秋休み3日目の皮膚科 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

前日のレゴランドの疲れが残る中、毎週月曜日のベリーダンスを欠席しました。


特に、数日前に気付いた、足に裏のイボを治す為に病院へ行くためでもあります。


自己免疫が高ければ、菌を跳ね除けられるのに。


今回の生理前後から体調が崩れ、自己免疫低下を感じた矢先でした。


ベリーダンスは裸足で踊るので、他の生徒に移してはいけないとの配慮もあります。


早速皮膚科専門医を予約します。




マレーシアの皮膚科は、どちらかと言うと美容目的がメインでエステティックサロンの様な内装をしています。


医師に見せると、ウイルス性のイボなので、この後麻酔をして、レーザーで焼きますとの診断。


20分位かかりますと。


えぇぇー〜〜!!?


日本の皮膚科に行ったら、ウイルス性の足の裏のイボなんて、液体窒素で焼いて診察からものの数分で処置終了だけど…。


しかも日本で麻酔なんかした事ない。


そして処置代薬代込み費用RM800(¥24800)


ポーンポーンポーン!!!!


たっか〜〜!!


保険で3割負担としても、日本で¥7420支払わないんじゃないかと…。


エコボタのファミリークリニックもローカルのクリニックよりお高いのですが、そこなら、もっと安かったかも。


どうせなら専門医と、皮膚科を選んだのですが、美容推しのクリニック、このぐらいのお金を取らないと、やってられないのでしょうね…。


クリニック訪問から処置終了まで50分かかりました。


診察までの待ち時間は無いけど、処置までの時間が長過ぎ。


レーザーで焼く作業も、まるでシミやホクロを除去するかの様にそれは丁寧に焼いてくれました。


結果日本の皮膚科で順番待ちするのと変わらない時間がかかったものの、目的は果たされて満足。


その間平日の早朝もあって、私以外の患者さんは居らず、快適と言えば快適でした。


2週間薬を塗り続けて、3週間後に最終チェックさせてねとのこと。


イボはまだ見つかって直ぐの小さい状態でしたから、術後は日常生活に支障のない痛さで生活しています。


再発しない様に、先ずは自己免疫を高める生活を送る事が先決ですね。