RAS秋休み2日目。
次男(15歳)は昼過ぎまで寝られたら幸せな男なので、登場しません。
日本でも、15歳の子供が秋休みだからと親と一緒に何処でも着いて行くなんてそんなに居ないですよね。
しかし、三男(6歳)はまだ色々な刺激を外界から受けて学ばねばなりません。
反抗期なのか、初日からそろばん練習だけは頑なに拒否する三男。
iPad遊びもそのまま禁止です。
家の玩具で遊んでいた三男が、公園に行こうと言います。
家の前の公園、蚊が多いしなぁ〜…
ふと、半年ご無沙汰のレゴランドはどうかと提案します。
すると、今まで飽きたから行かないと言っていた三男の目の色が変わり、行きたいと言います。
それなら、そろばんをやったら連れて行くと交渉。
レゴランドに釣られて頑張る三男
釣られてくれて良かった〜
まだ母親の手のひらの上で踊ってくれるので、助かります。
約束通り、来ましたレゴランド。
今年5月1日で期限切れしていたので、次の1年間再購入です。
大人と子供1人ずつ1割引でRM558(¥17300)でした。
(円安の折に割引有り難い)
今回は、私も三男も写真を撮り直す様に言われました。
流石に10年前の写真はダメか〜
いや、前回はお客さんが多くて並んでたから、大人はまあ良いかだったのかも。
この日の来園客数は、肌感覚で千人前後?
日曜日でこの人数は、テーマパークにしては少ないけど。
昔はレゴランドのカメラで撮影した顔写真も、今では個人携帯で撮影したものを見せて、チケット売り場の店員が携帯から撮影するシステムに。
レゴランド到着が正午。
エントランスの音楽出し物を一通り体験した後に…
ハロウィーンイベントの、おばけ探しを開始します。
パークで地図をもらって、パークに隠されたおばけを8体探し、それを携帯カメラで撮って最後に景品が貰えるシステム。
これがショップの中だったり、屋根の上だったり、遠い林の奥だったり…
簡単に見つかる物とそうでない物の振り幅が大きい。
最後の一つが中々見つからなくて、やっと見つかった時はとても嬉しかったです
景品コーナーは、上から透明プラスチックの円盤を落とします。
1番に入るとレゴセットだそう。
結果は7番。
これは良い方の景品だとキャストが嬉しそうに渡してくれました。
景品は、馬のレゴと缶バッジが貰えました。
棒付きキャンディーを貰ってる人もいたので、それよりはレゴランドらしく、記念に残るもので良かったかな。
パーク内の従業員が配る、無料のアート風船も頂けました。
乗り物もレゴニンジャ、飛行機、ボートといつものアトラクションを体験する三男。
壊れて使えない席があるのがマレーシアクオリティー。
アトラクションの設備投資にお金が回らないのかなぁ…。
今年3月に工事中だった、中央広場の屋根が完成していました!
この規模の設備投資は、お金かかってるよね。
シンガポールとの国境が再開して、コロナ規制が完全解除された2022年5月1日の来場者が落としたお金かな?
あの時はコロナ禍2年間の収入を1日で稼いだのではないかと思う位人が入っていましたから。
14:20〜のレゴニンジャショーも見ました。
毎回同じ話だけど、飽きずに見ます。
エアコンの効いた館内に座れる上に、丁度熱帯雨林特有のスコールが来たので雨宿りも出来て一石二鳥。
レゴニンジャショーのライトドラゴンの羽や、悪役の目、レゴニンジャ達が持っているライトセイバーの電気が新しくなっていました。
ここは設備投資できたんだ!!
下の写真左側が2022年3月の映像で、右側が2023年10月の物です。
左手は、ライトセイバーが2人光っていません。
右側は全て明るく光っています。
レゴフレンズショーは終わっていて、もうダンスが見られないのかと思うと残念でした。
その代わり、レゴフレンズの世界に入れる機械が置かれていました。
この方が人件費が安くつくのかな?
雨が降るので、外のアトラクションが出来ず。
一旦室内アトラクションへ移ります。
作り方が分からなかったところ、従業員のHaniさんが助けて下さって、無事完成!
動画は7秒です。
更に自動車を作りたいと、自動車レース場へ。
ここでは70分遊んで、まだ出たくないと。
閉園時間が近いため、お客様は出て下さいと言われる3分前に出ました。
雨が上がってドライビングスクールが再開していました。
5歳以下のコースは工事中。
三男は初めての6歳〜12歳コーナーへ。
周りの子は車同士や壁にクラッシュする中、三男は危険を察知したら止まる余裕を見せて一度も誰ともぶつかりませんでした。
これは将来安全運転の素質がある!
結果閉園時間の18時までいた我々。
6時間の外出に、本当にヘトヘト
帰宅後2時間横になって動けませんでした!