ガスのホース交換 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

マレーシアのキッチンは、室内にドライキッチン、


外の密閉されない場所にガスコンロを置くウエットキッチンと呼ばれる作りになっています。


ガスは我が家の場合4ヵ月〜4ヶ月半保ちます。


一本RM33(¥1060)で、一時帰国期間2ヵ月なので毎年2回だけガス屋さんから購入しています。



さて、昨年11月15日に交換したガスが4月30日に無くなりました。


交換を依頼したところ、問題を指摘されました。





なんとガスのホースが劣化して危険な状態だと言のです。


早速大家さんに問い合わせると、これをネットで買ったから貴方の家に配送させるね。




素早い対応で、4日後に届きました。





でも、私は付け替え方とか分からないよ?



「ガス屋さんに、ガス漏れしてる臭いがするからチェックしに来てと言って、本職に付け替えてもらって。


大丈夫、マレーシア人は親切だし、貴方はそこのガス屋さんの常連でしょ」


成る程。


そう言う言い方をしたら良いのかと勉強になりました。


ガス屋さんにメッセージを送信して1時間10分後、作業員が来てくれました。


作業員さんは英語が堪能で、いつか日本の富士山を登頂したい夢があると語ってくれました。



手際良く取り替えをしてくれて、作業代は無料でした。


折角来てくれて手ぶらで返すのも申し訳なく。


ハラルマークのついたお菓子と、チョコレートとビスケットを持って帰ってもらいました。


取り外した後のホースを触るとカチカチで、かなり危険な状態だったのだと納得でした。


築10年以上のお家に住まれている方で、ガスのホースを長く変えていない方は劣化ホースからのガス漏れにご注意下さい。




炎炎炎炎炎炎


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