ベトナム旅行⑥ミケビーチ、五行山(前編) | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

ダナン3日目は、午後12時半から動くゆっくりスタート。


朝9時半から10時まで、遅めのホテル朝食を摂って、ホテルから徒歩30秒の距離にある、ミケビーチへ歩いて行ってみます。




マレーシアでは大雨で洪水もあった中、ベトナム旅行中は常にお天気に恵まれました。


しかしながら、1月雨季のダナンは涼しくて、海に浸かるには流石に寒くて。




ビーチの砂遊びに興じました。





ミケビーチを堪能した後は、出発までホテルで休憩し、五行山観光です!!


午後からの予定も、タクシーと日雇い契約をして五行山、ココナッツフォレスト、ホイアンツアーセットで100万ドン(¥6000)。


ココナッツフォレストは体力があったら行くと事前に言っておいたら、行かなければタクシー代は90万dで良いとの話しでした。


先に結果を言うと、ココナッツフォレストへ行ったので、暗くなる前にホイアンを散策したいなら、もう少し早く出る方が良いかも知れません。


個人タクシー契約のお陰で、12時半ホテル発、19:30ホテル帰着まで同じタクシードライバーに面倒を見てもらえたので良かったです。


入場料金は五行山(6歳以下無料)


大人2人80,000vnd(¥480)、


五行山エレベーター30,000vnd(¥180)2人分の価格。


ここ五行山のチケット売り場のおばちゃんに10万d(¥600)のお釣りを誤魔化されそうになりました。


文句を言うと直ぐに戻してくれたので、確信犯かと。


Google検索の口コミでも似たような口コミをしていた人が居たので、恒常的にやっていると思います。


ここのチケット売り場では、お釣り要注意です注意注意


(エレベーターを使わずに最初の150段を歩いて登るゲートもあり)



最初に入った洞窟は、エレベーター横にあるアンフー洞窟Am Pu Cave。




ここは入場料が別管理されていて、お釣りを誤魔化すおばちゃんが居る売り場とは別の、この洞窟入り口で支払う必要があります。


アンフー洞窟Am Pu Cave入場料40,000vnd(¥240)2人分の価格。


そしてここは別料金でも入る価値あり!!


入ると最初に天国行きの螺旋階段が左手に広がります。




急な大理石ゴツゴツ岩の螺旋階段で、上の光が差し込む天井まで歩いて登れます。


(我が家はまだこの先どれだけ歩くか分からなかったので、天国行き階段は最後まで登りませんでした)


真っ直ぐ進むと、パワースポットと言われるだけあって、スウッと身体が軽くなって憑き物が落ちる感覚がありました。


こちらがご本尊。



観光客でゴミゴミしていても、空気が清廉で気持ちの良い場所です。


ご本尊横には地獄門が。




これは天国行き階段とは違って、地下に階段が伸びています。




地獄〜地獄〜〜ルンルン音符




次男が子供の頃大好きだったアニメソングを歌いながら降りて行く次男と三男。


色んな地獄へ落ちる人形や鬼が居る中、この人は嘘つきだったんだろうなぁ〜と分かった人形がこちら。




舌を抜かれています。


地獄から娑婆へ戻って、いよいよ!


五行山登頂チャレンジ!!



最初の150段は疲労防止にエレベーターでスキップ。




ここから長い階段の道が続きます。


最初の見どころは7重の塔。



続いてリンウン寺。





ここは裏に洞窟があると事前ネット情報で調べていたのに!!


ウッカリ見逃して次に行ってしまいました。



 

昼間は矢張り暑いベトナムの五行山。

結構な階段を上り下りするので、引き返して見逃した洞窟を覗きに行くのも疲れるし…。

更にこの先どれだけ歩くかの予想も立たないので

もういっか。

次へ行きます。




ここは何の名前も付いていない小さな展望台。


結構な階段を登るのに、この先には何もなくて引き返さないといけません。


山内地図の看板が所々にあっても、イマイチ解り難い地図で、役に立つ様な立たないような…。


観光客がわんさか居るので、波に乗って歩けば迷子になる事はありません。


この後、男の子はアドレナリンラッシュするであろう、洞窟探検が出来る場所が隠されています。


その様子は明日に続きます。