昨年末、三男がテニスを習いたいと言い出しました。
早速、昔私や長男、次男がお世話になったテニスコーチへ連絡。
今年旧正月前に、体験レッスンとなったのでした。
ところが、体験レッスンの後にスケジュールを聞くと、三男に適した時間とクラスがありません。
結果的に折り合う時間の連絡が来たのは3月下旬でした。
三男に改めて聞くと、
「もうテニスは興味ないから、レッスンは行かない」
とのお返事。
鉄は熱いうちに打てとは言いますが、矢張り体験レッスンから2ヶ月は熱が冷めてしまった様です。
現在三男の習い事は
スイミングとゴルフ、そろばんとピアノ。
スイミングやゴルフ等の運動系は好きな様で、喜んで自ら準備をします。
週一回ですから、それなりにしか上達しません。
自宅練習を含む週3回の練習をしているのは
ピアノとそろばん。
この二つは三男が望んで始めたものではなく、私のエゴで習わせています。
ピアノは、子供が弾けたらカッコいいと思う私の単純なエゴです。
そろばんは、私の子供に生まれたからには避けて通れない宿命的なエゴです。
これは最早、八百屋の子供で生まれてきて、野菜が食べられないと言うくらいあり得ないものです。
三男の胎内記憶を聞いても、三男は私をわざわざ選んでいます。
(余談ですが、↑この内容を改めて読み直した現在、これを書いた私ですら内容の7割を忘れていました。
3年前に記事として残しておいて良かったです。
4歳前後のお子さんがいらっしゃるご家庭は、是非胎内記憶や出生記憶、胎内に入る前の記憶を聞いてみてください。
もしかしたら面白い話が聞けるかも知れません)
話が逸れてしまいました。
元に戻します。
故に、そろばんの計算力を付ける事は、彼の人生のテーマであると信じて疑いません。
これは週3回練習するので、才能がなくても上達速度は上がります。
本当に才能がある子なら、もっと上達も早いですけど。
三男なりに進んでいるので合格です。
お勉強が良く出来る子を育てるには、習い事は2個までだと、本で読みました。
お勉強も運動も文化面も、何処の分野で活躍出来るかわからないからこそ、親は「子供可愛さという名のエゴ」で子供の習い事に心を砕くのだと思います。
さて、三男はどの分野で芽が出るかなぁ〜。
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当ブログが初めましての方も、毎日読んでくださっている常連読者さんも、
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※注意胎内記憶の記事内容は含まれていません。
えっっ!?知ってる??!だよね〜
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