16:50、ホテルを出て向かった先は…
オペラハウス。
今回のメインイベントは、ベトナム版シルクドソレイユ、「AO Show」(アオショー)でした。
小腹の空いた三男は、道端のおばちゃんが売るカステラを購入します。
1袋1万d(¥60)。
今回の旅のメインイベントなので、劇場の1番高くて良い席を予約していました。
大人2人、子供1人AOショーチケットVD4,7250,000(¥27,500)
(一番安い席は5千円弱だったかと記憶しています)
wow席専用のウェルカムドリンクコーナー。
ここではアルコールを含むウェルカムドリンクを頂けました。
私はサングリア、次男は炭酸水、三男は7up。
サングリアは余りアルコール度数は高く無いものの、少し飲んだだけで酔ってしまうアルコールに弱い私。
このオペラハウスは一般公開されておらず、ショーを見る人しか館内を見れません。
フランス植民地時代の建造物。
シャンデリアキラキラ
流石の豪華さです。
折角なので次男に写真を撮って貰いました。
気持ち的にはドレスアップして行きたかったのですが、6歳児連れだと動き易さ重視スタイルになってしまいます。
ショーの間は撮影禁止なので、オペラハウス内は今の内に撮影。
1番良い席はこの二階席の2列のみ。
更に後ろの2列はwow席よりも一つ安い席になります。
オペラハウスの天井。
右側の個室席。
左側。
このアオショー、ベトナム人天才ジャグラーが発足者。
彼は元々、ジャグラーとしてシルクドソレイユと専属契約をしていた経緯があり、独立してベトナム版シルクドソレイユを作ったのもその経験を生かしてです。
シルクドソレイユ系ショーといえば、ラスベガスの「O」
マカオの「ザハウスオブダンシングウオーター」
を見て来ました。
今回のアオショーも、シルクドソレイユ要素を粉団に生かしてベトナムらしくアレンジ。
60分間のショーがあっという間に感じる素晴らしいショーでした。
次男も三男も、「もう一度見たい」と言う程。
アスリート達が魅せるショーは、その裏に弛まぬ毎日の努力(筋トレ、柔軟ストレッチ)無くては成し得ません。
そんな陰の努力が分かる大人が見ても、そんな事を気にしない子供が見ても、楽しめる事間違い無しです!
(詳しくはAOShowホームページをご覧下さい。6歳未満は入場出来なかったと記憶しています)
ショーを終えて19:10、オペラハウス左手にあるHop On Hop Offバスツアーのチケットを買って夜のホーチミン観光です。
お値段大人145,000vnd(¥870)
子供105,000vnd(¥630)
昼間は別料金で乗り降り自由バスを経営しています。
夜は途中下車不可のホーチミン観光地一周ツアー。
5pm〜9pmまで30分毎に出発しています。
二階建てバスの2階に初めて乗ってご満悦の三男。
夜の風に吹かれながらホーチミンの夜を観光しました。
この美しい夜景
補修中のノートルダム大聖堂横も走ります。
渋滞具合にもよりますが、この時間帯は一周45分でツアーを終了しました。
帰りは早目の夕飯で小腹が空いたので、帰りの屋台でバインミーや肉まんなどを購入して部屋で食べました。
オシャレカフェへ食べに出ようと誘ったら、三男が嫌がったので仕方なく。
ホーチミン2日目の夜も更けて、ホテルへ戻ります。
ホーチミン動植物園のリベンジは叶ったのか…??!
ホーチミン3日目は明日の投稿に続きます。