事前準備中に回った他国ブース、次の紹介はモロッコです。
モロッコ人は、エジプト人やイラン人に近い顔立ちをしています。
モロッコチキンが気になったので、イベント開始後に撮った写真はこちら。
モロッコチキンはレモンとサフランの香りがした美味しい味付けでした。
モロッコのお菓子も頂きました。
そして、現在は日本人家族並みに少人数になってしまったマレーシアブースです。
テーブル掛けにしているバティックが美しいです。
右端に写っているのは、マンカラに蹴鞠用の羽根。
その横はマレーシアスイーツ「クエ」です。
私が説明出来る上に、食べ物も見ただけでどんな味か分かってしまう程のマレーシア通になってしまいました。
(そりゃ11年も暮らしたらねー)
10:40に、親は観覧席へ移動しました。
11:00〜ドラムのマーチングの後にA〜Zの順番で各国生徒の入場行進です。
最初はアメリカからでした。
今年も次男は三男を肩車して入場行進していました。
6歳次男の現在体重21.5kgです。
次男がパパ代わり。
年の差兄弟の良いところでしょうか。
責任者の挨拶の後に、マレーシアの伝統舞踊を観覧しました。
子供達は何処で踊りを習うのでしょう？
とてもよく練習された踊りでした。
ブース開放直前の小学校校長先生がマイクを握ります。
そこでお願い事を話しました。
「・慌てずに走らないでください
・自国ブースへ行く前に、3ヶ国は違う国を回ってみて下さい」
これらの話がありました。
おー、確かに自国に固まらず、他国文化を学ぶ良い機会を逃してはなりません。
さあ、お待ちかね！！
ブース解放です
開始と同時に、日本ブースへ殺到する人々…！！
「ママのところに行きな」
次男からリリースされた三男は、直ぐに日本ブースの私の所へやって来ました。
(厄介払いともいう)
最初にお結びを一つ取って、アメリカブースへ行きたいと言う三男に付き合って日本ブースを離れました。
向かったアメリカブース。
ピーナッツバタージェリーサンドイッチを選ぶ三男。
食パン好きだよね〜。
私は気になっていたビーフチリを試食。
そんなに辛くなく、トマトベースで美味しい煮込み料理でした。
続いてアメリカブースのスイーツコーナー。
ここではお茶を頂きました。
次に見たいのはオーストラリアだと言う三男に付き合って、オーストラリアブースへ。
三男が選んだのは…
上の写真のパン。
色が綺麗だし子供はチョコレート好きだよね…。
オーストラリア人パパはRASのスタッフで、息子4人のビッグダディーです。
彼の長男が三男と同じクラスのG1にいます。
息子ばかり3人の私は、勝手に彼に親近感を持っています。
男子ばかり4人ですよ！！
賑やかで幸せだと思いますが、家はきっと戦場の様な大変さだと思います。
私は、オーストラリアのケーキを頂きました。
外の白いのはココナッツフレーク。
チョコレートケーキかと思ったら、中はスポンジケーキでした。
写真は無いのですが、次男はここでベジマイトという料理を食べたそうです。
これを食パンの上に塗っただけの料理で、(いやー、料理と言うのか？？)醤油の様な味がしたそうです。
調べると酵母で、オーストラリアの食材だと初めて知りました。
３つ目の国バングラデシュ。
このバングラデシュ焼き飯を頂いて校長先生の言うノルマ３カ国終了。
三男と日本ブースへ戻ります。
すると、日本ブースでまさかの出来事が！！！
最終回に続きます。
中国25万円ブース発表も明日の最終回です！
お楽しみに！！
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