夫のベトナム土産のルワクコーヒー。
こちらのお味報告です。
早速開封!!
ほわっと、きな粉の様な香りがしました。
既に細く挽いてあります。
なかなかフィルターからの落ちないなと思ったら、ルワクコーヒーは極細挽きが伝統で、お湯に溶いて沈殿させて飲むようです。
目を瞑って飲んだら、きな粉茶と言われても信じるかも。
味は飲みやすくて、苦味も程よくあります。
友人は、黒豆茶の味に似ていると言っていました。
別の日にお招きした友人のお味感想は、
チコリコーヒーに似ていると言っていました。
チコリコーヒーを知らないので調べたところ
アメリカのルイジアナ州、ニューオリンズのカフェデュモンドで飲んだ味だそうです
へーー。
世の中には知らない事が沢山あるなぁ。
酸化した悪い豆を飲むと気持ちが悪くなるのですが、これは大丈夫でした。
開封後は酸化を避ける為、すぐに冷凍庫へ入れました。
今までインドネシアやリベリカコーヒーのルワクコーヒーを飲んだ事がありますが、それとも違う味に感じました。
(インドネシアのルワクコーヒーを飲んだことがある友人も、違う味だと思うと言っていました)
粗挽きか、超極細挽きかで味が違うのか?
ジャコウ猫の腸内環境の違いなのか……?
同時に飲み比べてみないことには何とも言えません。
昔は、今ほどコーヒーを飲んでいなかったので、味の記憶が曖昧というのもあります。
次にインドネシアへ旅行した折には、きな粉の香りがするか注意して飲んでみたいと思います。
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