母の日の悲報ですが、長男と次男からは何もありませんでした。
三男からは、学校の先生が用意したお手紙をもらいました。
寿司を作ってくれてありがとうと書かれていました。
寿司がスーシになっているのはご愛嬌。
ここら辺も可愛いと思っちゃいます。
先生からの仕込み感満載の手紙ですが、矢張り貰ったら嬉しいものです。
そこで、先生の日には、お返しのお手紙を準備しました。
先ずはそれらしいお手紙をネットから拾います。
こちらを選びました。
この下側余白に、三男の筆跡で先生と三男本人の名前を書かせました。
どうやって渡すか考えた時、
そうだ!
手紙折にしようと閃きました。
手紙折をYouTubeで探します。
一度練習してから、本番!!
初めてなので、すごく時間がかかりました。
校長先生、クラス担任、副担任2人、合計4個!!
1時間かけて完成させました。
三男が、毎朝校門に立っている校長先生に手渡した時、アメリカ人の校長先生がしげしげと手紙を眺めて釘付けになっていました。
この立体的なリボンとハートが、どうやったら一枚の紙から出来るのだろうかと思ったに違いありません。
(折る前に、見本を見た日本人の私ですら、これどうなってるのと思った程ですから)
外国人の彼らは、手紙を読もうと一度広げたら、二度と元の形には戻せない筈です。
そんな儚さも、ちょっと粋じゃないのか、なんて自画自賛の先生の日のお手紙でした。
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