数日違いで先にホーチミン入りしていたマレーシア人友人から、エッグコーヒーを試してみて!
教えられて急遽エッグコーヒーを飲めるお店へ行く事にしました。
お店はLittle Hanoi(リトルハノイ)
元々エッグコーヒーはハノイが発祥地らしく。
ベトナムでエッグコーヒーといえばリトルハノイと言うくらい有名チェーン店の様です。
エッグコーヒーを出す喫茶店はリベリーサイゴンホテル近辺にも複数店舗あったのですが、ブランチ代わりに行くには軽食の種類が乏しくて。
(ネットでメニューが検索できる現代文明の便利さ!)
トーストメニューが多いのが決め手でした。
ホテルから徒歩16分の距離なので、タクシーを呼ぼうとしたら、歩きたいと三男(6歳)。
10:35にホテルを出発して、汗をかきながら10:56 Yersin店に到着しましたした。
エッグコーヒーのほかに、エッグ抹茶もあって、抹茶好き次男(15歳)が注文していました。
オレンジジュースはフレッシュで、つぶつぶ入りでした!!
私はリトルハノイ1番人気らしいアボカドサーモンスクランブルエッグトースト12万d(¥720)を注文。
エッグコーヒー4万d(¥240)はかき混ぜて飲むとの事で、かき混ぜます。
お味は、ティラミスみたい。
冷めたらコーヒーが苦く感じるので、一緒に付いてきた氷を入れたら苦味が薄くなって丁度良くなりました。
エッグ抹茶は、ジャスミンの香りが強くて、抹茶の香りは弱めかな。
次男はハムチーズトースト9万d(¥540)を2皿、
三男はチーズトースト8万d(¥480)
締めて510,000vnd(¥3,060)。
クレジットカードの支払いも可能でした。
ここからは流石にgrabタクシーを呼んで、サイゴン動植物園へ。
前日まさかの休園日でしたが、火曜日は無事開園していました。
お値段大人6万d(¥360)、子供身長1m〜130cm4万d(¥240)。
3人で僅か¥960で入場出来るお安さ。
1番最初はゾウさんを見に行きます。
4頭飼育していて、思ったより多い動物の個体数。
ゾウの横を野良猫が悠々と歩いて、なんとも長閑な雰囲気です。
園内に椅子が多いのも嬉しい配慮でした。
動物を座ってゆっくり観察出来ます。
キリンも親子と別に一頭、計4頭いました。
キリンの横も、別の野良猫が歩いていて、猫率の多さに次男と笑い合いました。
同じ猫科でも、虎やライオンの横に猫は居なかった。
…そりゃあ…ねぇ。
園内は西側と東側2ヶ所にミニ遊園地が付いていました。
めちゃオープンエアな観覧車。
これらは遊園地側にあるチケット売り場でお金を支払えば乗れます。
最初に三男(6歳)が乗りたがったのがこちら。
1人2万d(¥120)。
コーヒーカップの様にグルグル回る装置で、付き合って乗った私は酔って気分が悪くなりました。
フリーフォールもありました。
これは勿論見るだけですが、4回上って下りてを繰り返していましたから、一度で十分楽しめるのではないかと。
三男が次に乗りたがったのはこちら。
バンパーカー4万d(¥240)。
これも付き合って隣に乗ると、ドリフト走行をしてクルクル回る車で、エッグコーヒーが上がって来ました。
もう一度乗りたいとせがむ三男に、一旦園内を回って元気があったらと約束して園内散策を再開します。
ベトナムは中国色がかなり強くて、こんな猿の像もありました。
見猿聞か猿言わ猿…◯◯◯猿
左から2番目の猿が押さえてる場所も気になりますが、次男も良い感じに5匹目の猿と化しています
植物園コーナーも、蘭が上手に綺麗に咲いていました。
面白い像が多くて、ヨギーのカエルの哀愁がウケてパチリ
鳥は自然の鳥で、たまたま池の前に居たヤツです。
ゴルフをするゴリラ、ベトナム熊の顔出しパネル、
パンダはこの動物園にはいない筈なのに、パンダの像もありました。
一般的な虎も居ましたが、なんとここにはホワイトタイガーも在籍!!
シンガポール動物園でもホワイトタイガーを見れますが、入園料10分の1以下でこのクオリティはサイゴン動植物園凄いと思います!!
(名誉の為に、見せ方の洗練度はシンガポールの方が素敵です)
園内を15分間で一周するトロリーバスもありました。
お値段子供80cm〜130cm15千d(¥90)
大人2万d(¥120)。
この先を歩いて行くと、もう一つの遊園地に到着します。
そこにもバンパーカーあり、しかも三男1人で乗れると係員さん。
遂に、もう一度乗りたがった三男(6歳)の本懐を果たしました。
すると三男、もう動物は見なくて良いので帰りたいと言い出します。
滞在時間2時間半。
暑いし歩くし、ここら辺が引き上げ時だとgrabを呼ぶ際に、また子供達と別行動をしようと思いつきます
どうしてもヴィンコムセンターのヴィンマートへ行ってみたい。
男子達は買い物嫌いですから、当然一緒に行きたい訳がありません。
そこで、grab途中下車システムを初利用。
ヴィンコムセンター経由リベリーサイゴンホテル終着でgrabタクシーを手配。
再び荷物と三男(6歳)を次男(15歳)に任せて別行動をします。
ヴィンコムセンター、行って良かった!!
ヴィンマート、ローカルスーパー感がワクワクしました!
そんなローカルスーパーの詳しい報告は明日の投稿に続きます。