→STARTで、新しく大阪水彩サロンが開講となります。9月中のお申込みに関しては、4回コースで64600円でご受講頂けます。単発でのご受講も可能です。大阪水彩サロンの詳しい内容は、こちらでご覧頂けます。https://ayakotsuge.shopselect.net/items/20363032さらにhttps://ayakotsuge.com/blog/0826-3282.htmlキャンペーン活用法は上記をクリックしてください。AYAKO TSUGE STUDIOオンラインショップでキャンペーン期間中にお申込みされますと5%オフとなります。またコースでのお申込みの方は、バラの水彩画大判ハンカチをプレゼント致します。https://ayakotsuge.shopselect.net/items/20363032ネット申し込みが苦手な方は下記までお問い合わせください。振込先の案内があります。(直接の銀行振り込みは、BASE発行のクーポンは使えませんのであらかじめご了承ください。)TEL052-249-8847https://ayakotsuge.shopselect.net/items/20363032ブーケは、秋の実物や秋の花で、毎月続きます。最初は、花1輪ぐらいからスタートします。徐々に、花の数を増やしていきます。6名~最大10名までの少人数制の水彩サロンです。お得な4回コースのお席は6席のみです。なくなり次第終了します。ガラス花瓶かアイアンや陶器などの器と花がセットのコースになります。花屋:THE VERDANT CITY (ザ ヴァ―ダント シティ)<span style='display: inline !important; float: none; background-color: rgb(247, 247, 245); color: rgb(102, 102, 102); font-family: "Meiryo","MSP ゴシック",sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;'>https://www.instagram.com/theverdantcity/</span>花の内容は、 毎月花屋のお任せになります。インスタグラムでも大変人気のあるフラワーアレンジメントを毎月お楽しみください。最初の1~2か月は、1輪か小さいブーケになります。場所:心斎橋Dスタート内セミナールームhttp://d-start.com/spaceinfo/shinsaibashiTEL:06-4708-6588(お申込みはこの番号ではありません。)大阪市中央区東心斎橋1丁目7-3021心斎橋ビル3F
これまで人気のあった水彩グッズや新作の絵柄を展示します。お時間ありましたら、是非いらしてください。入場は無料ですが、プチ水彩ワークショップのみ有料となります。詳細はこちらからhttps://ayakotsuge.shopselect.net/items/208449805%オフキャンペーン中ですので、ワークショップは、事前予約がお得です。https://ayakotsuge.com/blog/0826-3282.htmlキャンペーン活用法の詳細はこちらから
この水彩ビデオのお得な3本セットのご購入は、こちらまでhttps://ayakotsuge.shopselect.net/items/21830492現在BASE5%オフキャンペーン中でさらにお得にお買い求めできます。キャンペーン活用方法の詳細はこちらからhttps://ayakotsuge.com/blog/0826-3282.html
8月21日 ホテルラウンジでラグジュアリーレッスン一日だけの水彩レッスン募集開始!!初心者に特に重点を置いたレッスンとなります。紅茶、珈琲、ハーブティー無料フルーツ1皿出ます!!HP HOTEL Grand South-Nanbahttps://grandsouthnamba.fphotels.com/jp/gallery新館なので、大変美しいホテルです。エコノミーだけど、ラグジュアリー感があります。このホテルのラウンジで開催します。詳細はこちらへhttps://ayakotsuge.com/blog/0606-2370.html?fbclid=IwAR2hKhvmxHiK7aQZkEiwx4WArzpQkdMG4F-0rT2VJ16It_zRcCfokaQNZ2g
水彩画をプリントしたフラスクです。ウォッカやウィスキーを入れるだけでなく、お気に入りの水を入れて出かけると、素敵だと思います。これから夏本番、水筒は持ち歩きたくない時、これなら、小さくて薄型なので、小型のバックにも入って、ファッションナブルです。ジーンズのポケットに入れてもいいですね。このフラスクは、creemaで、ご購入いただけます。https://www.creema.jp/item/2570527/detail
定期レッスン、つまり毎月1~2回のレッスンがある時は、生徒にこんな筆さばきのトレーニングをしていただくことがあります。30分か1時間ぐらいずっと・・・・いい筆をたくさん買っても、ブラッシュコントロールを怠ったために、筆を使いこなせないまま終わっていまうのは、もったいないですね。名筆+運筆練習!です。どの筆を使っているのか、ということに、とても関心が高く、私が使っている筆のすべてを、同じように揃えていただけることはとても嬉しいことです。すべての筆を揃えることで、テクニックに近くなるのでは、という想像ですね。しかしよい筆を揃えてからが、実は肝心で・・・・ブラッシュコントロールを、する必要があるのです。細い筆で、どれぐらい美しいラインが描けるかまた、筆圧を変えて、筆を上下に上げ下げしながら、太くしたり、細くしたり私の水彩画クラス初級は、トレーニングとしては、あまりにも地味なので1年もたない生徒が続出してしまい教室運営としては、1年弱で危機状態に陥ってしまったことがあります。魔法のようにすぐにまっすぐラインが引けるようになる方法、とか魔法のように曲線が美しく描けるようになる方法、とかは、あまりよくわかりません。ひたすら、トレーニングすること以外に、方法を知らないからです。水彩とは、習字や、水墨画と何ら変わらないところが多々あります。このことを、前もってわかっていれば、習字の場合、子供の時に、何枚も、何枚も、練習したことを思い出せるでしょう。色が美しいので、だまされやすいですが、実は、最初のトレーニングは、お習字同様、とても地味です。この地味なトレーニング時期を1年、突破しそして、2年目まで、なんとか辞めずに続けられる確率は通常の文化教室であれば、実際は、1割ぐらいだったのです。90%近い方が、1年以内に、フェードアウトしてしまう状態でした。これがおこってしまったのは、主に地元名古屋の文化教室でしたが。そう、華やかに見える水彩画の世界ですが、実際のトレーニングは、とても地味です。テニスや、マラソン、それから、水泳と、様々なスポーツと同じでその基礎構築時期は、ひたすら同じトレーニングを、繰り返すといった感じです。習い事とは、簡単で楽しいもの、という間違った価値が広がってしまい、軌道修正はなかなか困難になっています。運筆練習のひとつに、「ラインからはみでないで塗る」という単純なトレーニングがあります。そう、はみ出ない。あるいは、鉛筆で描いたところまで、余白を残さないで、ぴったり塗る、などです。さて、この話を聞いて、ぞっとしたでしょうか。でも、塗り絵なら、たぶん夢中になって描いてしまうでしょう。さて、6月28日(金)横浜での水彩ワークショップは、「やはり基礎からしっかりやりたいな」と考える方向けの大人のクラスです。開催場所を変更しましたのでこちらでご覧ください。https://ayakotsuge.com/blog/0602-2338.html公式オフィシャルHPのレッスンページを更新しました。名古屋、大阪、広島水彩サロン開催地の詳細が見られます。https://ayakotsuge.com/lesson
再三再四開催場所が変更になりましたが横浜水彩ワークショップは、桜木町の貸会議室での開催になりました。https://ayakotsuge.shopselect.net/現在、お申込みは2名あり、あと6名の募集となります。テーマは、初夏の果物を描くということで、初心者向きとなっています。10時からお部屋に入れます。お申込み頂いた方へ、順次案内となります。中級レベルの方は、カッティングボードや、お皿など、複合的に描けるように用意します。ネット申し込みはこちらからhttps://ayakotsuge.shopselect.net/電話でのお申込みはこちらからTEL052-249-8847場所なと地図を見たい方は、こちらから▼桜木町駅西口からのアクセス【google map】https://goo.gl/maps/g8dEPvfJygs
今日は、ナスの描き方です。と言っても、全体図の絵はありません。ナスを描く問題のほとんどは、色にあります。それで、多くの場合とても可愛い紫色のナスにしてしまうことだと思います。私が過去、水彩画教室で、デモをしたナスの絵です。かなり暗いですよね。しかし、私の目には、ナスの色はこれぐらいダークに見えるのです。印刷の色の限界があるため、「彩度を高めに描いてください」ということが過去ありました。特に、グリーンや蛍光色は、かなりまずい状態になったこともあります。彩度高めとは、こんな感じでしょうか。今は、スマホで撮影する前か、後に、ビビットというところをクリックするだけで、できてしまいますね。マジックですね。描いた後に、自分の絵を撮影してみて、ちょっとした色加工は簡単になりました。どちらが正しいというわけではなく用途により、ちょっと暗めに描いたり、やや鮮やかに描いたりということは、プロなら、皆やっていると思います。アナログで、彩度の調整をしながら描けるのは、プロだけなのかもしれませんが。今日はちょっとスモーキーに、ちょっとビビットにとテーマを決めて、水彩画で描くのは、ちょっと勉強にはなります。ポスターや、冊子の表紙、あるいは、パッケージの場合、印刷で出る色の限界があるため、微妙な色合いはあまり好まれないというか、正確には再現が不可能です。印刷物やネットの画像で見て、「絵を見た」と思っていると、案外そうではなかったりします。ほとんどの場合、加工されていますし、色調整がなされています。これは、印刷の色の再現性の限界のためです。水彩画は元々、印刷物では100%は出ませんし、ネットの画像の色もあてにならない、と言えます。さて、描きかた、の前に、何の用途で描くのかということが前提としてあり、その用途によって、どれぐらいの色で描いておくのか、ということがあります。横浜水彩ワークショップを企画しました。6月28日(金)横浜駅より徒歩4分 スペースヨコハマにて詳細はこちらからhttps://ayakotsuge.shopselect.net/items/20716891
Lessonページを更新しました。詳細はこちらです。https://ayakotsuge.com/blog/0531-2290.html
2019年7月からの「世界の雑貨を描く」6回コースはおかげ様で火曜クラス完売し日曜クラス 残1席となりました。後半の第1回目は、7月14日(日)と16日(火)です。お申込みは、準備の関係で、7月10日までにお願い致します。https://ayakotsuge.shopselect.net/categories/565194水彩メディウム10種類https://ayakotsuge.shopselect.net/items/190170077月は、リンキングフレームを使ってレイヤーについて学んだり水彩メディウムを使って様々な水彩技法を学ぶ特別なレッスンとなっています。レイヤーとは、階層のことで、フォトショップを使ったことがある方はわかるのではと思います。透明水彩だからこそ、このレイヤーの概念があるといいのでアナログでレイヤーアートレッスンをします。水彩メディウムはウィンザーニュートンで10種類を準備しています。ない方は、あと2セットありますので、オンラインショップで予約を入れてください。ウィンザーニュートンは、マスキング液だけでも3種類あります。通常は絵の具はホルベインを使用していますが、教材としてのメディウムに関してはウィンザーニュートンを使います。最もメジャーな水彩メディウムは、マスキングインクです。メディウムという言葉すら、知らない生徒さんがとても多いことに気づき、後半の部で、10種類すべて紹介することにしました。表面に凹凸を作ったり、ザラザラさせてみたり、また、表面をキラキラさせたりできます。また、絵の具の伸びをよくしたり、特殊な効果を生み出すことができるのがメディウムです。テクニック不足を補ってくれる強い味方、とも言えます。本来プロフェッショナルな要素が強いのですが、それを、初級、中級レベルの生徒に早めに提案してみるという試みです。こちらでの用意は、あと2セットとなります。予約されますと、リンキングフレームとメディウムを7月レッスン時にお渡しできます。https://ayakotsuge.shopselect.net/items/19017007蓋がチャイルドロックになっていますので、小さいお子さんが見えるご家庭でも安心です。それで、リンキングフレームは、ナチュラルカラーで現在12個あります。様々に形を変えるフレームで、透明水彩の手順や、技法をアナログで学んでいきます。在庫切れした場合は、別の色目になる場合があります。このレッスンは、1dayつまり、単発で気楽に参加もできます。しかし、実は6回コースでのお申込みの方に、今回特別に50㎝四方の大判ハンカチを用意しています。イメージはこんな感じです。実際は、綿ローン100%のとてもキメの細かい素材となります。7月初めに完成予定です。お食事の時に膝に乗せるのに使ったり、カゴバックの上に乗せても素敵です。実は、80代の方も見えている水彩サロンです。6~8名と、少人数なので、質問もしやすいと思います。そして、6月からは、なんと、時間外、つまり、レッスン終了後のプライベート講評レッスンタイムもあらたに設けました。この特典は、コースでの申し込みの方のみです。6月16日と18日、20分に限り、見学もできます。後半第2回目からは、世界の雑貨がモチーフとして登場する水彩レッスンとなります。モチーフの一部はお持ち帰り頂けます。雑貨好きな方には楽しいレッスンではないかと思います。それで、6月1日より、電話でのお問い合わせ先が変わります。電話応対可能時間 平日・土 10::00~22:00(常駐)日・祝日 10:00~18:00 (常駐)AYAKO TSUGE STUDIOTEL052-249-8847ネットでのスピーディーなお申込みはこちらから銀行振り込み、コンビニ払い、カード払いなど選べます。柘植彩子の直営オンラインショップhttps://ayakotsuge.shopselect.net/categories/565194
初めての水彩画は、果物などを描くといいよ、ということで、その中でも、アボカドとレモンを描く提案をしました。それで、第2回目は、レモンを描くレッスンです。さて、レモンなら簡単そう、と思うかもしれませんよね。私のレッスンの場合、レモンを使って、点描のレッスンに入るため、やや難しくなります。点描とは・・・・・・・つまり、点々で描くことです。おっとその前に、レモンもアボカド同様、ぼかしを使ってハイライトを残しながら描きます。1. ぼかしまず、左上の絵を参考にしながら、レモン全体を水で濡らし、そこに、レモン色の絵の具を落とします。右上には、あまり絵の具を落とさないようにします。そうすると、なんとなくハイライトが出来上がります。2. 点描今度は、右上のレモンの絵を参考にぼかしをしたレモンを乾かしその上から点描をしていきます。筆の太さによって、大小色々な点が描けますね。そして、濃い黄色のところは多めに明るいところは、少なめに点描をしていきます。さて、どんな風になりましたか?さらに、やや濃いところは、イエローオーカーや、濃い黄色を使って描いてもいいでしょう。これで、水彩の基礎レッスン2は終了です。実際の水彩デモンストレーションを見たい方は水彩サロンへ是非いらしてください。2019年9月から、名古屋に加えて、大阪と広島でも開講となります!詳細はこちらからhttps://ayakotsuge.shopselect.net/categories/274020★お電話でのお問い合わせやお申込みはこちらです。2019年6月1日より電話番号が下記に変わります。電話応対時間 平日・土 10::00~22:00(常駐) 日・祝日 10:00~18:00 (常駐)AYAKO TSUGE STUDIOTEL052-249-8847