セカンダリーの表彰式が11月9日に開催されました。
会場では、3人の生徒がピアノとサックスとクラリネットで三重奏を奏で、開演まで音楽を楽しませてもらいました。
今回のアワードセレモニーの招待は、開催日の前日にいきなり親に知らされるという、いきなり予定。
いきなりの予定は、RASでは結構あるんですよね〜〜。
今回は生徒が司会進行せず、校長が全て取り仕切っていました。
例年通りの優秀生徒の表彰の後は、平均80〜89点オナーロールの表彰。
1学期の成績表を見て、これに呼ばれるのは分かっていたので何を置いても見に行きました。
長男が卒業したら、表彰式に呼ばれる事が無いと思っていましたから…。
次男が高校生最初の1学期から成績表彰されるだけでも快挙です
次男のG9は、オナーロール表彰たった5名。
90点以上の生徒に贈られるプリンシパルリストに至っては、3名だけでした。
次男曰く、彼の学年は、幼稚で頭の悪い人ばかりが多いそうで…。
10年生17人、11年生19人、12年生14人が平均点90点以上を取る秀才揃いの学年とはどうも様子が違う様です。
現在息子さんがG12で、RAS開講当初10年半前からお知り合いのママ友とばったり。
彼女は学校の事に詳しくて、G11に留年するかと言われていた子が今回プリンシパルリストを取っていたと驚いていました。
他にも、プリンシパルリスト受賞で呼ばれた彼は、RAS唯一の台湾人よ、とか。
彼女の息子さんは優秀なのでプリンシパルリストの受賞でした。
後一年で学費も支払い終わるわ、と喜んでいました。
(シングルマザーで、RASの学費を稼ぎ出しつつ、学校の行事に参加出来る余裕がある尊敬のママ友です)
授賞式も予定通り1時間で終了。
二学期も次男の成績が上がる事を期待します。