マレーシアにも駄菓子屋さんがあるのですね。
この日、ベリーダンスの帰り道に、お友達に教えて貰いました。
K9というお店です。
量り売りのお菓子たち。
我が日本の田舎の駄菓子屋さんも、缶入りではなくてガラスケースに入った、このようなお菓子が沢山並んでいます。
更に、日本のものではない、ヨーグルトっぽいお菓子も発見。
日本のこのタイプのヨーグルト駄菓子と比べると、少し大きい容器に入っています。
その日、友人が買いたかったバナナチップスが残念ながら売り切れ。
彼女はウビサンバルチップスを買っていました。
ウビはタピオカ芋のこと。
タピオカチップスは次男の大好物です。
1袋RM5.6(¥180)お買い上げ〜
そしてこちらがタピオカサンバルチップス。↓
うお〜〜辛そう!!
マレーシア人にとって古くからある定番のお菓子だそうです。
子供の頃、母親がおやつがわりに作ってくれた思い出のお菓子だと試食させてくれました。
あ、美味しい!
けど、私には辛すぎだわ〜
以前ちゃーから貰った事のある飴に似たものがあるよ。
レジ横に目を移すと、ありました。
梅あめ。
以前お友達に差し上げたのはこちらの無印良品の飴です。
マレーシアで売られているこの飴は、おそらく中国辺りが日本を語って作っている飴ですね。
だって日本語部分がノーミーニング!!
(意味不明の日本語使用)
「きいろててろのうめ」
でも気になったので買って帰って食べてみました。
味は普通に合格。
ベッコウあめの味にほのかな梅の酸味がします。
食べ進めると…
梅の果肉ではなく、梅干しの種が入っていました!
日本では見ないタイプの飴です。
色々謎の商品も見つかる、マレーシアの駄菓子屋体験でした。
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