2019年7月からの「世界の雑貨を描く」6回コースは

 

おかげ様で火曜クラス完売し

日曜クラス 残1席となりました。

 

後半の第1回目は、7月14日(日)と16日(火)です。

お申込みは、準備の関係で、7月10日までにお願い致します。

https://ayakotsuge.shopselect.net/categories/565194

 

水彩メディウム10種類

 

 

 

 

 

7月は、リンキングフレームを使ってレイヤーについて学んだり

水彩メディウムを使って様々な水彩技法を学ぶ特別なレッスンとなっています。

 

レイヤーとは、階層のことで、フォトショップを使ったことがある方はわかるのではと

思います。

透明水彩だからこそ、このレイヤーの概念があるといいので

アナログでレイヤーアートレッスンをします。

 

水彩メディウムはウィンザーニュートンで10種類を準備しています。

ない方は、あと2セットありますので、オンラインショップで予約を入れてください。

ウィンザーニュートンは、マスキング液だけでも3種類あります。

 

通常は絵の具はホルベインを使用していますが、

教材としてのメディウムに関しては

ウィンザーニュートンを使います。

 

最もメジャーな水彩メディウムは、マスキングインクです。

メディウムという言葉すら、知らない生徒さんがとても多いことに気づき、

後半の部で、10種類すべて紹介することにしました。

 

表面に凹凸を作ったり、ザラザラさせてみたり、また、表面をキラキラさせたりできます。

また、絵の具の伸びをよくしたり、特殊な効果を生み出すことができるのがメディウムです。

 

テクニック不足を補ってくれる強い味方、とも言えます。

 

本来プロフェッショナルな要素が強いのですが、

それを、初級、中級レベルの生徒に早めに提案してみるという試みです。

 

こちらでの用意は、あと2セットとなります。

予約されますと、リンキングフレームとメディウムを7月レッスン時にお渡しできます。

https://ayakotsuge.shopselect.net/items/19017007

蓋がチャイルドロックになっていますので、小さいお子さんが見えるご家庭でも安心です。

 

それで、リンキングフレームは、ナチュラルカラーで現在12個あります。

様々に形を変えるフレームで、

透明水彩の手順や、技法をアナログで学んでいきます。

 

在庫切れした場合は、別の色目になる場合があります。

 

このレッスンは、1dayつまり、単発で気楽に参加もできます。

 

しかし、実は

6回コースでのお申込みの方に、今回特別に50㎝四方の大判ハンカチを

用意しています。

 

イメージはこんな感じです。

 

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実際は、綿ローン100%のとてもキメの細かい素材となります。

7月初めに完成予定です。

 

お食事の時に膝に乗せるのに使ったり、カゴバックの上に乗せても素敵です。

 

実は、80代の方も見えている水彩サロンです。

6~8名と、少人数なので、質問もしやすいと思います。

 

そして、6月からは、なんと、時間外、つまり、レッスン終了後のプライベート講評レッスンタイムもあらたに設けました。この特典は、コースでの申し込みの方のみです。

 

6月16日と18日、20分に限り、見学もできます。

 

後半第2回目からは、世界の雑貨がモチーフとして登場する水彩レッスンとなります。

モチーフの一部はお持ち帰り頂けます。

雑貨好きな方には楽しいレッスンではないかと思います。

 

 

それで、6月1日より、電話でのお問い合わせ先が変わります。

 

電話応対可能時間 

平日・土 10::00~22:00(常駐)

日・祝日 10:00~18:00 (常駐)

AYAKO TSUGE STUDIO

TEL052-249-8847

 

ネットでのスピーディーなお申込みはこちらから

銀行振り込み、コンビニ払い、カード払いなど選べます。

柘植彩子の直営オンラインショップ

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